1日30回射精するコツも…! オナニー世界チャンピオンであり映像作家が語る「童貞とクリエイティビティ強度」

【不思議サイトトカナより】

 2008年にデンマークのコペンハーゲンで行われたオナニーの世界大会、マスターベーターソンで、7時間に28回の射精を達成して優勝。この記録はいまだに破られていないという、映像作家エリザベス宮地氏。2月20日から下北沢トリウッドで再上映が始まった映画『ミヤジネーション』の公開を記念し、本誌のインタビューに登場していただいた。前編では学生時時代のルサンチマンと「オナニーブログ」を立ち上げるまでについてうかがったが、後編ではさらにディープな話が聞けた。


■ヒマラヤ登山と1日30回射精は同じで、誰でもできる

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――ここで一旦脱線させてください。宮地さんご自身や作品の話ではなく、オナニーそのものについて、ちょっとだけ伺いたいんです。

宮地 やっぱり、そうきますよね(笑)。

――目の前に世界チャンピオンがいるせっかくの機会ですからね。日本の映画界の今後の展望とか聞くのもアレでしょうし。

宮地 あー、そういうの全然わからないです。

――作品を拝見して最初に驚いたのは、射精回数の尋常じゃなさなんです。マースターベーターソンでは7時間で28回。つまり、15分に1回は発射しているわけです。「私のあそこはベートーヴェン」のファイナルには24時間で50回を達成しましたよね。サイボーグならまだしも、生身の人間が短時間にこれだけの回数の射精をすることそのものがにわかには信じられない。どうして、そんなに出せるんですか?

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