元モー娘・紺野あさ美、夫の北海道トレードは「大朗報」!? 地元密着で“第2の中澤裕子”へ
『改心』(ニッポン放送プロジェクト)
元テレビ東京のアナウンサー・紺野あさ美の夫で、プロ野球選手の杉浦稔大が、東京ヤクルトスワローズから北海道日本ハムファイターズへトレード移籍することになった。夫婦は今年1月に結婚、今秋には第1子が誕生する予定だ。
そんな紺野にとって、杉浦投手の北海道への移籍は、願ったりかなったりの朗報となりそうだという。
「そもそも紺野さんは、生まれも育ちも札幌市。そのため、もし夫について北海道に居を構えるなら、地元のテレビ局で活動を再開するのでは? とみられています。知名度は抜群ですし、東京からタレントを呼んでギャラのほかに交通費を払うより、紺野さんを使ったほうがコストパフォーマンスもいい。北海道には札幌テレビ、北海道放送、北海道文化放送、北海道テレビ、テレビ北海道と民放が5つもあって、地元の番組が幅を利かせ、しのぎを削っています。すでに地元テレビ局の某編成担当は『ぜひうちの情報番組に出てもらいたい』と言っていたほど」(芸能関係者)
そのモデルケースになるのが、モーニング娘。で初期メンバーとして活躍した中澤裕子だ。
中澤は2012年に福岡市に拠点があるIT関連企業社長と結婚し、第1子を出産。夫の仕事の関係で福岡に移住し、今では主に九州圏で活動している。
「いまや、中澤さんは福岡はもちろん、九州全土でタレントとして活躍。引っ張りだこなんです」(同)
実際、福岡放送の夕方の情報番組にはレギュラーで出演しているほか、RKB毎日放送の音楽トークをメインにしたラジオ番組のレギュラーもこなしているという。
紺野も、キー局でその顔を見ることができなくなるのは残念だが、帯広出身の夫ともども、住み慣れた土地で花を咲かせてほしいものだ。