長澤まさみの晴れ着姿が「神々しい!」セクシー路線は改革? 落ち目?

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長澤まさみ・Instagramより

 6日、女優の長澤まさみが自身のインスタグラムで晴れ着姿を披露。後ろ向きで自撮りした姿に、ファンから「神々しい!」「うなじをペロペロしたい」など、興奮の声が上がっている。

「長澤は画像と一緒に『さぁ。真田丸の航海が始まります』というコメントを投稿していますが、今月10日から始まったNHK大河ドラマ『真田丸』で、堺雅人演じる主人公・真田信繁の生涯のパートナーとなるヒロイン・きり役で3度目の大河出演を果たし、ファンから期待が寄せられています。今回のきり役は、元気がよく型にはまらない“戦国のヤンキー”といったタイプの役柄のようですが、ヤンキーといえば、長澤は14年に出演したドラマ『若者たち2014』(フジテレビ系)で、つなぎを着てタバコを吸うヤンキー風の姿を見せ、ファンから『新境地! カルピスのCMの清純派なイメージを脱却した』と称賛を浴びていました。同じヤンキーでも、きりは“おせっかいおばさん”的な部分があるので、『若者たち2014』での役とはまた違うのでしょうが、三谷幸喜が描くきりを長澤がどう演じ切るのか、ファンのみならず業界からも注目が集まっているようです」(芸能関係者)

 業界からの注目といえば、長澤は先月28日に行われた「日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞」の授賞式に、体のラインがくっきりと浮き出た、黒いレース地のシースルー衣装を着て登場し、あまりのセクシーさに注目が集まった。

「長澤は、去年出演した映画『海街diary』の演技で、助演女優賞を獲得したのですが、壇上で花束を贈呈したリリー・フランキーから『何よりも今日の衣装が素晴らしい。来年は下半身もシースルーでお願いします』と称賛されていました。これに同調するように、ネット上でも『長澤まさみのエロ改革!』『どうせなら胸もシースルーにすれば良かったのに』と、興奮の声が上がっていました。長澤といえば、11年に公開された映画『モテキ』で、森山未來に胸を揉みしだかれるなど、かつてない過激なセクシーシーンに挑戦し『セクシー路線に変更か?』と話題になり、13年に公開された映画『ボクたちの交換日記』の舞台挨拶でもシースルーの衣装を着て登場するなどしていましたが、今回の大胆なセクシー衣装のお披露目に関しては、『今後、本格的にセクシー路線で活動していくのでは?』と、業界内でも話題となっています。ただ、長澤は現在28歳でアラサーということもあり、『若さでは勝負できなくなったから、セクシー路線は苦肉の策では?』と、女優としては落ち目であると指摘する声も少なからず上がっているようです」(同)

 長澤は14年に台湾で公開された映画『太平輪(The Crossing)』で、金城武との過激な濡れ場を披露しているのだが、同映画は中国で大コケしたこともあり、日本では未公開となっている。ファンからは「日本映画で濡れ場を見せてくれ」という声が上がっているようだ。

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