「菅田将暉」の記事一覧

A級戦犯は脚本家・監督の板尾創路? 又吉直樹の大ヒット作『火花』がドラマに続き、映画も爆死!

 お笑いコンビ・ピースの又吉直樹が執筆した小説『火花』(文藝春秋)を原作とした同名映画(菅田将暉、桐谷健太主演)が、11月23日に公開されたが、大爆死でのスタートとなってしまった。

 初週の「週末観客動員ランキング」(興行通信社調べ)は初登場3位にランクインしたものの、土日2日間の観客動員は8万2,400人で、10万人にも届かず。興行収入も1億1,100万円どまりだった。初日か…

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菅田将暉の新曲に「まだ出すの?」の大合唱! 歌手活動のせいで「アイドル」に成り下がった!?

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 俳優の菅田将暉が、2ndシングル「呼吸」(エピックレコードジャパン)を8月30日にリリース。先月31日にはジャケット写真が公開されたが、ネット上では「まだ出すの?」との声が相次いでいる。

 6月にKDDI「au」のCMソングを収録したシングル「見たこともない景色」で歌手デビューした菅田。今回の「呼吸」は、菅田自身が作詞に初“参加”したといい、その内容は“誰かのために生きることで、自分を見いだしていくラブソング”だという。

「好きです 好きでした」「君を愛したい」「君の笑顔に見とれたんだ」など、ラブソングらしい歌詞が並ぶ「呼吸」だが、ネット上では「おっと、また歌うのか。下手の横好きとはこのことかな」「演技はいいけど、歌はやめたほうが」「事務所の社長に歌えって言われてるのかな」「本人はやりたいのだろうか」といった声が相次いでいる。

「BUMP OF CHICKENやRADWIMPSの“パクリ”と散々言われたデビュー曲ですが、大人気のauのCMソングだったこともあり、ダウンロードを中心に好成績を記録。事務所としては、この勢いに乗って手広く売っていきたいようですが、本人が音楽に本腰を入れているようには到底見えない。人が作ったキャッチーなタイアップソングで歌手活動をしている菅田はアーティストとは言い難く、アイドルのよう。歌手活動のせいで、俳優としても“演技派”から“アイドル俳優”のイメージに変わってしまったように思えます」(芸能記者)

 菅田といえば、6月に音楽番組『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)で生歌を披露。この日、出演していた平井堅やA.B.C-Zを押し退け、“大トリ”を務めた。

「声質はいいのですが、歌唱力となると素人のカラオケレベル。サビの高音では何度も豪快に音を外し、本人もヤバイと思ったのか、途中から持っていたギターを弾かなくなり、辛そうな表情で声を振り絞っていました」(同)

 どうしても“やらされてる感”とお金の匂いが漂ってしまう菅田の歌手活動。それでも、ファンはアーティスト然とした表情で歌う菅田が見られて、満足なのかもしれない。

“ポスト成宮寛貴”に急浮上! 後輩・菅田将暉も慕う中村倫也の「性格のよさ」

ポスト成宮寛貴に急浮上! 後輩・菅田将暉も慕う中村倫也の「性格のよさ」の画像1
TOP COAT公式サイトより

「最近は、一般的な知名度も上がってきています。本人は『まだ変装して街を歩くような人気じゃないですよ』と、謙遜してましたけどね」(ドラマ関係者)

 先日最終回を迎えた土曜ドラマ『スーパーサラリーマン左江内氏』(日本テレビ系)に出演していた中村倫也。映画『3月のライオン』や『先生!』などの話題作にも引っ張りだこだが、その裏には福田雄一監督の存在があるという。

「彼の所属事務所トップコートでは、引退した成宮寛貴の次に期待されていた役者だったんです。実際、芝居の評判はいいんですけど、見た目が地味で、なかなかブレークしなかったんです。それが、福田監督の目に留まってドラマや映画だけでなく、舞台でもキャスティングの上位候補に名前が挙がるようになったそうです」(芸能事務所関係者)

 トップコートといえば、いまや若手俳優の中でもトップクラスの松坂桃李と菅田将暉がいるが、この2人も中村のことを慕っているという。

「彼はめちゃめちゃ性格がいいことで有名ですよ。怒ることはないですし、順応性も高いので後輩からの信頼も厚い。菅田クンなんかは、よく舞台も観に行ってるみたいです。後輩が売れているのに、くさらずにコツコツやっている姿は立派ですよ。彼のライバルは、田中圭さんや浅利陽介さんあたりになりますが、ギャラは彼らに比べて格安なので、今後も露出は増えそうです。女性関係も、今のところは安心ですね」(映画関係者)

 成宮寛貴の穴を埋めることはできるか?

