「00芸能」の記事一覧

山下智久『コード・ブルー』脚本家チェンジに賛否! 一番気になる“アレ”に触れずモヤモヤ……

<p> 山下智久が胸筋をムキムキさせながらオペをする月9『コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON』(フジテレビ系)。先月31日放送の第3話の平均視聴率は、14.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。初めて15%を切ってしまいました。</p>

<p> 今シーズンから『大貧乏』(同)や『失恋ショコラティエ』(同)を手掛けた安達奈緒子氏に脚本が変わり、ネット上では「泣けない」「緊迫感</p>

菅田将暉の新曲に「まだ出すの?」の大合唱! 歌手活動のせいで「アイドル」に成り下がった!?

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 俳優の菅田将暉が、2ndシングル「呼吸」(エピックレコードジャパン)を8月30日にリリース。先月31日にはジャケット写真が公開されたが、ネット上では「まだ出すの?」との声が相次いでいる。

 6月にKDDI「au」のCMソングを収録したシングル「見たこともない景色」で歌手デビューした菅田。今回の「呼吸」は、菅田自身が作詞に初“参加”したといい、その内容は“誰かのために生きることで、自分を見いだしていくラブソング”だという。

「好きです 好きでした」「君を愛したい」「君の笑顔に見とれたんだ」など、ラブソングらしい歌詞が並ぶ「呼吸」だが、ネット上では「おっと、また歌うのか。下手の横好きとはこのことかな」「演技はいいけど、歌はやめたほうが」「事務所の社長に歌えって言われてるのかな」「本人はやりたいのだろうか」といった声が相次いでいる。

「BUMP OF CHICKENやRADWIMPSの“パクリ”と散々言われたデビュー曲ですが、大人気のauのCMソングだったこともあり、ダウンロードを中心に好成績を記録。事務所としては、この勢いに乗って手広く売っていきたいようですが、本人が音楽に本腰を入れているようには到底見えない。人が作ったキャッチーなタイアップソングで歌手活動をしている菅田はアーティストとは言い難く、アイドルのよう。歌手活動のせいで、俳優としても“演技派”から“アイドル俳優”のイメージに変わってしまったように思えます」(芸能記者)

 菅田といえば、6月に音楽番組『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)で生歌を披露。この日、出演していた平井堅やA.B.C-Zを押し退け、“大トリ”を務めた。

「声質はいいのですが、歌唱力となると素人のカラオケレベル。サビの高音では何度も豪快に音を外し、本人もヤバイと思ったのか、途中から持っていたギターを弾かなくなり、辛そうな表情で声を振り絞っていました」(同)

 どうしても“やらされてる感”とお金の匂いが漂ってしまう菅田の歌手活動。それでも、ファンはアーティスト然とした表情で歌う菅田が見られて、満足なのかもしれない。

石原真理子の“弁当万引報道”を専門家、カウンセラーはどう読む?「不可解ブログの原因は……」

<p> 女優の石原真理子が、7月18日に東京・墨田区内のコンビニエンスストアで弁当とペットボトル飲料を万引した窃盗の疑いで警視庁本所署に任意の取り調べを受けていると、『みんなのニュース』(フジテレビ系)が報じた。</p>

<p> 詳しい状況はわかっていないが、会計せずに店を出ようとしたところ店員が通報、駆けつけた警察官に連行されたという。“元祖プッツン女優”と呼ばれた石原ではあるが、かつては玉置浩二、明石家さんま、吉川晃司、時任三郎ら、多数の人気芸能人と浮き名を流した美人女優だけに「なぜ?」が拭えない話だ。</p>

『アウトレイジ 最終章』出演の池内博之、人気が中国で爆発中!? ジャッキー・チェンとも共演で……

『アウトレイジ 最終章』出演の池内博之、人気が中国で爆発中!? ジャッキー・チェンとも共演で……の画像1
レプロエンタテインメント公式サイトより

「いまや日本よりも、中国での人気がすごいんです。先日はジャッキー・チェンとも共演するなど、あの濃い顔が向こうでも受けているみたいですよ。本人はあくまで“主演級”にこだわっていて、今後も日本よりアジアを主戦場にしてやっていきたいようです。今回は、あの北野武さんの作品だからというのは大きいと思いますよ」(映画関係者)

