5SOSのアシュトン・アーウィンがファンに怪我を負わせる!?
ファイブ・セカンズ・オブ・サマーのファンが1日(土)に行われたコンサートで飛んできたドラムスティックによって怪我を負ったという。ツイッター名をマディ・ジョーとするそのファンは、アシュトン・アーウィンがコンサート中に観客に向かって投げたドラムスティックが当たり怪我を負ったようで、怪我の写真と共に「アシュトンのドラムスティックが顔に当たったその時」とコメントを添えてその様子を報告した。
コンサートは楽しんだものの、針で縫うほどの怪我を負ったというマディさんのツイッターを見たアシュトンは、他の5SOSのファンからの不安の声にも応えるかたちで、マディさんに怪我を負わせたことを謝罪した。「今夜、ドラムスティックで怪我をした女の子がいるね...どれだけ申し訳ないと思っているか表現できないくらいだよ...本当に申し訳ないです」
アシュトンはその夜のコンサートが「今までで最も盛り上がったコンサート」であるとツイッターで表現していたことから、その熱狂した会場の雰囲気からドラムスティックを投げるという行為をしてしまったのだろう。「今夜はみんながすべての心と魂を僕らに捧げてくれたね。お礼を言いきれないよ。こんなに盛り上がったのは初めてさ...ありがとう」
5SOSの「ロック・アウト・ウィズ・ユア・ソックス・アウト・ツアー」では、マディさんの怪我の前にも病院行きのハプニングが起こっており、6月にロンドンで行われたウェンブリー・アリーナ公演の際にはギターのマイケル・クリフォードが花火により火傷を負っており、一時は片目の視力がなくなるのではとまで心配したようだ。当時マイケルは「本当に怖い。直火の中に歩いていったんだ。本当に大きかったし、洋服のフード部分も燃えたね。初めは片目を開けることができなくて、視力をなくすんじゃないかとまで思ったよ」