「いい遺伝子がほしい」結婚・離婚を繰り返してもライフスタイルを貫くMALIA.の生き様

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TEN CARAT公式サイトより

 モデルのMALIA.が、2015年元日に再々婚していた夫でサッカーJ2・モンテディオ山形のMF・佐藤優平と離婚していたことを、3日付の一部スポーツ紙が報じた。

 記事によると、結婚当初は佐藤がJ1の横浜F・マリノスに在籍。そのため、元夫で現在J2・松本山雅の田中隼磨、格闘家の山本“KID”徳郁の2人との間に誕生した子ども3人と5人で都内に在住。しかし、15年7月に佐藤がアルビレックス新潟に期限付き移籍し、昨年1月に山形へ完全移籍すると、離れ離れの生活が続いていた。

 MALIA.はブラジリアンワックス脱毛のサロンを経営するなど、実業家としても活躍。たびたび子どもと一緒に佐藤の元へ駆けつけていたが、多忙で会う時間が減り、遠距離によるすれ違いが原因で今月に入って離婚。4日にMALIA.は自身のブログで離婚を報告していた。

「MALIA.がスポーツ紙にリークしてきれいな形で記事が出たようだが、おそらく離婚の原因は遠距離に加え、2人の収入格差だったのでは。佐藤はもともと横浜FMに入団したが、活躍できずに結局チームを転々としているため、年俸は800万円前後では。それに対し、モデル・実業家としても活躍するMALIA.の年収は、その10倍以上といわれている。子どもの将来を考え、早々と稼げない夫を見限ったのでは」(芸能デスク)

 MALIA.は5日、『サンデー・ジャポン』(TBS系)に生出演し、自らの口で離婚について言及。「今までの2回の結婚とはまったく、今回は違う。仕方ないというか、お互いのために一回別々に……。距離がどんどん辛くなってきて、お互いを思えば思うほど」と明かし、円満離婚を強調したが、その生き方は若いころからまったくブレていないという。

「中学生のころからギャルモデルとして有名で、渋谷に出没してブイブイいわせていた。ただ、ほかの子は何も考えないで成長していったのに対し、あの子はしっかり人生設計していたようで、結婚のことについても話していた。その中で強調していたのは、『私はとにかく、旦那さんになる人のいい遺伝子がほしい』ということ。なかなかそんなことを言う子はいなかったが、田中にせよ、KIDにせよ、離婚はしてしまったがその言葉を実践し、一時期は大リーグのダルビッシュ有にも接近していたから、大したもの」(MALIA.を昔から知る飲食店関係者)

 残念ながら、佐藤との間に子どもはいなかったが、今度はどんな大物をゲットするか注目される。

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