きゃりーが番組でつけていた「ヴィヴィアンの指輪」は、あの2人への絶縁サイン?

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 未練? それとも吹っ切れた? 11月19日放送の『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)に、歌手のきゃりーぱみゅぱみゅが出演。彼女の手に光る指輪に、視聴者が食いついたようだ。

 この日、きゃりーは「経済効果の女王」という立ち位置から、ガチでハマっているものとして、芸人の「アイデンティティ」、静岡県にある「まぼろし博覧会」「絵しりとり」の3つを紹介した。

 いずれも、翌日友人と語り合いたくなるような楽しいものだったが、それ以上にめざとい視聴者が気を留めたは、きゃりーの手元だった。

「きゃりーがつけていたのは『ヴィヴィアン・ウエストウッド 』の指輪でした。実は、元カレで、現在若益つばさと交際中の『SEKAI NO OWARI』のボーカル・Fukaseが、熱愛の発覚した15年末に、おそろいのヴィヴィアンの指輪をつけている写真をインスタグラムにアップしているんです。2人の熱愛発覚のきっかけになったアイテムだけに、当然、きゃりーも、そのことは知っていたはず。ネット上でも放送中から『あの指輪だよね』と、ファンがざわつき始めました」(女性誌記者)

 きゃりーと益若は、かつては親友同士。しかし、益若とFukaseと交際を始めてからは、友情が崩壊したといわれている。それだけに、今回あえて「ヴィヴィアンの指輪」をテレビに映したことに、には、なんらかの意図があったのではと勘繰ってしまう。心理アナリストが、こう分析する。

「こういった場合、相手に未練が残っているパターンと、未練がないからこそしているパターンの2つが考えられます。前者は相手を思い出したり、相手との縁をつなぎ留めるため。後者は、現在とは関係のない過去の出来事という認識になっているため、『物は物』として割り切っている。きゃりーさんの場合、Fukaseさんの浮気が原因で破局したと報じられており、もしそれが本当なら、きゃりーさんがFukaseさんに三くだり半を突き付けてフッたという形になる。であれば、おそらくは後者のパターンではないでしょうか?」

 となると、「あなたたちのことなんて、もうなんとも思っていない」という、かつての恋人と親友に向けた、きゃりーからの“絶縁サイン”だったのかもしれない。

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