速水もこみち、料理の腕は上がっても演技力は上がらず? 「スクープ童貞」にファン安堵も、深まる“ゲイ疑惑”

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『MOCO'Sキッチン LOVE MEAT (ぴあMOOK)』(ぴあ)

 先月29日に発売された速水もこみちのレシピ本『MOCO’Sキッチン LOVE MEAT』(ぴあ)が、順調な売れ行きを見せている。ファンからは「最初の頃と見比べると、料理の腕前が上がっているのが一目瞭然!」と好評のようだが、ネット上では「演技力は上がってない」と、俳優業に関してはケチをつけられてしまっている。

「速水は、小学生時代から料理の腕を磨いていたということですが、2010年に発売したレシピ本『速水もこみちが作る50の料理 きみと食べたら、きっと美味しい。』(マガジンハウス)が話題となったことがきっかけで、11年から情報番組『ZIP!』(日本テレビ系)のコーナー『MOCO'Sキッチン』にレギュラー出演。以来、俳優界屈指の“料理男子”として人気を博し、13年にはフランスの『グルマン世界料理本大賞』の日本料理部門でグランプリを受賞するなど、その腕前はもはや趣味の域を超えるほどに上達しているようです。しかし、肝心の俳優業に関しては、ネット上で『顔はいいのに、演技が残念な俳優』といったランキングが実施されるたびに上位にランクインするなど、演技に対する評価は低く、昨年放送された月9ドラマ『5→9~私に恋したお坊さん~』(フジテレビ系)で、日本語がたどたどしいハーフの役を演じた際にも、『イントネーションが学芸会レベル』『演技がうまいと思えたのは、料理するシーンだけ』と、視聴者から酷評されていました」(芸能関係者)

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