 10月7日から公開される北野武監督の映画『アウトレイジ 最終章』に出演することが発表された池内博之。1998年放送のドラマ『GTO』(フジテレビ系)でブレークして以降、さまざまな映画やドラマに出演してきたが、最近は日本での活躍はめっきり減ってきていた。

「正直、今後、日本では彼の露出が極端に増えることはないでしょうね。今、彼のポジションには青木崇高さんや井浦新さん、要潤さんや鈴木浩介さんがいますから。所属事務所のレプロエンタテインメントも、このまま日本で中途半端な立ち位置でいるよりも、本人の希望通り、海外で勝負することを許可したそうです。まあ、実際のところ、今は中村蒼さんに相当力を入れてるので、あまり池内クンに構ってる時間がないというのが本当のところなんでしょうけどね(苦笑)」(芸能事務所関係者)

 本人は以前から語学留学を考えていたようで、日本では大コケした日中合作映画『スイートハート・チョコレート』が向こうで活躍するきっかけになったという。

「このままいけば、ハリウッドでも賞を狙えるポジションにいるようです。うまくいけば、ディーン・フジオカさんのように“逆輸入俳優”として日本でブレークする可能性もありますよ」(テレビ局関係者)

 まずは“全員悪人”の『アウトレイジ』で、池内がどんな演技をするのか楽しみだ。

TOKIO・長瀬智也が大島優子を「バカな女」呼ばわり!? “留学女”に痛烈『ごめん、愛してる』

<p> 思わず「えー!」と叫びたくなってしまうぶっ飛びシーン連発の日曜劇場『ごめん、愛してる』(TBS系)。30日放送の第4話は、平均視聴率9.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と自己最低ながら、ほぼ横ばいが続いています。</p>

<p> 現在、TBSのグッズショップでは、麗子(大竹しのぶ)が律(TOKIO・長瀬智也)に送った指輪のレプリカが3,500円で販売されており、長瀬ファンが群がっているようです。ってこれ、サイズは12号だけなんですね。一応、ペンダントにできるように黒紐が付いているそうですが、薬指に通らない長瀬ファンがひっそりと涙を流してそうで、気が気でありません。</p>

<p> さて、前回のラストでは、律が凛華(吉岡里帆)に膝枕を迫った挙げ句、いきなりブチューッ! イケメンだからこそなせる技を見せつけましたが、その後、2人はどうなったので</p>

明石家さんまは擁護、松本人志は「下品なヤンキー」……今井絵理子議員“不倫問題”芸能界の反応

明石家さんまは擁護、松本人志は「下品なヤンキー」……今井絵理子議員不倫問題芸能界の反応の画像1

 明石家さんまが、29日のMBSラジオ『MBSヤングタウン土曜日』に出演。不倫疑惑が報じられた元SPEEDの今井絵理子参院議員に対し「そんなことする子ちゃうねん」と繰り返した。

 SPEED全盛期、娘のIMALUが大ファンであったことから、今井と親交があったというさんま。当時、今井はさんまの楽屋をたびたび訪れ、「いまるちゃんにあげてください」とサインや新譜をプレゼントしていたという。

 そんな当時を振り返ったさんまは、今井議員の不倫疑惑報道について「そんな子じゃないねん」「人間って、そう変わるもんじゃないからね」などと発言。「泊まったことは事実だろう」としながらも、今井の“一線を越えていない”との釈明には「本当に今井さんの言葉を、俺は信じてる」と述べたほか、「今井さんはフリーやからね」「男と女やからな、仕事にさえ影響しなければ、俺は何やってもいいと思ってる派なんでね」と庇うような発言を繰り返した。

