1年のうち8カ月は「休日」!? “性交一発3,000万円”で年75億円稼ぐオトコの、華麗なる生活
ディープインパクト
先日の記事で「一発で2,500万円、年間62億5,000万円を稼ぐオトコ」として紹介した、競走馬にして日本競馬史上最高の名馬・種牡馬との呼び声も高いディープインパクト。
一発2,500万円は種牡馬としての種付け料の価格のことだが、2016年度はさらにその種付け料が500万円アップ。「3,000万円」となることが発表された。これは、世界的に見ても最高金額ではないかと思われるほどの価格設定。
走るか走らないかわからない馬のために3,000万円を賭けることは、生産者にとってはまさにギャンブル。一部の生産者は借金をしてこの3,000万円を確保するなど、背水の陣という現実もあるようだ。しかし、誕生した仔馬がケガをして売れなかったり、牝馬であれば3,000万円に届かない価格で取引される可能性もある。