「家がない、金もない」はずが……月収3,500万円を明かした武井壮の“異様”なギャラ上昇ぶり
そんなに稼いでいたのか! と視聴者もテレビに向かってツッコまずにはいられなかっただろう。
先月19日、タレントの武井壮が『誰だって波瀾爆笑』(日本テレビ系)で明かした最高月収が話題を呼んでいる。
「武井は『百獣の王』誕生までの生い立ちを紹介するコーナー『履歴ショー』に登場。2016年に最高月収3,500万円を稼いだことを発表しました。これにはMCの岡田結実からも思わず『1カ月でですか?』と驚きの声が上がりました。最高月収時は通常のギャラのほか、CM出演料なども含まれていたそうですが、武井は『それだけ夢のある仕事をしていますから』と胸を張っていましたね」(テレビ誌ライター)
確かに、動けてしゃべれて場の空気も読める武井がテレビ界で重宝がられているのはわかるが、それにしてもギャラの上がり幅がハンパじゃない。芸能記者もこう驚く。
「テレビに出始めの頃は、“家がない、金もない、年収は180万円”と苦労人であることを売りにしていましたが、13年頃から月収は2,000万、愛車はポルシェ、マクラーレンなどと羽振りの良さをアピールするようになっています。マクラーレンは6,000万円を一括購入したそうです」(同)
14年には番組で過去最高月収を「2,500万円」と公表しており、それからさらに記録を1,000万円更新したということになる。
「昨年末に放送された『ナカイの窓』(同)では、自宅の家賃が67万円、駐車場代が10万円であることを明かしています。共演していた茨城罪囚のタレント・鈴木奈々が『2LDK駐車場付きで6万円の家で生活をしている』と語ると『俺の駐車場代も払えねー』と高笑いしていたのを覚えています」(同)
“見えない獣”と戦っているだけで、いつのまにか大金持ちに!? なんともうらやましい話だ。