 一方、30日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演したダウンタウン・松本人志は辛らつだ。「不倫・浮気に関しては、どっちかといえば擁護派」という松本だが、今井議員の不倫疑惑については「今までの(不倫問題)とは、別問題」と語り、「議員さんで、国会が問題いっぱい抱えてるタイミングで、『これから勉強します』って言ってた人が」「下品なヤンキーカップルでもあんな寝方しないでしょ?」と呆れ顔。「たまにグリーン(車)乗りますけど、こういう人見ると、あ、ちょっと、ウ~ンって思うね」と、橋本健神戸市議との“手繋ぎ睡眠写真”を批判した。

「和田アキ子やテリー伊藤など、ほとんどの芸能人が今井議員の言い訳を切り捨てる中、さんまは親心のような感情からか、庇うような言葉を連発。案の定、ネット上では『芸能界は不倫に甘すぎる』『元SPEEDとか関係ない』『先輩なんだから、説教するべき』といった批判が殺到。また、税金で活動する議員に対し『仕事に影響しなければ何やってもいい』と発言したさんまに、『的外れ』との指摘も目立ちます」(芸能記者)

 今井議員を擁護したために、バッシングの的となってしまったさんま。この調子では、今井議員が許される日は到底訪れなさそうだ。

石原さとみが「あたし!?」、『24時間』チャリティーランナーの“おサムい茶番”に視聴者どっちらけ

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 30日放送の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)で、今年の『24時間テレビ 愛は地球を救う』のチャリティーマラソンランナーに関する発表がされ、ネット上で「ヤラセだろ」との指摘が相次いでいる。

 番組では、『24時間テレビ』で総合司会を務める羽鳥慎一が、「今年のマラソンランナーですが、なんと!『24時間テレビ』の当日に発表します!」と発表。「仮に事務所までは話がいっても、ご本人には当日までいかない」といい、当日、羽鳥を含めて武道館にいる人全員に可能性があるという。

 この発表に、羽鳥の前に集められたメインパーソナリティーのNEWS・小山慶一郎、スペシャルサポーターの東野幸治、雨上がり決死隊・宮迫博之、梅沢富美男、ブルゾンちえみらは驚愕。宮迫は「パニック、パニック、パニック!」と心情を口にしたが、『24時間テレビ』の専属トレーナーからは否応なしにトレーニングメニューが渡され、羽鳥から「皆さん、自主的にトレーニングをしてください」と告げられた。

 ほかにも、宮迫らがトレーナーから身体チェックを受けるシーンや、チャリティーパーソナリティーを務める石原さとみが「あたし!?」と驚きの表情を浮かべる様子などを放送。羽鳥は「当日発表のほうが面白いから」と、当日まで発表されない理由を説明したが、ネット上では「これ、ヤラセだろ」「番組楽しみにしてたのに、一気に冷めた」「出演者の演技が見てられない」といった声が相次いでいる。

 チャリティーマラソンランナーといえば、例年は5月下旬から6月上旬に発表。記者会見が行われた後、番宣を兼ねてトレーニング風景を放送するという流れが定着していた。

「今年の煽り方はあまりにも無理があり、視聴者もどっちらけ。芸能関係者の間でも、実際はオファーしたジャニタレにギリギリまで返事を延ばされた挙げ句、蹴られてしまったともっぱら。表向きは“ダイエット”と称し、すでにトレーニングを行っているりゅうちぇるで内定したとも言われており、おサムい演出に冷めた声も多い」(テレビ誌記者)

 トレーニング風景が収録できず、番宣が遅れた分をヤラセめいた演出で取り戻そうとしている『24時間テレビ』。この茶番を鵜呑みにする視聴者はいるのだろうか?

ひふみん、梅沢富美男、出川哲朗、城島茂……芸能界に増殖する「老いドル」たち

<p> いま、芸能界は「老いドル」で活気づいている。</p>

<p> 元棋士の加藤一二三(77)、梅沢富美男(66)、出川哲朗(53)、TOKIO・城島茂(46)ら、各年代に一人ずついる「おじさんスター」。</p>

<p> 老いを味方につけた彼らの人気に迫ってみた。</p>

あれから3カ月……ココリコ・田中直樹、離婚の原因は田中の“細かすぎる性格”だった?

