「サッカー」の記事一覧(32 / 34ページ)

当選したら日本代表が大ピンチ!? “因縁”ディエゴ・マラドーナがFIFA会長立候補へ

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マラドーナ氏

 FIFA(国際サッカー連盟)の現会長であるゼップ・ブラッター氏は、汚職問題についての国際的な批判に屈し、17年という長い会長生活に終止符を打つことを今月2日に表明した。来年の初めに実施される次期FIFA会長選は、現副会長のヨルダンのアリ・フセイン王子が最有力と見られているが、現UEFA会長であるミシェル・プラティニ、元日本代表の監督を務めたジーコ、レアルマドリード等で活躍したルイス・フィーゴなど、元選手であるレジェンドたちが出馬するのではないかと注目を集めている。そんな中、なんとあのアルゼンチンの英雄ディエゴ・マラドーナ氏が立候補するという。

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Jリーグ・ガンバ今野、ホメてるつもりも宇佐美の株が大暴落!「サボっていたのか?」の声

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宇佐美貴史

 今や、ACミラン・本田圭佑、ドルトムント・香川真司を追い抜く勢いで成長を続けているガンバ大阪の宇佐美貴史。ハリルホジッチに初召集されて以来、課題であった運動量、守備への意識が日に日に改善され、2018年のロシアW杯ではエースとしての活躍が期待されている。そんな宇佐美の“変化”について、同じガンバ大阪所属の今野泰幸が驚いたというエピソードが今話題になっている。

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サッカー日本代表の“持病”決定力不足……データを紐解くと意外な事実が!?

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『【ワールドカップ予選】ハリルホジッチ監督 シンガポール戦後記者会見 - YouTube』(JFATV)

 大事なW杯予選の緒戦、“超格下”といわれたシンガポールをホームに迎え、シュート数23-3、コーナーキック数14-0、ボールキープ率66%-34%と、内容では圧倒するもののゴールが奪えずに0-0のドローに終わった日本代表。Jリーグ創生から22年、日本のサッカーは世界でも稀に見る速度で成長してきた。しかし、“持病”ともいえる決定力不足は、いまだに回復の兆しは見えない。

 ここでかねてからの疑問がある。そもそも、諸外国はそんなに決定力が不足していないのだろうか? それほどゴールを奪えているのだろうか?

「日本代表は、実は相当攻撃力のある国なんですよ。今シーズンACミランの監督を務めたフィリッポ・インザーギ氏も、もう何年も前から日本代表のファンを公言していますし、海外にもファンがけっこういるんです。過去30試合のゴール数を計算してみても、日本代表は59ゴール。一試合平均すると1.96。お隣の韓国が、35ゴールで1.16ですからこの数字が優れているということはわかりますよね」(スポーツライター)

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意外と弱いハリルのメンタル……サッカー日本代表が失った“勝利よりも大事な物”とは?

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 今月16日、サッカー日本代表はシンガポール代表と埼玉スタジアムでロシアW杯アジア2次予選の初戦を戦った。下馬評では圧倒的に日本有利だったが、ホームでまさかの0-0ドロー発進。シュート数では23-3と圧倒したものの、またしてもゴールが奪えずに終わってしまった。永遠の課題である“守備的な相手に対してどう点を取るか?”この問題をハリルホジッチ監督は、どんな戦術で解決しようとしたのだろうか?

「後半のハリルの采配は、正直楽しみでしたね。今までの監督たちが手を焼いてきた日本の長年の課題でしたから。ハリルならどうするのか期待していたんですが、ビックリしましたよ。FWを並べるだけの子どもみたいな戦術を披露したんですから。あんなものテレビゲームでしか見たことないです。この試合の直前にフォーメーション確認の非公開練習がありましたが、あんなフォーメーションは練習してないはずです。焦ってしまったんでしょうか」(スポーツライター)

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「キリンはヤットさんを諦めていない?」ハリルジャパンと“スポンサー枠”の微妙な関係

『企業CM 「PASSER篇」60秒 – YouTube』(キリンビール / KIRIN BEER)  6月11日に行われた「キリンチャレンジカップ2015」の対イラク戦は、本田や…

FC東京・武藤嘉紀を逃したチェルシー、どうしても日本人が欲しい理由とは?

