「香川真司」の記事一覧

本田、香川、岡崎……ハリルジャパンの”干されメン”がW杯で大活躍! いったいなぜ?

 日本代表が、サッカーW杯ロシア大会のグループリーグ突破に王手をかけた。

 初戦となったコロンビア戦は前半3分に相手が退場となるラッキーもあったが、第2戦のセネガル戦ではレベルの高さを見せつけた。

 前半11分にGK川島永嗣のミスで失点するものの、慌てることなく試合を進める。そして、34分に柴崎岳からのロングボールを長友佑都がコントロールし、スイッチするようにペナ…

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香川、清武、岡崎のCMが盛大にやらかす! 狂いまくったスカパー!の算段とは?

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スカパー!『UEFAチャンピオンズリーグ』番組サイトより

 日本国内での海外サッカー放映権争いは激化している。一口に海外サッカーと言っても、全ての主要リーグを網羅するにはいくつもの放送局と契約しなければならない。スペイン・リーガエスパニョーラを観るならWOWOW。ドイツ・ブンデスリーガを観るならJ SPORTSといった具合だ。これにイギリスのライブストリーミングサイト「DAZN(ダ・ゾーン)」が参入し、争いはこれからもドンドン激化していくだろう。来年には日本のJリーグさえも、国内の放送局で観ることができなくなってしまうかもしれない。

 この争いを、チャンピオンズリーグの放映権で抜け出そうとしているのがスカパー!だ。ヨーロッパ最強のクラブを決めるチャンピオンズリーグは、W杯よりもレベルが高いとされている。これさえ押さえておけば、今の世界のサッカー情勢がわかるという大会だ。

 しかし、スカパーが満を持して仕掛けたこのチャンピオンズリーグのCMが、盛大にやらかしてしまっていると話題になっている。

「チャンピオンズリーグ出場クラブに所属する香川真司(ドルトムント)、清武弘嗣(セビージャ)、岡崎慎司(レスター)を起用したスカパーのCMがサッカーファンの間で話題になっていますね。内容は、レアルマドリードについて香川と清武が熱く語り合っているが、対戦経験のない岡崎はその話に入っていけないといったもの。話の内容やディテールなどにリアリティがあって、最初はすごく評判がよかったんです。ですが、フタを開けてみれば、3人とも不調によりチャンピオンズリーグに1試合も出られていないんです。香川に至っては、岡崎を蚊帳の外にしたレアル戦で、自身がベンチの外にまで追いやられています。CMを観てスカパー!と契約しようとした人も、この現状を知って思い留まっているでしょうね。スカパー!としては飛んだ計算外です」(スポーツライター)

 移籍したばかりの清武はともかく、香川と岡崎が所属クラブで満足に出場できていないのはかなりの問題だ。日本代表でもキープレーヤーになる彼らだけに、一刻も早く復調してチャンピオンズリーグで活躍する姿を見せてもらいたい。
(文=沢野奈津夫)

『ポケモンGO』がサッカーの弊害! ソックスにスマホ入れて練習に、禁止令で移籍拒否?

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 世界中で大ブームになっているスマホゲーム『ポケモンGO』。しかし、サッカー界ではいいことばかりではなさそうだ。中国でプレシーズンマッチツアーの真っ最中である香川慎司が所属するドルトムント。その期待の新星ウスマン・デンベレが、とんでもないタイミングで『ポケモンGO』をプレーしていたのだ。

 ポケモンの手に入れ方は、何も捕まえるだけではない。持っているタマゴを孵化させることも入手方法の一つだ。そのためには、プレーヤーは定められた距離に達するまでとにかく歩き回ることが必要。そこでデンベレが思いついたのが、練習中のソックスにスマホを忍ばせる方法だった。

 しかし監督のトーマス・トゥヘルは、これを見つけてすぐさま没収。特に処分は発表されていないが、心証が悪いのは間違いないだろう。デンベレは今季ドルトムントに加入したばかりの19歳。これからが成長期なだけに、ポケモンのせいでサッカーに集中できなくなることを不安視している声も多い。

 ポケモン問題はそれだけではない。130億円でマンチェスターユナイテッドに移籍目前と言われているユベントスのフランス代表MFポール・ポグバは、このままではポケモンがキャリアを左右してしまう可能性があるという。

「デンベレだけじゃなく、世界中のスター選手たちがインスタグラムやTwitterで『ポケモンGO』をプレーしている様子を投稿しています。中でも配信前からポケモンファンをアピールしていたのはポグバ。ポグバは自分の頭をモンスターボール型に刈り込み、ご丁寧に赤と白に染めるほどのポケモンファンです。ですが、移籍先と見られるマンチェスターユナイテッドのジョゼ・モウリーニョ監督は、チームに『ポケモンGO』禁止令を出しているんですよ。ファンの間では『ポグバ、ポケモンやめるのかな?』『ポケモンが理由で移籍なくなりそうじゃないか?』『ポグバそういうとこあるからな』と、心配の声が上がっています」(サッカーライター)

