「大久保嘉人」の記事一覧

「肘打ちしても愛される」“プロDQN”大久保嘉人はヒールになれるJリーガー!

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『大久保嘉人の挑戦―Desafio』(角川書店)

 川崎フロンターレのFW・大久保嘉人は悪童と呼ばれる。Jリーグ最多得点記録を更新中で話題になっているが、同時にJ1通算警告記録も持っており、退場記録でも歴代2位につけている。当然、守備の機会が多くなる中盤か守備の選手が警告はもらいやすいため、ランキングに他のFW選手はいない。

 先月29日に行われたガンバ大阪対川崎フロンターレ。前半39分、大久保の肘がガンバFW・宇佐美貴史のアゴに当たり、流血する一幕があった。日刊スポーツによると、肘を当てられた宇佐美が大久保に詰め寄るも、「点取ってから言えよ! それでも代表か!」と一喝されたという。この2人のやり取りが今話題になっている。

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フロンターレ風間監督のコメントが哲学的すぎる!「よくわからないけど名将の風格」!?

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川崎フロンターレ公式サイトより

 川崎フロンターレが絶好調だ。開幕7戦無敗で首位を走り、FW・大久保嘉人はJリーグ通算ゴール記録を更新。チームは明るい話題にあふれている。そんな中、先日アウェーで行われたFC東京戦の監督インタビューが、哲学的すぎると話題になっている。

――試合ごとにメンバーを入れ替えていますが、あえて固定していないのでしょうか。それとも固定できないのでしょうか。そこのメリットとデメリットについて。

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大久保嘉人のダサすぎるプレーが、もはやかわいい? “狂犬”と呼ばれた男の振り上げた拳はどこへ──

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『情熱を貫く亡き父との、不屈のサッカー人生』(朝日新聞出版)

 4日、J1リーグ第2ステージ第13節、川崎フロンターレ対ガンバ大阪が等々力陸上競技場にて行われた。注目は、得点王ランキングで共に首位を走るフロンターレの大久保嘉人と、ガンバの宇佐美貴史のエースストライカー対決だ。結果は、5対3でフロンターレに軍配が上がり、2得点を挙げた先輩である大久保の勝利となった。しかし、観戦していた一部のファンの間では、得点王争いよりも、大久保のある“行動”の方が気になってしまったという。

「試合終了間際、ドリブルでペナルティエリアへ侵入しようとした大久保選手は、後ろからガンバの選手にラフプレーを受けて倒されました。怒った大久保選手は猛然と立ち上がり、拳を振り上げたのですが、ラフプレーを行った相手が遠藤選手だとわかると、怒りの矛先を無関係な選手に切り替えたんです。ヤンチャ坊主のイメージだった大久保選手だけに、ファンは唖然としていましたよ。上下関係の厳しい国見高校出身だけに、年上には逆らえないんですかね? それとも、遠藤選手がよっぽど怖かったのか……。いずれにしろ、これを見たファンは『あれ? 狂犬と呼ばれた大久保はどこへ?』『ダサイを通り越して、もはやかわいいだろ』などの声が上がっていましたよ」(スポーツライター)

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