「フジテレビ」の記事一覧(29 / 60ページ)

ベッキーにまたウソ発覚!? 『27時間テレビ』電話出演に「10時以降、絶対寝てるんじゃなかったの?」の声

<p>『FNS27時間テレビ フェスティバル!』(フジテレビ系/23~24日放送)の深夜帯コーナー「さんま・中居の今夜も眠れない」に電話出演したベッキーに、またまた“ウソつき”疑惑が浮上した。</p>

<p> 同番組では、明石家さんまが“今、気になる女性”を発表する恒例企画「ラブメイト10」を放送。10位にベッキーがランクインし、その理由をさんまは「苦労してきた女しか、俺を受け止められない」などと語った。<br />
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注目された3年ぶりの松嶋菜々子主演作『営業部長 吉良奈津子』は“ビミョー”な視聴率で発進

<p> 主演作『家政婦のミタ』(2011年10月期/日本テレビ系)では、最終回で40.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)というテレビドラマ史上に残る高視聴率をマークした松嶋菜々子にとって、3年ぶりの連ドラ主演作となる『営業部長 吉良奈津子』(フジテレビ系/木曜午後10時~)の初回が7月21日に放送され、10.2%と“ビミョー”な視聴率で発進した。</p>

<p> この数字は、7月期の民放プライム帯の全ドラマの初回の中では、北川景子主演『家売るオンナ』(日本テレビ系)=12.4%、高島礼子主演『女たちの特捜最前線』(テレビ朝日系)=11.6%、寺尾聰主演『仰げば尊し』(TBS系)=11.4%、東山紀之主演『刑事七人』第2シリーズ(テレビ朝日系)=10.8%、藤原竜也主演『そして、誰もいなくなった』=10.7%に次いで6番目という平凡な順位。しかも、かろうじてギリギリ2ケタ台では先行きが思いやられる。</p>

『27時間テレビ』7.7%過去最低の衝撃……フィナーレの茶番で全て台無しに「これぞ、フジクオリティー」

<p> フジテレビ系『FNS27時間テレビ フェスティバル!』のグランドフィナーレが「放送事故のようだった」と話題だ。</p>

<p> 23~24日に放送された同番組の平均視聴率は7.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)。これまでのワーストは、11人の女芸人が総合司会を務めた2013年で、9.8%。今年はこれを2ポイント以上下回り、過去最低となった。<br />
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迷走フジの大きな勘違い? 今さら鈴木保奈美、安田成美が連ドラ主演って……

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フジテレビ『ノンママ白書』番組サイトより

 鈴木保奈美(49)が、8月13日に放送開始予定のフジテレビ系連続ドラマ『ノンママ白書』(土曜午後11時40分~)で、1998年の『ニュースの女』(同)以来、18年ぶりに連ドラ主演することがわかり、テレビ業界、視聴者が騒然となっている。それもそのはず、いくら深夜ドラマとはいえ、今さら鈴木を主役に据えることに疑問の声が続出しているのだ。

『ノンママ白書』は、バツイチで子どもがいない広告代理店勤務の主人公・玲子(鈴木)が、ワーキングマザーが台頭する時代で、会社や世間に振り回されながらも孤軍奮闘する姿を描いた作品だという。

 鈴木は、91年に主演した『東京ラブストーリー』(同)が大ヒット。まさに“トレンディードラマの女王”として、90年代を席巻した。しかし、98年にとんねるずの石橋貴明と再婚し、3人の娘を出産すると、育児・主婦業に専念していた。2008年に活動を再開すると、11年のNHK大河ドラマ『江~姫たちの戦国』で本格的に女優復帰。その後は、『家族ゲーム』(13年/フジテレビ系)、『SMOKING GUN~決定的証拠~』(14年/同)、『わたしをみつけて』(15年/NHK総合)などに出演したが、あくまでも“脇役”に徹してきた。

『ノンママ白書』が放送される「オトナの土ドラ」枠で現在オンエアされているのは、安田成美(49)が主演の『朝が来る』。安田にとっては、16年ぶり連ドラ主演となっている。安田もまた、90年代のトレンディードラマを彩った代表的な女優のひとり。94年にとんねるずの木梨憲武と結婚し、2男1女をもうけた。出産・育児のため、休業・復帰を繰り返したが、00年以降、マイペースに仕事を続けていた。連ドラ主演は、同年の『リミット もしも、わが子が…』(日本テレビ系)以来。

