長渕剛に続いて……高知東生覚せい剤逮捕で、TUBE・前田亘輝が“新潮砲”のエジキに
「RIDE ON SUMMER」(SMAR)
またも“新潮砲”が炸裂した。
元俳優・高知東生容疑者の薬物事件をめぐり、先月30日発売の「週刊新潮」(新潮社)が“高知人脈”のキーマンとして人気バンド「TUBE」のボーカル・前田亘輝の名前を実名報道したのだ。
同誌といえば、元プロ野球選手・清原和博の覚せい剤事件の時は、“シャブ仲間”のひとりとして歌手・長渕剛の名前を実名報道。業界に大きな波紋を広げたことは、記憶に新しい。
今回の記事では、高知容疑者と共通の人脈を持つ前田にも薬物疑惑が浮上しているとしている。
前田は同誌記者の直撃取材に、疑惑を否定しているが……。
「長渕さんの時は即、編集部に内容証明が届いたそうですが、現時点で、前田さんからの抗議は、まだ来ていないそうです。実は、彼の名前は早い段階で挙がっていた。六本木・麻布界隈での奇行は有名ですからね。裏社会と密接な関係があるともウワサされています」(事情通)
昨年7月にも、こんなことがあった。デビュー30周年を迎えたTUBEの面々が、東武百貨店の池袋本店で1日店長に就任。その時の前田の様子について、取材記者は次のように語る。
「前田さんだけが異常なほど汗をかき、イスから立ち上がるのもひと苦労なほど疲れていた。早朝のイベントだったため、本人は『この時間帯は慣れていないから』と説明していましたが……。1日店長ということでしたが、マスコミ取材が終わるや、そそくさと帰っていきました」
今月末からは、毎年恒例の夏のツアーがスタートするTUBE。高知容疑者の逮捕に動揺し、おかしなステージにならなければいいが……。