第2の「松坂桃李・菅田将暉」はどっちだ!? 2人の“特撮出身”若手俳優・志尊淳と横浜流星に要注目

第2の「松坂桃李・菅田将暉」はどっちだ!? 2人の特撮出身若手俳優・志尊淳と横浜流星に要注目の画像1
ワタナベエンターテインメント公式サイトより

「いま、若手俳優たちの間で目標とされている俳優が2人いるそうです。それが、松坂桃李さんと菅田将暉さんです。この2人の共通項は、どちらも“特撮ヒーロー”上がりだということです」(ドラマスタッフ)

 女優の出世への登竜門がNHKの「連続テレビ小説」だとすれば、俳優の登竜門は昔から“特撮ヒーロー”だといわれている。

「オダギリジョー、玉山鉄二、佐藤健、福士蒼太と、今も最前線で活躍している彼らの共通点は、みんな“特撮物”出身です。やはりイケメン俳優だと、この特撮を経験しているかどうかで、かなり大きな違いになるそうです。そういう意味では、次世代を担う俳優として、志尊淳や横浜流星の名前がすでに上がっています」(芸能事務所関係者)

 2人とも2014年に放送された『烈車戦隊トッキュウジャー』(テレビ朝日系)に出演していたが、今ではドラマや舞台の主演を務めるまでに成長している。

「今、連ドラや映画などの息子役だと、必ず名前が挙がるのがこの2人ですね。強みは、主役じゃなくても存在感が出せるところでしょうか。横浜クンは、公開中の映画『キセキ -あの日のソビト-』でメガネをかけて印象を変えていましたし、志尊クンは映画『サバイバルファミリー』で、メーンではない家族の息子役を演じていました。彼らは着実に実力をつけていますから、次は深夜帯などで主演をして、ゴールデンに進出できるかどうかが勝負になるでしょうね。そこで結果を残してきたのが、松坂クンと菅田クンですから」(芸能事務所関係者)

 2人に続くのはどちらか――。

成宮寛貴“電撃引退”で大ピンチのトップコート、菅田将暉・松坂桃李の2本柱が舞台進出へ

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トップコート公式サイトより

「事務所の稼ぎ頭のひとりだった成宮さんが芸能界を引退したことで、菅田さんにかかる負担が増えそうですね。事務所は菅田さんと松坂桃李さんの2本柱でこの危機を乗り越えようと考えていて、それで今年、菅田さんが生田斗真さんと舞台をやるようですよ」(テレビ局関係者)

 成宮寛貴の芸能界“電撃引退”に揺れるトップコート。

「女性陣には木村佳乃さんや杏さんがいるので問題ないのですが、男性陣は成宮さんがトップでしたからね。いくらブレークしたといっても、菅田さんも松坂さんもまだ若手の部類。ギャラやCMといった点でも、これからですから」(広告代理店関係者)

 若手俳優ということでライバルに山崎賢人や野村周平の名前も挙がるが、こと芝居に関しては、菅田が頭ひとつ抜けているという。

「菅田さんとマネジャーは、一緒に戦略を練っているようです。山崎さんは最近、恋愛モノばかりやっていて、一時期の岡田将生さんのようなポジションになっています。そういう意味でいうと、多種多様な役をやる菅田さんは、来年独り勝ちになるかもしれませんね」(芸能事務所関係者)

 事務所の救世主となるか?

石原さとみ『地味にスゴイ』最終回でまさかの“男根ネタ”! 『逃げ恥』に逆転された要因は?

<p> 石原さとみ主演『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』(日本テレビ系)の最終回が7日に放送されました。もう、悦子(石原)のコッテリファッションが見られないと思うと、少しさみしいです……。ちなみに、最終回の平均視聴率は12.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で、全話平均は12.4%。途中で『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)に逆転されたものの、健闘したと言えそうです。</p>

<p> 今回の悦子は、憧れのファッション誌「Lassy」の編集長から呼び出され、「本気度を見せてもらいたい」と、巻頭特集の企画書を期限までに提出するよう言い渡されます。森尾(本田翼)から「企画書がうまくいったら、絶対に次の人事で『LASSY』に異動になるよ!」と言われ、悦子もすっかりその気に。</p>

<p> そんな中、大御所ミステリー作家の本郷(鹿賀丈史)の最新作を盗</p>

テレ朝が成宮寛貴の疑惑を黙殺 新ドラマ“前田敦子の恋人役”起用で「高樹沙耶の悪夢再び」!?

