「インタビュー」の記事一覧(35 / 47ページ)
2016年8月19日 [21インタビュー, インタビュー, 映画, 最新芸能ニュース, 高倉健]
<p>スクリーンの中のこの人に何度励まされたことだろう。この人の映画を観る度に、自分の抱えている悩みはとてもちっぽけなものに思えた。到底手が届かないスターとしての風格を備えながら、でも遠い親戚のような親しみやすさも感じさせた。この人がいなくなって、本当に淋しい。2014年11月10日に映画俳優・高倉健が亡くなって、もうすぐ2年になる。男女を問わず、誰もが憧れた“昭和の大スター”高倉健の魅力を検証した初のドキュメンタリー映画が『健さん』だ。『ブラック・レイン』(89)で共演したマイケル・ダグラス、長年にわたって手紙でのやりとりを重ねていたマーティン・スコセッシ監督、高倉健への憧れから『君よ憤怒の河を渉れ』(76)のオマージュ作を製作中のジョン・ウー監督ら海外のビッグネームたちに加え、実妹の森敏子さん、元付き人の西村泰治氏ら総勢20人以上がそれぞれの心の中に今も生きている高倉健について語っている。</p>
<p> 本作を撮ったのはNY在住、写真家として活躍する日比遊一監督。俳優としてのキャリアも持つ日比監督は高倉健の大ファンだったが、生前の高倉健とは直接的な交流はなかった。言ってみれば本作は、海外在住歴の長いひとりの日本人クリエイターが、映画俳優・高倉健の中に失われつつある日本人像、日本人の美意識を見出し、その残像を追い求めたものとなっている。<br />
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「高倉健が淹れたコーヒーは実は美味しくなかった!? 人格者ではない“昭和のスター”の人間くさい素顔」の続きを読む
2016年8月18日 [05インタビュー, インタビュー, ピンク映画, 女優, 最新芸能ニュース, 朝倉ことみ]
ピンク映画の最大手「大蔵映画」の新プロジェクト『OP PICTURES+(オーピーピクチャーズプラス)』による特集上映『OP PICTURES+フェス』が8月20日からテアトル新宿で開催される。これはR-18の成人向けピンク映画を幅広い層に観てほしいと、ドラマ部分を充実させ…
「ピンク映画のミューズ・朝倉ことみインタビュー!! いかにして彼女は愛される存在になったのか ~『OP PICTURES+フェス』いよいよ開催~」の続きを読む
2016年8月16日 [13AV特集, AV女優インタビュー, アダルトグッズ, インタビュー, ノーブラせんせい, ラブファクター, 園田みおん, 最新芸能ニュース]
日々進化するアダルトグッズ。射精を目的としたアイテムといえば、“オナホ”を思い浮かべる人も多いだろう。しかし、いくら気持ちいいとはいえ、単にシコシコするだけでは物足りない人もいるはず。そんな人に教えたいアイテムが、アダルトグッズメーカー・ラブファクターの『ノーブラせんせい』…
「おっぱいホールに専用オナホが! Gカップ美巨乳女優・園田みおんも羨む最新パイズリグッズ『ノーブラせんせい』」の続きを読む
2016年8月11日 [21インタビュー, アイドル, インタビュー, 最新芸能ニュース]
<p> 去る6月30日。東京は恵比寿のライブハウス、リキッドルームに多くのアイドルファンが詰めかけた。いまだ熱冷めやらぬアイドルブームの中で、独自の路線で注目を集める“暗黒系”アイドルグループ、NECRONOMIDOL(ネクロノマイドル 以下、ネクロ魔)の4度目のワンマンライブが開催された。</p>
<p> ライブが始まると、メンバーの指先まで気持ちの入ったパフォーマンスに圧倒された。会場を煽るメンバーと、それに応えようとするファンの応酬が熱気を作っている。この日が結成からちょうど2年ということで、すさまじいほどの気迫を感じた。</p>
<p> リキッドルームでライブを行ったアイドルを数多く見てきたが、ネクロ魔はその中でも指折りに入るだろう。心を鷲掴みにされるような高揚感とともに、目の前で繰り広げられる光景に終始釘付けになった。<br />
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「「あんなのは売れない」とバカにされた! 悔しくて泣いた! だけど「今、見に来い!」暗黒系アイドルNECRONOMIDOLが見つめる地平線」の続きを読む
2016年8月8日 [21インタビュー, アダルト, インタビュー, 小島みなみ, 最新芸能ニュース]
<p> オナホに定評のあるアダルトグッズメーカーのトイズハートから大好評のセブンティーンシリーズ第5弾「セブンティーンボルドーソフト」が発売された。プルプル肌に近いリアル過ぎる入れ心地を追求した同シリーズの最高傑作とも呼べる一品で、ふわふわ・とろとろの柔らか素材や二層構造ホールが他社メーカーのオナホとは比べ物にならないぐらいの“本物感”を実現。そのハメ心地のよさで巷の話題をさらっているという。</p>
