長渕剛の命令で坂道ダッシュ、息子に指懸垂…冨永愛が“長渕教”信者に!
【本と雑誌のニュースサイトリテラより】
アツいタッグである(上/長渕剛公式サイト 下/冨永愛公式サイトより)
昨日、モデルでタレントの冨永愛が初の自伝『Ai 愛なんて大っ嫌い』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)を上梓したことを、リテラで紹介した。貧しく複雑な家庭で育ち、周囲への“復讐”を果たすためモデルになり成功する。そしてレイプを想像させるような衝撃的記述も取り上げた。
壮絶で、意外な冨永の人生。だが、もうひとつ意外なのはこの冨永自伝本で表現されるひとつひとつの言葉使いの力強さ、そして荒々しさだ。
「みな殺しにしてやる。今からわたしは復讐の旅へ出る」
「チクショー。ぶっ殺してやる。チクショー。今に見ていろ」
だがそれも当然なのかもしれない。というのも本書をプロデュースしたのはあの長渕剛だからだ。「My Seif」などの長渕の歌が大好きだったという冨永は、今年になって自ら弟子入りを志願、師弟関係を結んだという。