「ズバッと!芸能人」の記事一覧(2 / 2ページ)

もはや「イッテQの人」? 手越祐也の抱える“ジレンマ”と、NEWSで果たす“役割”の大きさ

<p> 日本でいま最も人気のあるバラエティ番組といえば、『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)だろう。2月5日放送の視聴率は22.5%(ビデオリサーチ調べ、関東/以下同)。これは、1月30日~2月5日放送の全テレビ番組の中で1位の記録だ(2位はNHK朝ドラ『べっぴんさん』31日放送の20.4%)。また、12日放送の『世界の果てまでイッテQ! 10周年2時間SP~イモトいよいよ100か国制覇へ!~』は22.2%と、2週連続で大台超えを果たした。</p>

Kis-My-Ft2横尾渉が、まさかのブレーク間近!? 舞祭組の“華麗なる逆襲”

<p> 1月12日に放送された『プレバト!!』(MBS/TBS系)の視聴率が14.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録し、関東レギュラー1時間放送において番組史上最高視聴率を更新したことがわかった。<br />
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 同番組は、タレントの隠れた才能を発掘し、査定するバラエティ。俳句指導・夏井いつき先生の辛口採点が好評で、彼女のダメ出し見たさにチャンネルを合わせる人も多い。<br />
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 そんな人気番組で「覚醒」したのが、アイドルグループ・Kis-My-Ft2の横尾渉だ。ジャニーズの先輩・中居正広プロデュースのもと、キスマイの後ろ4人で結成した「舞祭組」(ブサイク)の一員であるが、歌が超絶ヘタであることから、あの中居クンにさえ「師匠」と呼ばれるほどの「ポンコツ」ぶりを誇っていた。</p>

“隠れた実力派”関ジャニ・村上信五が抱える「世間の評価の低さ」と「関西弁の壁」

<p> 今回取り上げるのは、関ジャニ∞の村上信五。単独レギュラー番組は、テレビ・ラジオ合わせて6本。関ジャニ全員の出演番組3本を合計すると、週9本。CMでも東洋水産「麺づくり」やプロアクティブなど単独出演が続き、まさに関ジャニの屋台骨を支えているといっていいだろう。</p>

<p> そんな村上には、芸能人のファンが多い。例えばナインティナイン矢部浩之。矢部によれば村上は、番組で共演した後、きちんとお礼のメールを出し、その文面についても「内容も絶妙やねん。入りすぎず、いい加減じゃなさすぎず、丁寧」とラジオ番組で褒めていた。</p>

ジャニーズWEST最年少「ピンチをチャンスに変えて抱き寄せる男」小瀧望に見た“スター性”

<p> 今回は、2014年にデビューしたジャニーズWESTのメンバー、小瀧望(こたき・のぞむ)を取り上げる。グループ最年少でありながら、身長は183cmとグループで最も高く、クールな真顔と、人懐っこい笑顔のギャップにやられるファンも多い。また、7歳上の姉がいることから甘えん坊でマイペースな一面も持ち合わせ、自由奔放なキャラクターから「国民的弟」と呼ぶ人も。<br />
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 さて「グループ最年少」というのは、ファンにとっては何物にも代えがたい存在だ。それは、香取慎吾を例に取るとわかりやすいだろう。彼がSMAPとしてデビューしたのは11歳、まだランドセルを背負っていた頃。香取より年上のファンは、それからの約30年間を、我が子のように見届けてきた。このように「最年少メンバー」というのは、アイドルとしての成長の過程を、より長く楽ませてくれるのだ。</p>

「伊野尾革命」は終了間近!? きのこカットを卒業したHey!Say!JUMP伊野尾慧の“不確かな未来”

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 今回は「いのちゃん」という愛称でおなじみ、Hey!Say!JUMPのメンバー伊野尾慧を取り上げてみたい。今年4月からは『めざましテレビ』(フジテレビ系)の木曜レギュラー、さらには『メレンゲの気持ち』(日本テレビ系)のMCと立て続けに抜擢され、俳優としても『ドクターX~外科医・大門未知子~ スペシャル』(テレビ朝日系)や日曜ドラマ『そして、誰もいなくなった』(日本テレビ系)にも出演し、その可能性を広げている。<br />
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 この快進撃をファンは「伊野尾革命」と呼んでいるが、まずはブレークのきっかけから、あらためて振り返ってみよう。</p>

<p> 多くの業界関係者が伊野尾慧の名前を知ったのは昨年、2015年8月18日『幸せ!ボンビーガール真夏のハワイ移住2時間スペシャル』(日本テレビ系)だった。番組レギュラー・森泉が毎回いそしんでいるDIYコーナーに、助っ人として登場したのだ。<br />
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『逃げ恥』幻の主演候補・KAT-TUN中丸雄一のちょうどよい「使い勝手感」と、漂う「不安感」

<p> 現在放送中の人気ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)で主演・新垣結衣の相手役を務めるのは、俳優で歌手の星野源。35年間彼女ナシで、恋愛経験ゼロのサラリーマン・津崎平匡(つざき・ひらまさ)を好演している。</p>

<p> だがもう1人、ドラマの原作者で漫画家の海野つなみさんから主演候補に挙げられていたタレントがいたことをご存じだろうか? それが、アイドルグループKAT-TUNのメンバー、中丸雄一(33)である。<br />
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 海野さんは今から1年ほど前、読者の間ではドラマ化するなら誰が津崎役にふさわしいかと盛り上がっていたといい、その中に、星野、中丸、長谷川博己、及川光博、高橋一生といった名前が挙がっていることをドラマのプロデューサーに伝えたという。もちろん、海野さんは読者の要望を伝えただけで、それ以上の意思はない。また、その「伝言」に、どこまで効力があったかわからない。ただ事実、その中に名前のあった星野が選ばれている。<br />
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