V6・森田剛と熱愛報道の宮沢りえは“イタい女”!?「グレイシートレインで現場入り」

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 芸能界では「恋多き女」と言われると、褒め言葉のように聞こえるが、宮沢りえの“奔放下半身”はいかがなものか。

 先日も、ジャニーズグループ・V6の森田剛との交際が「女性セブン」(小学館)で報じられた。

 同誌によると、2人は今年8月に舞台で共演し、急接近。代官山デートのほか、9月末には沖縄でもツーショットが目撃されているという。

 りえといえば、過去に貴花田関(現・貴乃花親方)との婚約破棄騒動に始まり、ビートたけし、故・中村勘三郎、市川右近、ISSA、中田英寿など、そうそうたる大物と浮名を流してきた。ようやく2009年に実業家男性とデキちゃった結婚して落ち着くかと思ったら、今年3月に離婚。その際は子どもの親権をめぐり、モメにモメた。

「良くも悪くも大女優。いろいろな男に抱かれて、女優としての器を広げている。その裏にあるのは、亡き母に叩き込まれた芸能界の処世術がある。代表的なのは『○○さんは力がある。ひと晩ともにして来なさい』という指示。これを彼女は、若い頃から忠実に履行してきた」とは芸能プロ関係者。その○○さんは、現在も「りえちゃん、りえちゃん」とデレデレだ。

 名実ともに大女優となると、浮世離れした感性はさらに拍車がかかっている。

「周りのスタッフも彼女のイエスマンばかりで、誰もいさめることができない。仕事現場ではマネジャー、ヘアメイク、衣装担当などゾロゾロ人を引き連れ、まるで“グレイシートレイン”のようですよ」(テレビ関係者)

 43歳にして「恋多き女」と呼ばれるりえ。それは決して勲章ではなく、一児の母である以上「ただのイタい人」であると認識したほうがよさそうだ。

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