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『2014-2015サッカー日本代表スペシャルエディション【No.177武藤嘉紀】レギュラーカード/日本代表NEWCOMERカード』

 先月末にFC東京のFW武藤嘉紀が、イングランドのメガクラブであるチェルシーのオファーを断り、ドイツのマインツへの移籍を発表した。マインツを選んだ理由は、世界のスーパースターが集うチェルシーでは、出場機会が限られてしまうからとみられる。チェルシーの監督であるモウリーニョが“武藤を知らない”という発言をしたことも、戦力として見ていなかった証拠になっている。ではなぜチェルシーは、試合に出すつもりのない武藤を欲しがったのか?

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メディアの“審判員叩き”はウソだらけ!? サッカーJ2主審の差別的発言は本当にあったのか 

<p> サッカーの審判員に関する記事の中には、真偽がはっきりしないものも多い。たとえば、先日行われたJ1リーグ第15節・湘南ベルマーレ×川崎フロンターレ戦で、菊池大介のシュートが「スーパーゴールのはずが、ノーゴールになった」とスポニチは“誤審”として記事にしている。しかし、実際は、菊池のシュートがゴールラインを割ったかは微妙であり、誤審とは呼べない判定だった。</p>

<p> また、2011年には、試合後に審判員がモンテディオ山形の選手に対し暴言を吐いたとスポーツ報知がスクープした。だが、これはモンテ選手の狂言だったらしく、のちに日本サッカー協会(JFA)審判部に謝罪したといわれている。</p>

Jリーグ・浦和の興梠、ついに言っちゃった! 新体制へ“衝撃発言”が波紋を呼ぶ

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『興梠慎三|チーム|URAWA RED DIAMONDS OFFICIAL WEBSITE』

 今年からJ1は前後期に分かれ、その後にポストシーズンを実施する“2ステージ制”が導入された。そしていよいよ、その前期である1stステージが残り3節と終盤を迎えている。しかし、一番盛り上がるはずのこの時期に、とんでもない爆弾発言が、優勝目前の浦和レッズ興梠慎三から飛び出した。

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C・ロナウド、レアルに居場所はない? 移籍を意味する“消えた3,000万の腕時計”とは

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『MOMENTS――クリスティアーノ・ロナウド自伝』(講談社)

 惜しくも勝ち点2差でリーガ・エスパニョーラの覇権はライバルのバルセロナに譲ったものの、個人成績としては公式戦54試合61ゴール。リーグ戦では、48ゴールを挙げ、2年連続の得点王にも輝き、文句の付けようがない成績を残したクリスチアーノ・ロナウド。そんなロナウドが、レアル・マドリードを退団に追い込まれそうだという。

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独マインツ移籍のFW武藤嘉紀が『ジャンクSPORTS』出演オファーを“蹴った”裏事情とは?

<p> サッカー日本代表でFC東京のFW武藤嘉紀が、世界的な名門クラブだけでなく、浜ちゃんのオファーも蹴っていたという。</p>

<p> 武藤は先月30日、ドイツのマインツへ完全移籍(4年契約)することで合意したと発表。俊足が最大の武器であるイケメンストライカーには、イングランドのチェルシーなど強豪クラブからもオファーが舞い込んでいたが、武藤は出場機会を重視してドイツの中堅クラブを選択した。確かに、チェルシーは、ベルギー代表のFWエデン・アザールら世界屈指の攻撃陣がズラリ。移籍しても出場機会に恵まれるとは限らず、獲得打診を断ったのは冷静な判断だった。<br />
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