 モウリーニョの禁止令は、具体的には試合の2日前からとなるようだ。といっても1週間に2試合が開催されることも少なくないプレミアリーグでは、実質『ポケモンGO』をプレーすることはほぼ不可能と言っていいだろう。デンベレの前例があるようにポケモンがチームの和を乱すこともあり得なくないが、かといって趣味を封じられてしまうのは精神衛生上よくないのも事実。果たして、ポグバはポケモンとマンチェスターユナイテッド、どちらを選ぶのだろうか?
(文=沢野奈津夫)

尾田栄一郎の重い腰を上げさせた香川真司へ感謝の声が殺到! 長澤まさみに「アモーレになってやれ」の声

<p> 10日に放送された『伝説の瞬間 発掘ファイル~アニメ編~』(フジテレビ系)で、漫画『ONE PIECE』(集英社)の原作者・尾田栄一郎がテレビ初出演。そのきっかけを与えたサッカー日本代表・香川真司の“アシスト“に、『ONE PIECE』ファンから感謝の声が殺到している。</p>

<p>『ONE PIECE』の大ファンであることを公言している香川に、尾田が直筆サインとルフィのイラストが描かれたレガースとスパイクをプレゼント。そのお返しとして、香川は自身が所属するドイツ・ブンデスリーガ「ボルシア・ドルトムント」のサイン入りユニフォームを用意。「確実に届いたのか映像で確認したい」という香川の要望を受けた番組スタッフが、ダメもとで尾田にオファーを出したところ、「顔出しはしない」という条件で出演を承諾され、「マジか!?」とファンを驚かせた。<br />
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キャラクターの棲み分けが完璧! 本田圭佑、香川真司の“オフの過ごし方”の違いが話題!

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香川真司オフィシャルブログより

 6月7日のキリンカップ・ボスニアヘルツェゴビナ戦を終え、日本代表ヨーロッパ組の長く厳しいシーズンは幕を閉じた。と言っても、ヨーロッパの主要リーグは8月の末から9月の頭にかけて新しいシーズンが始まり、キャンプやチャンピオンズリーグ予備予選なども考えると、実質オフは2カ月もない。この短いオフでどうリフレッシュするかは、来シーズンのパフォーマンスに大きな影響を与えることになるだろう。

 もちろん日本代表両エース、本田圭佑と香川真司の2人も現在オフを満喫中だ。しかし、その2人のオフの過ごし方が、見事にキャラクター分けされていると話題になっている。

「まず、本田のインスタグラムは英語で投稿されています。対する、自身の中学生時代の写真をアイコンにした香川のLINEブログは、日本語で今どきの若者らしく、くだけた文体になっています。肝心の内容は、本田が自身の持つ台湾のサッカースクールに顔を出せば、香川は大阪西成区のカレー屋に。本田がジャカルタでトレーニングを行えば、香川はドライブがてら思いつきでビール工場を見学したりと、見事にキャラクター分けされているんですよ。その後も本田はボストンでビジネスパーティを開き、バーモント州にある友人宅に遊びに行っていますが、香川は男6人でディズニーシーに行き『夢の時間』と語っています。絵に描いたようなセレブ生活を送る本田と、いつまでも庶民の気持ちを忘れない香川。この両極端のキャラクターを持っている2人がピッチ内では対等なんですから面白いですよね。『本田かっこよすぎる!』『香川は遊び方が中学生みたいでかわいい』と、それぞれ評判はいいようですよ」(スポーツライター)

 ヨーロッパのリーグは過密日程で本当に厳しい。秋から春にかけて心の休まる瞬間なんてほとんどないだろう。当然シーズン中は好きなものを食べることもできず、行きたいところにも行くことができない。せめて今ぐらいは思い思いに過ごし、2人には来シーズンからまたヨーロッパで暴れまわる姿を、日本中に届けてもらいたい。
(文=沢野奈津夫)

香川真司所属ドルトムントの監督が子どもすぎ!? “戦術オタク”は相手の気持ちがわからない?

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 21日、香川真司所属のボルシア・ドルトムントとバイエルン・ミュンヘンのDFBポカール(ドイツサッカー連盟杯)決勝が行われた。結果は0-0のスコアレスでPK戦まで戦うも、惜しくもドルトムントはリーグ戦に続き準優勝で終わった。

 ドルトムントを指揮したトーマス・トゥヘル監督には、大一番で5バックを使用する守備的な戦術へ批判もあったが、王者バイエルン相手にPKまでもつれ込んだ采配には、おおむね賞賛の声が集まっていた。しかし、試合後のあまりにも幼稚な発言で評価は台無しとなってしまったようだ。

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香川真司、岡崎慎司の恩師トゥヘル ファンから愛されない理由は「空気が読めない」?

