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マスコミあきれ顔……「私生活切り売り」鈴木奈々の“離婚危機”も、そろそろ賞味期限切れ?

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 バラエティ番組で活躍中のタレント・鈴木奈々だが、あいかわらず私生活を切り売りする姿勢に悪評が止まらない。

 鈴木は2月22日、都内で行われた「グリーンジャンボ宝くじ」発売記念イベントにゲスト出演。イベント後の囲み取材では、マスコミに夫婦危機について言及されたのだが……。

「ここのところ、鈴木自らバラエティ番組で夫婦危機をほのめかし、その後のイベント現場でリポーターからに夫婦仲について詰め寄られる、という展開が定番化しています。この日も既定路線である夫婦仲について問われ、鈴木はわざとらしく一瞬、間を空け、神妙な顔で『イイ感じ。『子どもがほしいね』って話しています』などとコメントした直後から徐々にテンションを上げていき、最終的にはダンナのオノロケというパターンでした。取材陣からは『また私生活の切り売りかよ』と失笑されていました」(スポーツ紙記者)

 さらに、イベント中のトークショーでは、一緒に出席したデヴィ夫人を「メチャクチャ憧れている」と過剰に褒めちぎっていた。

「調子に乗って『こんなおばあちゃんになりたい』と連呼する鈴木に、さすがのデヴィ夫人も苦笑いしていましたね。この日、デヴィ夫人は“グリーンジャンボ”にちなんだエメラルドグリーンのネックレスをはじめ、宝くじの賞金総額の『5億円では買えないかも』という高級アクセサリーを身につけて出席していましたが、鈴木が無駄なハイテンションで、いちいち身振り手振りのオーバーリアクションを繰り返し、デヴィ夫人のアクセサリーに何度も手をぶつけるので、現場はハラハラしっぱなし。デヴィ夫人もたまらず『ちょっと、あなた!』と、怒りの悲鳴を上げていました」(同)。

 ある意味、鈴木のキャラクターを存分に発揮していたイベントともいえそうだが、このパターンはもう定番化しすぎているため、取材陣からはすっかり飽きられている。

「鈴木といえば、結婚前の“ラブラブぶり”から“結婚するする詐欺”、そして現在は“離婚危機ネタ”と、進化を続けてはいますが、その背景には、人気維持への焦りがあるようです。ただし、あまりにも毎回ストレートにわかりやすく表現するので、そろそろ“離婚危機ネタ”も賞味期限切れ、とささやかれています」(ワイドショースタッフ)

 まさにネタの枯渇危機に瀕してしまった様子の鈴木だが、デヴィ夫人も絶賛したという“底抜けに明るいキャラクター”で乗り越えてもらいたいものだ。

デヴィ夫人が番組で広瀬すずをフルボッコ「こんな子、抹殺しちゃっていい」

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撮影=後藤秀二

 女優の広瀬すずに、またひとり敵が現れたようだ。

 12月3日に放送された『胸いっぱいサミット!』(関西テレビ)では、2016年版「女に嫌われるオンナ」ランキングを発表。栄えある(?)1位には、大麻事件で逮捕された高樹沙耶(本名:益戸育江)容疑者が輝いた。

 2位加藤紗里、3位坂口杏里、4位上西小百合、5位ベッキーと順当なメンバーがランキンクインする中、なんと映画やドラマに引っぱりだこの広瀬が19位に飛び込んだ。

 番組では、「どうして照明さんになろうと思ったんだろう?」と上から目線でスタッフをバカにしたような一言や、コインランドリー利用者に対して「家に洗濯機買えばいいのに」などと言い放った過去の発言を紹介。それを聞いたデヴィ夫人が広瀬に憤慨し、これでもかというくらいフルボッコにしたのだ。

「広瀬の予想外のランクインに、出演していた男性タレントらが『なんで? ただただ、かわいいだけでしょう』と驚く中、デヴィ夫人はそれを遮るように『こんな小憎らしいことを言う人が、かわいいですか?』とピシャリ。さらには『18歳でしょ? こんな子、抹殺しちゃっていいと思う』と物騒な発言を繰り出しました。横にいた遥洋子が『まだ18歳だから言っちゃったってこと、ないですか?』とフォローするも、返す刀で『この人、年とったら、もっとひどくなるわよ』とメッタ斬りでしたね」(週刊誌記者)

 ネット上では「言いすぎだけど、わかる」「照明さんのくだりは、完全に“なんでこんな仕事してんの?”って、バカにしている顔だった」「いまどき小学生でも、こんなこと言ったらまずいってわかる」「寺田心のほうが大人」と、あらためてデヴィ夫人に拍手を送る人が多かった。

 バラエティに出演するたびに炎上騒動を起こす広瀬は、いまや“若き失言女王”の異名を取っている。

「昨年『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)に出演した際にも、収録時に稲垣吾郎からじっと見つめられていたことについて『私をすごいガン見してて、目が合うとそらすようなことが3度もあった』と発言。本人は、私がかわいいから見られていたと勘違いしていたようですが、稲垣は以前共演していた子を捜していただけとのこと。『それはクレームかなんか? 見ちゃダメなの?』『そんなに不快感を与えたなら、すみませんでした』とキレ気味に答えていました」(テレビ誌ライター)

 意外にアンチが多いことがわかった広瀬。一般人のみならず、芸能界でも敵が増えていかなければいいが。

次の獲物はデヴィ夫人? 「嫌いな女」第9位の上西小百合が荒ぶるワケとは

<p>「週刊文春」(文藝春秋)が実施する恒例企画「『女が嫌いな女』ワースト50」が発表された。</p>

<p> 1位は“安定”の和田アキ子。2位はゲス不倫報道が響いたベッキーがランクインし、以下、蓮舫、藤原紀香、工藤静香と続く。そんな中、第9位に入ったのが“浪速のエリカ様”こと上西小百合衆院議員だ。</p>

<p> さっそく、誌面写真をTwitter上にアップし「私は現職の議員なので、正直こういうものに出される事が迷惑」</p>

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