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 テレビ朝日は5日、俳優の成宮寛貴が出演する連続ドラマ『相棒 season12』の再放送を、予定通り放送した。

 この日、再放送されたのは、第18話の「待ちぼうけ」。水谷豊演じる右京と、成宮演じる享が休暇中に起きた殺人事件を描く、変わり種の回だった。

「ほぼ毎日放送されている『相棒』の再放送は、日中にもかかわらず視聴率2ケタを獲得することも。しかし、10月に右京の元妻役の高樹沙耶容疑者が大麻所持の疑いで逮捕され、現在は『相棒』全シリーズの約3分の2が再放送できない状態。その上、成宮が出演するシーズン11~13まで“NGリスト”に入ってしまうと、さらに絞られてしまいます」(テレビ誌記者)

 成宮といえば、2日発売の「フライデー」(講談社)が、成宮の“コカイン吸引疑惑”を報道。これを、フジテレビ『とくダネ!』『直撃LIVE グッディ!』、日本テレビ『情報ライブ ミヤネ屋』、TBS『サンデー・ジャポン』などのテレビ番組が一斉に取り上げる中、テレビ朝日は黙殺している。

「テレビ朝日は『相棒』のみならず、来年1月クールの三浦友和主演連続ドラマ『就活家族~きっと、うまくいく~』にも成宮を起用。前田淳子演じるOLの恋人役で、8日に成宮を含む追加キャストが発表される予定だったが、現在はテレ朝が報道各社にストップをかけている状態。今後、起用を続行するか否か、テレビ朝日の結論が注目されています」(同)

 なお、成宮の所属事務所は、「フライデー」の記事に対し1日、「事実無根」「イメージを損なう記事の掲載を行った株式会社講談社(フライデー編集部)に対し、断固として抗議し、民事・刑事問わずあらゆる法的処置をとって参る所存です」とコメントを発表。成宮本人も「私、成宮寛貴は、薬物を使用したことは一切ございません」と完全否定している。

 高樹容疑者の逮捕で、痛い目に遭ったばかりのテレビ朝日。同局は今後、成宮をどう取り扱うつもりなのだろうか?

“コカイン吸引報道”成宮寛貴の芸能プロが講談社と決別か?「11月には菅田将暉主演で映画化も……」

<p> 人気俳優・成宮寛貴の所属事務所・トップコートが、報道各社にFAXを送付し、「フライデー」(講談社)の記事「成宮寛貴『コカイン吸引』疑惑の現場写真!」に対し、法的処置を取ると発表した。</p>

<p> 2日発売の「フライデー」では、成宮の友人を名乗る男性・A氏が「成宮は“ヤク中”ですよ」などと告発。成宮がコカインや大麻、ケタミンといった薬物を使用していたというA氏の証言のほか、成宮と思しき男性が、薄暗い部屋でテーブルの上の“何か”に手を伸ばしている写真が掲載されている。</p>

ミスターちんはお払い箱!? 菅田将暉にイライラしなかった『地味にスゴイ』自己最高13.2%

<p> ここ最近、おでん屋の常連客役のミスターちんを見てない気がする『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』(日本テレビ系)。11月30日放送の第9話は、平均視聴率13.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)で、第6話と並ぶ自己最高タイを記録しました。</p>

<p> 今回の悦子(石原さとみ)は、世間に校閲部の存在が知られていないことを「むなしい」と悲観。さらに、憧れのファッション誌「Lassy」の校閲を担当し、いつも通り“指摘出し”するも、副編集長(伊勢佳世)から「そんな</p>

絵本作家は特にエロい!? 菅田将暉演じる“曖昧男”にイライラ……石原さとみ『地味にスゴイ』

<p> 好調ながら、『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)に視聴率で押され気味の『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』(日本テレビ系)。23日放送の第8話の平均視聴率は12.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、前回より0.2ポイントの微増となりました。</p>

<p> 第8話のゲストは、『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)の「作りおきダイエット」企画で10キロ近い減量に成功したばかり伊藤かずえ。同枠前クールの『家売るオンナ』でも感じていましたが、「水曜ドラマ」枠のゲストって、人選がチャラついてなくて、なかなかいかすんですよ</p>

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