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トーマス・トゥヘル監督(C)Schnederpelz/wikipediaより

 日本代表香川真司が所属するドルトムントが、なかなか負けない。昨年12月の1FCケルン戦で負けて以来、なんと18戦無敗を誇っている。今シーズンのドルトムントは、バイエルンに次ぐ2位ながらも、3位のヘルタベルリンには19もの勝ち点差をつけており、後半戦だけならどこのクラブよりも結果を残している。残り5試合での勝ち点68は、2001年の王者バイエルンが全試合終了時に勝ち点63だったことを考えれば、とんでもない数字といえるだろう。

 そんなドルトムントを今シーズンから指揮するのが、42歳の若手監督トーマス・トゥヘルだ。トゥヘルは、昨シーズン7位と低迷していたドルトムントを見事に立て直し、前任ユルゲン・クロップもしのぐ名将とも騒がれている。実力ばかりではなく、その人柄も非常に評価が高く、昨シーズン、マインツで彼の下でプレーした日本代表・岡崎慎司もその人柄を尊敬し、「非常に熱い監督。信頼があるから怒られても受け入れることができる」と、語っている。しかし、そんな実力も人望も兼ね備えるトゥヘルだが、どうもファンからは、それほど愛されていないみたいだ。

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日本代表・香川真司の“空港ファッション”に異変? ファンから「かっこいいかどうかはともかく、いい傾向」の声!

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『香川真司 (蒼きSAMURAI) 』(汐文社)

 29日、日本代表はシリアを5-0で下し、W杯アジア2次予選で1位通過を決めた。内容的にも満足のいく結果に、ハリルホジッチ代表監督も満足気な様子だったが、勝利の美酒に酔いしれる暇もなく、香川真司や原口元気など、ドイツ組の選手たちは試合終了のわずか3時間半後の便で渡欧した。

 成田空港といえば、いまやキングカズや本田圭佑などさまざまなスターたちが奇抜なファッションを披露する場となっている。これを“成田コレクション”と呼ぶなど、サッカーファンの楽しみの一つとしても有名だ。しかし、この日のメンバーは良くも悪くも注目されるような特殊なファッションをする者はいないはずだった。ところが、一番地味だとされていた香川真司のファッションに、ある“異変”が起きていたのだ。

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ベンチ外でもマン・オブ・ザ・マッチ? トゥヘル監督もビックリの、ドルト・香川真司の影響力

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『香川真司 2016カレンダー』(エンスカイ)

 独ドルトムントのMF・香川真司は、今シーズン公式戦27試合9ゴール9アシストを記録し、ムヒタリヤン、ロイス、オーバメヤンと共に、“ファンタスティック4”と呼ばれる活躍を見せている。リーグ戦では、ウイルス性胃腸炎で欠場した1試合を除いて、すべての試合で出場するなど、バイエルンにつぐ2位に付けるドルトムントの中核といっても過言ではないだろう。しかし、先日行われたアウェイでの第20節ヘルタ・ベルリン戦で香川はなぜか構想外となり、招集を受けなかった。ドルトムントを率いる、トーマス・トゥヘル監督のその采配が現地で波紋を呼んでいる。

「3位との上位対決という大事なヘルタ戦で、香川よりも序列が下のゴンサロ・カストロを先発し、モリッツ・ライトナー、さらには17歳と経験の浅いクリスティアン・プリシッチを連れていきました。しかも結果は、0-0のスコアレスドローで、今季初の無得点。香川を欠いたドルトムントの攻撃は、連携を欠いて機能しなかったんです。トゥヘル監督は、香川の招集外について、『練習での出来が悪かった』と、他意はないことを強調していました。しかし、現地メディアは、“監督との不仲”“移籍の前触れ”“練習をサボった”など、さまざまな臆測を立てて報道しました。そして、これを重く捉えたトゥヘルは記者会見を行い、何も問題ないことを再度強調したんです。おそらく、トゥヘルもこんな大きな問題になるとは思わなかったでしょうね。香川がどれだけドルトムントで必要とされているかがわかるエピソードです」(スポーツライター)

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ファンさえ見放す“史上最弱”のマンU! 英国からも「香川、やっちまえ」の声

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『Number(ナンバー) 886号 』(文藝春秋)

 2連覇中の王者セビージャ、イタリアの雄ナポリなどUEFAヨーロッパリーグ32強が出揃った。各国リーグの合間を縫う過密日程でグループリーグが行われてきた今大会だが、ここからはホーム&アウェーの勝ち抜き方式へと切り替わり、来年5月のバーゼルで行われる一発勝負の決勝戦を、各チームが目指していく。初戦の抽選日は12月14日の予定だが、なぜかプレミアリーグの“グレートワン”マンチェスターユナイテッドのファンは、香川の所属するドルトムントと当たり、負けることを祈っているという。

「今年のマンUは史上最悪だといわれています。27年間監督を務めたファーガソンが引退して以降、ずっと調子を落としていたのですが、ファン・ハール監督になり、さらに悪化しています。そのファン・ハールが冷遇し、放出した選手たちが所属するクラブが、このヨーロッパリーグの32強に多数残っているんです。マンUのファンからは『ボコボコにされてファン・ハール解任されてほしい!』『この1年が間違いだったことを証明するチャンスだ!』と、複雑な声が聞こえてきます」(スポーツライター)

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