AKB48高橋みなみ、本音は西川貴教を「踏み台にしたい」!? “稀代のアゲチン”ゲットなるか…
『高橋みなみ』Twitter(@taka4848mina)より。
来年3月にグループからの卒業が決まっている、人気グループ・AKB48の高橋みなみ。すでに、秋元康総合プロデューサーからは卒業後に「男慣れせよ!」との指令が飛んでいるが、その最有力候補にあがっているのが歌手の西川貴教。なぜ、西川なのか──。
今月20日に放送された『ボクらの時代』(フジテレビ系)では、秋元プロデューサーから西川との交際を勧められたと明かした高橋。22日に都内で行われた著書の発売記念イベントでも「男は西川さんしか私にはいない」と漏らし、男女の仲に発展することもまんざらでもない様子だった。
西川は現在44歳。童顔で低い身長という点から、女性にとっては「かわいいい」対象と見られ、また関西出身という部分で芸人並みのノリツッコミができるのも大きく、歌手だけでなくタレントとしても活躍している。
また、これまでに何度も浮き名を流している「恋多き男」として有名。だが、芸能関係者は「これこそがポイントになる!」と話す。
「これまで、PUFFYの吉村由美と離婚後、浮名を流したのは当時、グラドルとして活動していた瀬戸早妃、そしてファッションモデルの菜々緒です。実は彼女たち、西川との交際後、いずれも知名度をかなり上げており、瀬戸は女優として、菜々緒も女優やバラエティタレントとして活躍しています。いわば、西川は“稀代のアゲチン男”としての実績は十分。これまで、AKB48という巨大な組織でしか活動していなかった高橋が今後タレントとして成長するにあたり、西川のご利益にあずかろうという考えはプラスになる。秋元氏も、その辺を分かった上で、勧めているのでしょうね」
一部では、高橋の「政界転身」というプランまで飛び出しているが、さらに大成するためにも西川との交際は、ある意味不可欠なのかもしれない。