<p> このオナホの真価を確かめるべく、オナホに誰よりも理解があるという、エスワン女優の小島みなみちゃんが登場! 本商品の魅力をしっかりと堪能してもらった上で、三ツ星評価で本商品を査定。巷のウワサが本物かどうか“女の目線”から確かめてもらった。</p>
「オナホはどこまで進化する? エスワン女優小島みなみが世間を騒がす最新オナホに仰天!」の続きを読む
2016年8月4日 [21インタビュー, GOMA, インタビュー, 最新芸能ニュース, 本]
<p> 2009年11月、首都高で追突事故に遭い、記憶障害や身体のまひなどの症状に見舞われる高次脳機能障害を負ったディジュリドゥ奏者のGOMA。過去10年ほどの記憶を失い、一時は復帰が絶望視された彼が、リハビリを経て再びステージに立つまでの姿を描いた映画『フラッシュバックメモリーズ 3D』(松江哲明監督)は、12年の「第25回東京国際映画祭」で観客賞を受賞し、各所で話題となった。</p>
<p> 現在も記憶障害などの後遺症を抱えているGOMAだが、事故から約6年9カ月がたった8月、『失った記憶 ひかりはじめた僕の世界 ―高次脳機能障害と生きるディジュリドゥ奏者の軌跡』(中央法規出版)を上梓した。前回のインタビュー(<a href=”http://www.cyzo.com/2013/01/post_12334.html”target=”_blank”>参照記事</a>)から3年半、その後のGOMAに迫るべく彼を訪ねると、以前と変わらず、穏やかな表情で迎えてくれた。</p>
「高次脳機能障害と生きる音楽家・GOMAの覚悟「“紙一重でつながった”僕が果たすべき役割」」の続きを読む
2016年8月3日 [21インタビュー, アダルト, インタビュー, 小島みなみ, 最新芸能ニュース]
<p> 10年以上にわたってオナホを作り続けてきたアダルトグッズメーカー、トイズハートから、オナホーラーによるオナホーラーのための注目のオナホ専用ローション「おなつゆ」が発売された。注入後の使用感はもちろん、使用後の拭き取り感までを考慮した快適性重視の最先端ローションで、その使い心地の良さから、早くも巷のオナホー</p>
「セクシー女優の小島みなみ、最新オナホ用ローションに驚く「生っぽい!」」の続きを読む
2016年8月2日 [00芸能, 014お笑い, 21インタビュー, お笑い, インタビュー, 三四郎, 最新芸能ニュース]
<p> 欠けた前歯、驚異的に悪い滑舌、先輩にもひるまない不遜な態度……出川哲郎、狩野英孝に続く“マセキ幼稚園”の三男坊、三四郎・小宮浩信。彼のポンコツキャラは、いまやテレビで欠かせないものになっている。しかし、三四郎の真骨頂は、唯一無二のフリースタイル漫才。ポンコツキャラのブレークが、漫才師・三四郎にもたらしたものは、吉なのか凶なのか? そこには「売れる」ことと「面白い」ことの間で揺れ動く、現代的若手芸人の苦悩があった。</p>
<p>――2年前になりますが、別の媒体で三四郎さんのインタビューをさせてもらったことがありまして。その時に、自分たちの漫才を「渡辺正行さんに『三四郎の漫才はどっちの方向に行きたいのかわからない』って言われるけど、どうしても、その時楽しい方向に行ってしまう」とお話しされていたのをすごく覚えています。</p>
「ブルジョア漫才コンビ・三四郎の逆襲!「“庶民の星”小宮は幸せになっちゃいけない」」の続きを読む
2016年8月1日 [13AV特集, AV監督インタビュー, FAプロ, インタビュー, ヘンリー塚本, 最新芸能ニュース]
流行り廃りが激しいAV業界にあって、一貫して性愛をテーマにした濃密なドラマで昭和のエロスを追及し続けるヘンリー塚本監督。自身が立ち上げたFAプロは昨年、創立30周年を迎えたが、御年73歳の今も創作意欲は衰えを知らず、エネルギッシュに良質な作品を世に送り出している。 そんな…
「「必要なのは卑猥感! 美しくあってはならない」昭和のエロスを追及する孤高のAV監督・ヘンリー塚本インタビュー!」の続きを読む
2016年7月29日 [06連載, 19【サイゾー×SOD】, SOD, アダルト, インタビュー, 最新芸能ニュース]
<p> 古き良き日本の田舎風景の中で、性に奥手な女学生の秘めた性を描くSODの新レーベル「青春時代」からまた一人、新たな美少女がデビューする。“うどん県”こと香川県出身の18歳、水樹くるみだ。男性経験はまだ一人だけ。作夏、処女を捧げた彼氏とも遠距離恋愛から破局し、失意の中、「もっとエッチを知りたい」とAVデビューを決意。今回撮影された『「私、えっちなオンナになりたいんです」水樹くるみ 18歳 SOD専属AVデビュー』では、顔を真っ赤にしながらもエッチに没頭する愛くるしい姿を見せている。今回はそんな水樹を直撃。8月1日のデビューを前に、現在の心境を聞いてきた。</p>
「“コシ”の強さにも注目? 話題のうどん県から清純派AV女優、水樹くるみがデビュー!」の続きを読む