「サッカー」の記事一覧(18 / 34ページ)
2016年4月21日 [04スポーツ, サッカー, ネイマール, ワールドカップ, 最新芸能ニュース, 海外]
<p> リオ五輪出場に前向きな姿勢を示していたスウェーデン代表ズラタン・イブラヒモビッチが、出場を辞退する意向に切り替えたと、欧州のメディアが報じた。その理由として、イブラヒモビッチ本人は「他にやることがある」と語ったという。</p>
<p> グループリーグでスウェーデンと対戦する日本代表にとって、イブラヒモビッチの欠場は朗報といえるかもしれない。しかし、これだけのスーパースターと戦える機会もそうそうない。残念に思っているファンも少なくないだろう。</p>

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2016年4月20日 [04スポーツ, サッカー, 岡崎慎司, 最新芸能ニュース, 海外]

『鈍足バンザイ! 僕は足が遅かったからこそ、今がある。』(幻冬舎)
イングランド・プレミアリーグで奇跡と称されるクラブがある。それが日本代表FW・岡崎慎司が所属するレスターシティだ。下馬評では降格候補と見なされていたレスターだったが、シーズンが始まると並み居る強豪を次々と打ち破り、なんと4試合を残して勝ち点5差で首位を走っている。資金力の差が激しいプレミアリーグでは、これは奇跡としか言いようがない。日本でたとえるならば、J2の降格候補のクラブが優勝して昇格し、翌年J1で優勝。それぐらいの快挙といえるだろう。今、レスターは世界で一番注目されているフットボールクラブなのだ。
イギリスでは、このままレスターが優勝すれば、その快進撃を映画化する予定があるという。映画の主役となるのは、エースストライカーであるジェイミー・ヴァーディが最有力だろう。ヴァーディは、プレミア記録となる11試合連続ゴールを決めるなど、文字通りレスターを牽引してきた。しかも、ほんの数シーズン前までアマチュアクラブに所属し、工場で働きながらプレーをしていたという、主人公にはもってこいのエピソードまで持っている。
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2016年4月18日 [04スポーツ, Jリーグ, サッカー, 大久保嘉人, 川崎フロンターレ, 最新芸能ニュース]

川崎フロンターレ公式サイトより
川崎フロンターレが絶好調だ。開幕7戦無敗で首位を走り、FW・大久保嘉人はJリーグ通算ゴール記録を更新。チームは明るい話題にあふれている。そんな中、先日アウェーで行われたFC東京戦の監督インタビューが、哲学的すぎると話題になっている。
――試合ごとにメンバーを入れ替えていますが、あえて固定していないのでしょうか。それとも固定できないのでしょうか。そこのメリットとデメリットについて。
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2016年4月14日 [04スポーツ, サッカー, ワールドカップ, 日本代表, 最新芸能ニュース, 海外]

『サッカー日本代表オフィシャルカレンダー壁掛け 2016 』(ぴあ)
12日、2018年ロシアW杯最終予選組み合わせ抽選会が行われた。組み合わせは以下の通りだ。
●A組
イラン、韓国、ウズベキスタン、中国、カタール、シリア
●B組
オーストラリア、日本、サウジアラビア、UAE、イラク、タイ
A組とB組に別れホーム&アウェイで総当たり戦を行い、それぞれ2位までがW杯出場決定。各組3位がプレーオフを戦い、勝者方が北中米カリブ海(4位)との大陸間プレーオフに挑むかたちとなる。
この組み合わせを見る限り、日本は間違いなく抽選に恵まれたといえるだろう。A組は、その実力もさることながら、ピッチ外での“めんどくささ”も最悪と言えるからだ。
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「サッカーロシアW杯予選A組は、ある意味“世界最悪”?「アジアの悪いところを全部集めたグループ」」の続きを読む
2016年4月12日 [04スポーツ, Jリーグ, サッカー, 最新芸能ニュース, 浦和レッズ]

浦和レッズ公式サイトより
Jリーグの試合後の監督記者会見は、少し変わったシステムになっている。まず、全試合生中継しているスカパー!がフラッシュインタビュー(監督とインタビュアーが立ったままのインタビュー)を行い、その後に記者クラブ用の公式記者会見が行われる。フリーランスのサッカーライターたちは記者クラブ用の記者会見への出席を許されており、監督も記者も座った状態で質疑応答含めた会見が進んでいく。
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2016年4月12日 [04スポーツ, サッカー, 岡崎慎司, 最新芸能ニュース, 海外, 香川真司]

