「日大アメフト部“悪質タックル”問題」の記事一覧

『バイキング』が、いつまでも日大アメフト部問題を扱い続ける理由は“坂上忍への忖度”か?

 今年5月に行われた日本大学と関西学院大学とのアメリカンフットボール部定期戦において発生した日大アメフト部による悪質タックル問題。騒動から2カ月以上がたち、世間の興味も薄れているなか、今なおこの問題を熱心に扱っているのがフジテレビ系情報番組『バイキング』だ。

 日本中が猛暑に襲われた7月17日の放送では、番組前半の1時間をほぼ日大アメフト部問題に費やした『バイキング』。制作会社…

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日大アメフト部は変われるか? 日本の学生スポーツが抱く“根深い問題”とは

 日本大学アメリカンフットボール部は、新監督・新コーチの人事について公募を行い、応募のあった京大元監督の水野弥一氏ら69名から、選考委員会が新監督を選出することになった。委員会のメンバーは、弁護士や大学教授、スポーツライターのほか、米スタンフォード大の河田剛コーチや、テレビキャスターも務めるアサヒビールシルバースターの有馬隼人ヘッドコーチらだ。こうした動きは、関東学生アメリカンフットボール連…

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山形は流刑地? 日大教職員組合の会見に、県民から怒号の嵐!

 日大アメフト部の悪質タックル問題への批判の矛先は選手、監督、理事長、そして教職員にまで飛び火してしまったようだ。

 6月11日、日大の教職員組合が都内で会見を開き、5月31日に提出していた田中英寿理事長の辞任などを求めた「要求書」について報告した。しかし、会見に出席した日大教職員組合執行委員会の後藤範章委員の一言が物議を醸しているという。

「会見では、要求書への…

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アメフト“悪質タックル”の日大、理事長の背後に「黒い交際」……ヤクザ雑誌の乗っ取り画策か

 アメフト部の“悪質タックル問題”で揺れる日本大学で「独裁者」とされる田中英寿理事長。その威光の背後には、山口組の六代目司忍組長との親密関係を報じられるなど“黒い交際”があったことがささやかれている。裏社会に精通した事情通に話を聞くと、こんな話が飛び出した。

「山口組系の暴力団関係者が以前、潰れかけたヤクザ実話誌を買い取って、イメージアップ用の機関誌にしてしまおうと画策していた…

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