NEWS手越キス事件の真相は「チューしよ?」 元AKBアイドルのAV女優・三上悠亜の高額ギャラは手越のおかげと言っても過言ではない

 11月10日深夜に放送された『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告』(テレビ東京系)に、SKE48出身のAV女優・三上悠亜が出演(アイドル時の名前は鬼頭桃菜)。グループでの序列や、スキャンダルでの干され具合、NEWS・手越祐也との出会い、AV女優転身の経緯、AVのギャラのことなどを暴露し、非常に興味深いものとなっていた。

 三上(当時は鬼頭)はSKEに入り、すぐに正規メンバーとして人気アイドルへの道をスタートしたが、ファンと道端で喋っていたのが目撃され(ファンと喋るのは禁止されている)、研究生へ降格となったという。その後、努力の甲斐あり再び正規メンバーに返り咲いたという話をした。続いて、お待ちかねの「週刊文春」(文藝春秋)にスクープされた手越とのキス話の真相へ。

 当時をまず振り返ると、会員制のバーで手越との濃厚なキス写真が公開された三上。未成年にも関わらず飲酒でべろべろになり、挙句には三上が手越を誘い「ホテルに行きたがっていた」なんて噂もされた。ホテルどうこうの話は、当時既に三上が自身の裏アカで否定していたのだが……。

 三上はまず手越と会った経緯を説明(番組では名前を伏せていた)。なんでも東京に仕事に行ったときに友達から「紹介したい人がいる」と誘われて、行った先のバーに手越がいたというのだ。キスについては泥酔状態だったためあまり覚えていないが、ゲームとかでのノリではなく、手越から「チューしよ?」と言われてOKして……との流れだったとか。

 その後三上はすっかりSKEから干され、嫌になって20歳の時にグループを卒業。しかし、華やかな芸能界に未練があり、事務所を探していたときに声をかけられたのがAVメーカー・MUTEKIだった。モデルや女優などの綺麗な世界には自分の居場所がないと感じていた三上は、「ここなら需要があるかも」と話を引き受けることにしたのだとか。

 元々裸になることもあまり抵抗がなかったという三上は、AV女優転身を「自分を干したやつらを見返すチャンス」と捉えていたらしい。またAV女優の難関とされる親への報告についてだが、守秘義務があったため作品が表に出るまでは言えなかったのだという。親と相談させない巧妙な手口に若干恐怖を感じるが、三上の母親はショックを受けるも今は応援、父親はそもそも大してショックを受けずといった感じで、円満に運んだそうだ。

 そして話は気になるギャラについてへ。ギャラは1本毎にもらえ、売り上げに関わらず初めから「いくらで」と提示されていたそうなのだが、これが「世田谷区の2LDKの中古マンション」を購入できるくらいのものだったとか。番組では明かされていないが、だいたいで見積もると3,000万円~5,000万円ほどだろうか。アイドル時代の月収は20~30万円ほどだったというからかなりの躍進だ。その後11本の作品で売上1位を獲得しており、毎月1本をリリースしているため今の貯金額は……。9月に放送された『マスカットナイト』(テレビ東京系)で、同じく人気AV女優の明日花キララが貯金額は約1億円と話していたが、元アイドルという付加価値により三上のギャラは明日花以上となっているのかもしれない。そもそも手越とのスキャンダルが三上の知名度を上げ、ギャラをアップさせたと考えられる面もあり、手越のチャラさが彼女を助けたと捉えられる面も。

 本当か嘘かわからないが、三上は元々ギャラのことも聞かずにAVの話を受けたという。そして当初は1本しか出ない予定だったAV女優を今も続けていることに関しても、「何かで一番になりたい」という夢と、ファンからの要望があるからだと語った。ちなみに三上のおすすめ作品は『女子校生アイドルと放課後にエッチしよっ』らしい。

(ボンゾ)

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