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「小日向しえさんとの離婚から3カ月弱になりますが、いまだに離婚の原因は明らかにされていません。小日向さんの浮気が原因だという報道も一部ありましたが、どうやら田中さんの性格にも問題があったようです」(テレビ局関係者)

 静岡・沼津市戸田の市営施設「駿河湾深海生物館」がリニューアルオープンし、監修者で同館の名誉館長に就任したお笑い芸人のココリコ・田中直樹。

「田中さんは、自宅でも魚の図鑑をずっと見ているような、根っからの魚オタクです。芸人仲間と飲みに行ったりすることはほとんどなく、毎日自宅と仕事場の往復のみ。そのため、彼は東京の地名や駅名もほとんどわからないそうですよ。小日向さんが『たまには飲みに行ってきなよ』と言っても帰ってくるので、息が抜けない毎日だったようです」(芸能事務所関係者)

 一部ではお金の管理もすべて田中が行い、細かい家計簿までつけていたといわれる。

「小日向さんが飲みに行くお金も、田中がその都度、渡していたというウワサもあります。回数が多いと、その理由や誰と行っているのかなど、ネチネチと聞いていたようです。それで小日向さんも余計に口をきかなくなって、ギクシャクしたとか。とはいえ、仕事に関しては真面目ですし、彼のことを悪く言う人はいませんよ。相方の遠藤章造さんと違って、彼は芝居の評価も高いですからね。深夜ドラマだと主演をしてもおかしくないですし、あの三谷幸喜さんも彼のことを評価してます。離婚したことで、今まで以上に仕事に集中できるんじゃないでしょうか」(バラエティ関係者)

 離婚が吉と出るか、凶と出るか――。

映画でもフジテレビの呪い!? 実写版『ここさけ』大コケで、芳根京子の商品価値も“暴落危機”に

映画でもフジテレビの呪い!? 実写版『ここさけ』大コケで、芳根京子の商品価値も暴落危機にの画像1
芳根京子オフィシャルサイトより

 Sexy Zoneの中島健人とNHK朝ドラ『べっぴんさん』でヒロインを演じた芳根京子が共演する映画『心が叫びたがってるんだ。』が、7月22日に公開された。

 2015年公開の劇場版アニメは大ヒットを記録したが、今回の実写版は公開初週の週末興行成績は9位。同じく初登場のアニメ映画『魔法少女リリカルなのは Reflection』は73館の公開で8位につけており、286館での9位は大爆死といっていいだろう。

 実際、あまりに気恥ずかしすぎる内容に、観客からは「心が帰りたがっていた」との感想が飛び交うとともに、一部では「映画までも“フジテレビの呪い”か!」との見方まで浮上しているという。

「同映画はフジテレビを中心に製作されています。そのため、公開前にはこれでもかというくらいの宣伝ラッシュ。あらゆるフジの番組に出演者が登場して、PRに励んでいました。しかし、低迷著しいフジテレビでは、ドラマに出演した福山雅治、Hey!Say!JUMP・山田涼介、西内まりや、松嶋菜々子、芦田愛菜、嵐・相葉雅紀、バラエティ出演の古舘伊知郎らの商品価値が大暴落。さらに、現在放送中のドラマ『セシルのもくろみ』に主演する真木よう子に至っては、テレビ東京を除く民放プライム帯の連ドラとしては今世紀ワースト視聴率を記録しそうな勢いです。アイドルが本業の中島はともかく、女優の芳根は大ダメージとなる可能性があります。彼女は初主演ドラマ『表参道高校合唱部!』(TBS系)が爆死するも、朝ドラでは20%超の全話平均視聴率を記録してリベンジを果たしていた。それが、今作の爆死でまたぞろ業界関係者から“持っていない女優”と認識されてしまうかもしれません」(映画ライター)

 7月21日に放送された『ダウンタウンなう』(同)で、朝ドラ時代に重圧で精神崩壊した過去を語っていた芳根だが、映画の壮絶爆死でメンタルをやられなければよいのだが……。

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