野村周平、10代女子さえ「親に紹介したくない」…小出恵介よりも嫌われる異常事態!
7月26日放送の『マジガチランキング』(AbemaTV)にて「10代の女子482人に聞いた、もしも彼氏だったら、親に紹介したくない俳優ランキング」が発表された。
同ランキング結果は、10位ムロツヨシ(41)、9位福士蒼汰(24)、同率7位綾野剛(35)、山崎賢人(22)、6位坂上忍(50)、5位加藤諒(27)、4位菅田将暉(24)、3位斎藤工(35)、2位小出恵介(33)、1位野村周平(23)。
3位の斎藤は「雰囲気がエロい」「悪い男の雰囲気が漂っている」といった理由で、あくまで「親に紹介しにくい」という気まずさゆえのランクイン。
4位の菅田については「かっこ良すぎてお母さんにとられちゃいそう」「イケメンすぎて、家族に二股かけられてるって言われそう」と、かっこよすぎて自分じゃ釣り合わないといったポジティブな理由でのランクイン。恐らく山崎、綾野、福士にもあてはまるだろう。2位の小出は「イケメンだけど遊び人という印象」「事件が起きてしまったから」と今年6月に報じられた未成年女性との飲酒、淫行報道が影響しているようだ。
そんな、警察沙汰でワイドショーを騒がせた小出を差し置いて1位を獲得した野村。理由は、「テレビ見ていると発言がぶっとんでいる」「常識がない。敬語とか使えなさそう」「スケボーとかのストリートの雰囲気で派手なイメージがある」と、野村よりも年下の10代女性にすら「常識がない」というイメージを持たれていることがわかった。
野村は、イケメン俳優として活躍する一方で、ネット上で一般人に喧嘩を売ったり、生意気な発言を繰り返すなど、その素行はたびたび悪目立ちしてきた。「世の中の男子ごめんシリーズ」として、広瀬すず(19)、武井咲(23)、本田翼(25)などとの仲睦まじいツーショット画像を見せつけるようにTwitterに投稿して非難を浴びたり、Instagramに愛犬を小脇に抱えて自転車を片手運転する動画を投稿して顰蹙を買うなど、自身のSNSをきっかけに炎上していたことも記憶に新しい。
さらに、今年3月に出演した『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)にて、映画で共演した大先輩の佐藤浩市(56)にダメ出しをされたため、「言い返してやった」とドヤ顔で自慢。その上、「酒の席で演技論を語る奴が嫌い」と話した後に「佐藤浩市さんは語ってきたすかね」と名出しで佐藤をディス。同席していた坂上忍やダウンタウンは終始苦笑いを浮かべ、坂上が「役者として出会ってたら絶対シメてます」と苦言を呈すると、野村は納得のいかない表情を見せていた。
2016年7月期の連続ドラマ『好きな人がいること』(フジテレビ系)の撮影期間には、飲み会でスタッフから真剣に窘められてしまうほど泥酔した挙句、転倒して顎を打ち流血。ドラマ撮影中にも関わらず顔に傷を作るという軽率すぎる失態を犯した。
イケメン俳優枠にも関わらず、女性支持の低さが露呈してしまった野村。最近では、2位の小出や、14位にランクインしていた成宮寛貴(34)のように、知名度を上げた俳優も一発アウトになるケースが相次いでいる。今後も俳優活動を続けていきたいのであれば、くれぐれも素行には注意したほうが良いだろう。
(ボンゾ)