AV女優・葵つかさvs国民的女優・井上真央 嵐・松本潤の4年にわたる乱れた性の暴露

 女優・井上真央(29)と長く交際し、来年には結婚かと噂されている嵐・松本潤(33)が、AV女優・葵つかさ(26)との交際を暴露された。12月28日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が詳細を伝えている。葵の友人だという人物が、松本の不誠実な態度への憤りを隠さず、彼らの交際について語っているのだ。話の裏をとるべく同誌が張り込んだところ、松本と葵は週に一度の頻度で松本の自宅マンションにて逢瀬を重ねており、この12月だけでも葵が三度、深夜にタクシーで松本宅を訪れていることが確認できたという。

 出会いは4年前のことで、2人は2012年12月に行われた歌舞伎役者・中村勘三郎の通夜で知り合ったという。葵がなぜ勘三郎の通夜を訪れていたのか不思議に思う読者は多いだろうが、関係者の付き添いで参列したそうだ。その場に共通の知人がおり、松本は「歌舞伎関係者が大勢いる中で」「こっそり携帯の番号を聞いてきた」。年が明けて2013年1月、松本から「一緒に飲もう」との誘いを受けて葵は「薄暗い雰囲気の隠れ家のようなマンションの一室」に行き、大勢での飲み会に参加。解散後、松本が「他の人に気づかれないように来て」と彼女を電話で引き止め、朝まで2人で過ごした。これがすべてのはじまりだ。

 以降、松本は毎週のように葵を自宅マンションに呼び、その関係はペースを落とすことなく3年にわたって続いたが、昨年5月に葵が別れ話を切り出し、話し合いを持って一度は関係を清算。だが、三カ月後に松本から「会いたい」「なんでオレこんなに会いたくなっちゃうんだろう」と連絡があり、元サヤに。葵はネットニュースを通じて松本の本命恋人外の上であることを知っており、松本の部屋で井上が当時出演していた舞台「MIWA」のパンフレットが無造作に置かれているのを目にしたという(同舞台は2013年10月〜12月に公演)。一度だけ井上とのことを尋ねた際、松本は一言「それ以上、彼女のことを言ったら殺すよ」と言い放ったそうで、すべてを「文春」にさらした葵の友人は「とんでもない男だと思いました」と憤りを見せている。

 2005年の大ヒットドラマ『花より男子』および07年の続編『花より男子2』(共にTBS系)で共演した松本と井上の交際は有名だった。お揃いの装飾品を身につけていることでファンの間に噂が広まり、2013年1月にハワイで行われた小栗旬・山田優夫妻の結婚披露宴にもそろって招かれ参列。それから間もなく4年、小栗夫妻は第二子を授かり家庭を築いているが、松本と井上は度々結婚を噂されるも進展はしていない。

 同じく2013年の8月には、ポロ・ラルフローレンの副社長で、ファッション業界の“女帝”と呼ばれるほど豊富な人脈を持つ加賀谷真理氏が、自身のブログに小栗夫妻の開いたホームパーティーの模様を綴ったが、そこに『井上真央ちゃんと松潤君までご紹介して頂き……お2人とも素敵な方で、とっても嬉しかったです』という一文があったことも話題となった。当該ブログはすぐに削除されたが、交際は決定的なものと見られるようになった。

 「文春」の直撃取材を受けた松本は、葵つかさのことを「その人がわかんないんで」とし、ジャニーズ事務所からも返答はなかったという。一方で葵の所属事務所は「友人」と認めている。たびたび自宅を訪問している以上、確かに、友人なのだろう。深夜に自宅に呼ぶ異性の友人、ということである。ファン公認の恋人だった井上はこの報道をどう受け止めているのか。いや、あるいはすでに井上と松本は破局済みだった可能性もあるし、ともすれば井上はとっくに全て知っていた可能性もなくはない。何も知らずに衝撃を受けているのは、松本の純愛を応援していた多くの嵐ファンかもしれない。

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