1日所長の篠田麻里子よ、どこにいた!? 年に一度の刑務所文化祭で“刑務所の中”を体験してきた

オタクに"なるほど"面白い!オタクニュース・ポータル「おたぽる」より

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 人生で住みたくない場所ナンバー1と言えば、「刑務所」と答える人は多いのではないだろうか。しかし、住みたくはないのだが、覗いてみたいと思うのも人情である。そのためか、刑務所を舞台にした作品というのは、和洋、ジャンルを問わずに人気がある。

「おたぽる」らしくマンガ作品を挙げるなら、まず真っ先に思いつくのが花輪和一の『刑務所の中』(講談社)だ。懲役3年の獄中生活を送った作者が、その時の様子をこと細かに生き生きと描いている。山崎努や香川照之らが出演して映画化もされたので、知っている人も多いだろう。

 また、土山しげるの『極道めし』(双葉社)は、刑務所の雑居房で、囚人たちが今までに食べた一番美味しかった物の話をするマンガだ。こちらも、実写映画化されている。

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