「珍級グルメハンター」の記事一覧

活火山のようにソースの海から突き出たパスタの正体とは!?

 暑い毎日、いかがお過ごしでしょうか。

 こう暑いと、肝試しでもして、背筋に冷気を感じてみるのもいいかなと思ってしまう日々ではないでしょうか。

 先人の中には、「暑い日には熱いものを食え」と言う人もいますが、そんなセリフは、まだまだ余裕のある人が言う言葉ではないでしょうか。

 そんな余裕綽々な人にオススメな画像がコレだ。

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夏季限定! ハンバーガーみたいなカツカレーみたいな『冷たいエスニックタンタンまぜ麺』

 久しぶりに池袋北口へ仕事で向かうと、いつも駐めていたパーキングがドンキになっているではないか! そして、そのすぐ近くで見つけたのが、この看板だった。

夏季限定!ハンバーガーみたいなカツカレーみたいな…
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今年も来たぞ、この季節が! ♪冷やしかつ丼~始めましたぁ~

 毎年6月になるとやってくるもの。それは、梅雨空と冷麺の季節。ラーメン屋の軒先に、「冷し中華始めました~」なんて暖簾が揺れてるのを見ると、やがて訪れる圧力のある“夏”を感じてしまうんですなぁ。

 そして、今年もやってきたのが、この冷めたい珍級グルメなのでした。

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計算づくのマリアージュ『ちらし鮨みたいなまぜ麺』

 

 飽食から美食の時代に変わったニッポン。ラーメン屋だってカレー屋だってパン屋だって、おいしくて当然! でも、舌だけじゃなくて目でも楽しめたら、もっとおいしくないか!? そんな変なグルメ、おもしろグルメを探訪する! B級グルメなんて恐れ多い。珍級グルメでいいですぅ~。

 

 

 湘南にも近い藤沢で、美味し…

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おしゃれなトーストに、腹ペコ汁と体育系トッピング!『カツカレージャンボトースト』

<p> どう、美味しそうでしょ? カツカレー温玉トッピング。でも、この写真、なんかヘン。カレーが妙に四角いし、皿との遠近感が……。</p>

<p> と思ったらドゥーン!</p>

<p> どうよコレ!?</p>

<p> おしゃれなカラオケ屋さんにある女子に人気のハニートーストとは似ても似つかない、ド体育系なカツカレーパンでしょ?</p>

<p> どでかい食パンもそうだが、頂上にデンと鎮座したトンカツと、トーストの湯船から溶けたチーズを携えて流れ落ちるカレーの様子は、両手に美女を抱いて、札束の風呂に入るデブっちょの怪しい広告を思い起こさせる(筆者だけか!?)。</p>

祝連載70回! 未公開の掲載NGだった「珍級NGラーメン」6連発!!

<p> 本企画もノロノロペースながら、なんと連載70回を達成いたしました。それを記念し、『第2回ボツネタ珍級グルメ』を発表させていただきます。今回のテーマは「ラーメン」です!</p>

<p> ラーメンブームの中、世の中にはミシュランガイドに載るような美味しいラーメンから、そうでないラーメンまで、さまざまなラーメンが生まれては消えていく。その中で、掲載を見送った珠玉の『NG珍級ラーメン』ベスト6を発表いたします!<br />
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ヌルヌルのオヤジの手で食べるカリカリの『ワニの手唐揚げ』

<p> 世間では、食人映画への出演を強制されたと言われるアイドル女優の出家が話題になっているが、「人食い」といえば女優より「ワニ」ではないか。そのワニを逆に食ってしまおうという店に行ってきた。</p>

<p> 場所は、大阪・難波にある「味園ビル」。このビル、ディープな難波でも最もディープな場所のひとつで、東京でいえば新宿ゴールデン街と高円寺のマニアショップと下北のライブハウス街がいっしょくたになったような建物なのだ。ベタベタとフライヤーが貼られた扉や立て看板の並ぶ通路を通り抜け、やっと見つけたのがその店だった。<br />
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TPPよりPPAP? 那珂湊名物・スケキヨか火星人似の『丸ごと一匹たこ焼き』

<p> 人種差別と保護主義の奇想天外大統領がアメリカで誕生しようとしていたそのころ、筆者は茨城県の那珂湊で、奇想天外なたこ焼きを目の前に、唖然呆然としていた。</p>

<p> 多くの鮮魚店が並ぶ那珂湊市場の通路には、見慣れたはずの一軒の屋台が。しかし、外観は見慣れていても、筆者が目にしていたのは、なんとも奇妙なたこ焼きだったのだ。</p>

<p> 普通はブツ切りにされて鉄板のくぼみに収まるハズのタコが、なんと、丸ごと一匹づつ逆さまにダイブしているのだ! その光景はまるで、映画『犬神家の一族』のワンシーンの様。「うまそう!」よりも、「キモっ!」の方が先立ってしまう昭和生まれの筆者だった。 <br />
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でっかいかき揚げ喰ってでっかい夢を叶える2017『ジャンボかき揚げ』

<p> 昔むかし、「大きいことはいいことだ~!」っていうチョコレートのCMがありましたが、このグルメもそうとう「いい」ことづくめであります。大洗の大海をすぐ目の前に見ながらこの巨大かき揚げにかぶりつけば、2017年は「イイこと」しか起きなそうな予感に包まれることでしょう。</p>

<pre class=”center”><img alt=”DSCN7246″ src=”http://www.cyzo.com/images/DSCN7246.jpg” width=”400″ height=”300″ class=”mt-image-none” style=”” /><pre class=”stxt”>25センチ超のジャンボかき揚げ。ごはんやみそ汁は別売りのごはんセットを追加したもの。</pre></pre>

<p> 茨城県大洗にある『浜乃納屋』にある珍級メニューがこれ! 筆者の手の平よりでっかい直径25センチ、500gのジャンボかき揚げなのです!</p>

ニッポンイチとニッポン2位で町おこし! 一反木綿みたいな『川幅うどん』は、うどんを越えた!?

<p> 埼玉県の名物といえば、深谷のネギと草加せんべいくらいと思ってる人、いませんか~? 実は、埼玉のうどん生産量は、“うどん県”香川に次いで全国2位ということ。隣の東京に住んでいながら、あまり気にしない食文化だったけど、そこにこんな珍なうどんを発見した。</p>

<p> その名も「川幅うどん」。</p>

<p> なんでそんな名前なのかというと、鴻巣市を流れる荒川の川幅が日本一と認定されたことに由来するらしい。が、それを町おこしの一貫として、うどんにしてしまおうなんて、天才ですか!? 結果的には、現在、約10軒のうどん屋で、それぞれオリジナリティーに富んだ川幅うどんが提供され、人気を博しているということだ。</p>

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