トーマス・トゥヘル監督(C)Schnederpelz/wikipediaより
日本代表香川真司が所属するドルトムントが、なかなか負けない。昨年12月の1FCケルン戦で負けて以来、なんと18戦無敗を誇っている。今シーズンのドルトムントは、バイエルンに次ぐ2位ながらも、3位のヘルタベルリンには19もの勝ち点差をつけており、後半戦だけならどこのクラブよりも結果を残している。残り5試合での勝ち点68は、2001年の王者バイエルンが全試合終了時に勝ち点63だったことを考えれば、とんでもない数字といえるだろう。
そんなドルトムントを今シーズンから指揮するのが、42歳の若手監督トーマス・トゥヘルだ。トゥヘルは、昨シーズン7位と低迷していたドルトムントを見事に立て直し、前任ユルゲン・クロップもしのぐ名将とも騒がれている。実力ばかりではなく、その人柄も非常に評価が高く、昨シーズン、マインツで彼の下でプレーした日本代表・岡崎慎司もその人柄を尊敬し、「非常に熱い監督。信頼があるから怒られても受け入れることができる」と、語っている。しかし、そんな実力も人望も兼ね備えるトゥヘルだが、どうもファンからは、それほど愛されていないみたいだ。
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「香川真司、岡崎慎司の恩師トゥヘル ファンから愛されない理由は「空気が読めない」?」の続きを読む
2016年4月9日 [04スポーツ, サッカー, 最新芸能ニュース, 海外]

『ルイス・スアレス自伝 理由』(ソル・メディア)
5日に行われたチャンピオンズリーグ1stレグ、バルセロナはホームにアトレティコ・マドリードを迎え、2-1で勝利した。この試合、先制ゴールを決めたアトレティコのフェルナンド・トーレスが、ラフプレーで前半のうちに退場となり、批判の的となっているが、その一方で、バルセロナのルイス・スアレスも“退場になるべき存在”と、現地の放送局で解説を務めた元イングランド代表マイケル・オーエン氏が指摘し、話題となっている。
問題のシーンは、アトレティコDFのファン・フランがボールをクリアするのを、スアレスが邪魔しようと左足を出した場面だ。あろうことかスアレスは、間に合わなかった左足を軸足にして、右足でファン・フランの股間を思いきり蹴りあげてしまう。普通なら明らかな暴力行為でレッドカードを与えられるところだが、痛がるファン・フランをスアレスがすぐさま抱きかかえ、倒れ込ませないようにしたことによって、審判団はこれを見逃してしまう。一見、ハグしながら謝罪しているようにも見えるが、明らかに事を荒立てないために倒れさせなかっただけだと、オーエン氏は解説している。
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「進化するかみつき男! スアレスの「ファウルにならずに相手を蹴る」方法とは?」の続きを読む
2016年4月8日 [04スポーツ, サッカー, 岡崎慎司, 最新芸能ニュース, 海外]

今、英プレミアリーグはレスターシティの話題で持ちきりだ。ここ4試合全て1-0で勝利し粘り強さを見せると、残り6試合で、ついには2位のトッテナムに勝ち点差を7に広げている。もしこのまま優勝を遂げたら、スポーツ史に残る“奇跡の番狂わせ”といっても過言ではないだろう。
そんなレスターの中で、岡崎慎司は日本人のひいき目なしに、主力の一人だ。ほとんどの試合でスタメン出場し、献身性を武器にピッチを所狭しと走り回っている。しかし、そんな岡崎のある不名誉な記録が話題となっている。
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「絶好調レスター岡崎慎司に不名誉な記録? 日本代表ストライカーが抱えるジレンマとは」の続きを読む
2016年4月7日 [04スポーツ, Jリーグ, サッカー, 中国, 最新芸能ニュース, 槙野智章, 浦和レッズ]

広州恒大オフィシャルサイトより
近年、サッカー界では中国クラブの“爆買い”が話題になっている。その中でも広州恒大は、その莫大な資金力で各国からスーパースターを集め、スーパーリーグ5連覇中の絶対王者に君臨している。メンバーはコロンビア代表のジャクソン・マルティネス、ブラジル代表のパウリーニョ、リカルド・グラールなど、アジアレベルでは考えられない豪華さだ。おまけに、元ブラジル代表を率いたルイス・フェリペ・スコラーリが監督を務め、まさに“金満クラブ”に相応しい陣容だ。
しかし、その金満クラブが今年のアジアチャンピオンズリーグで苦しんでいる。5日に行われたグループリーグ第4節、対浦和レッズ戦ではFW武藤雄樹にゴールを許し、0-1で敗北。4戦2分2敗で勝ち星なしとなった。2試合を残して、グループリーグ突破はかなり厳しい状況だ。
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「「お金に負けたくない」と日本選手大奮起! 中国“爆買い”クラブが全然勝てない……」の続きを読む
2016年4月6日 [04スポーツ, サッカー, 岡崎慎司, 最新芸能ニュース, 海外]

『岡崎慎司―炎のゴールハンター (蒼きSAMURAI)』(汐文社)
プレミアリーグのレスターシティ、トッテナムホットスパー、アーセナル、チェルシーなどの複数クラブの選手にドーピング疑惑が浮上していると、イギリスの「サンデータイムズ」が報じた。
記事によると、サンデータイムズはおとり取材を行い、ロンドン市内で開業医を務めるマーク・ボナー氏をターゲットにした。このボナー氏に対し、サンデータイムズ記者は自らをアスリートと偽り近寄ったところ、ドーピング規程に反する禁止薬物を勧められたという。
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「レスター・岡崎慎司を襲った謎のドーピングスパイ! その真相と現地の反応は?」の続きを読む