 ドラマ自体は、初の金髪に挑んだ川島海荷ばかりに注目が集まり、安田の存在感は正直薄く、“脇役”の印象が強い。視聴率は3~4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)台で低迷している。

『オトナの土ドラ』と称しているからには、フジがターゲットにしている視聴者の年齢層は高い。中高年を引きつけるドラマとは、その年齢の視聴者でも満足できるような内容の深いものでなければならないはず。決して、“昔のキャスティング”ばかりを中高年層が望んでいるとは思えない。“昔のキャスト”が出演しても、脇役で十分だ。「90年代の女王を主演に据えれば、“オトナ”の視聴者が喜ぶ」との安直な発想は、まさにフジの迷走ぶりを如実に表している。

『ノンママ白書』は、『朝が来る』同様、苦戦が予想されそうだが、周囲の大方の下馬評を覆して、“鈴木保奈美・完全復活”がなるのか、注目したい。
(文=森田英雄)

「フジテレビの悪いクセが全開!?」松嶋菜々子『営業部長 吉良奈津子』が“まったく共感できない”ワケ

<p> 松嶋菜々子が主演を務めるフジテレビ系連続ドラマ『営業部長 吉良奈津子』に、「全然共感できない」との声が相次いでいる。</p>

<p> 同作は、松嶋演じる広告代理店の売れっ子クリエーティブディレクターだった吉良奈津子が、3年の育児休暇を経て仕事復帰するストーリー。脚本は、同局『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』の井上由美子。初回は、古巣のクリエイティブ局に復帰できると思っていた奈津子が、復帰初日に営業開発部への異動を命じられ、困惑。仕事で遅くなる日に、ベビーシッターの坂部深雪(伊藤歩)に息子を預けるも、奈津子が作り置きしたハンバーグを、なぜか深雪がホームレスに与える様子などが描かれた。<br />
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熱愛報道2日後の嵐・二宮和也に、評論家がKY質問「いつ結婚するんですか?」フジテレビ“カットせず”

<p> 嵐の二宮和也が、20日放送のバラエティ番組『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)に出演。結婚に関する質問に、ファンが過剰反応する一幕があった。</p>

<p> 人生相談コーナーに出演した二宮は、「自分に興味が持てません」と告白。自分のことを「好きでもなければ、嫌いでもない」と言い、「インタビューで質問されても、答えられない」「洋服も4~5年買ってない」「髪は、役を頂かないと切らない」と、自分への執着のなさを明かした。</p>

背筋凍る!? フジ『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』の“冷凍遺体”が怖すぎ!

<p> 先週は2時間スペシャルだった波瑠主演の『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』(フジテレビ系)。2話の視聴率は、9.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と微減でした。1話の感想に、グロテスクな表現やショッキングなシーンについての声があり、引いてしまった視聴者もいるみたいですね。</p>

<p> さて、前回が、藤堂の異常性と彼女の仲間たち厚田(渡部篤郎)班の紹介が主な内容でした。藤堂の親友、鈴木仁美(篠田麻里子)が殺害されるというショッキングな展開があったものの、心療内科医の中島保(林遣都)、藤堂とコンビを組む東海林泰久(関ジャニ∞・横山裕)らの協力で犯人を逮捕するのでした。</p>

フジテレビ月9『好きな人がいること』主人公を支配する「じゅんじゅわ~」の正体とは

<p> フジテレビ月9『好きな人がいること』第2話の視聴率は10.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)。前後を『FNSうたの夏まつり』で挟むという奇策が功を奏したのかどうかよくわかりませんが、『夏まつり』直前パートが10.9%、直後パートが10.5%ということだったので、互いに大ケガはしなかったようです。ちなみに初回からは0.3ポイントアップしてます。</p>

<p> 前回、「肉欲丸出しの主人公によるエロゲ展開」と書きましたが、第2話でも冒頭から美咲(桐谷美玲)の肉欲がすごいことになってました。</p>

『FNSうたの夏まつり』視聴率過去最低!「時間割が不親切すぎ」視聴者感情無視の傲慢気質が原因か

<p> フジテレビの大型音楽番組『FNSうたの夏まつり』が18日に放送され、プライム帯の平均視聴率が過去最低だったことがわかった。</p>

<p> 今年で5回目となる同番組は、これまでプライム帯で約4時間の生放送だったが、今年から約11時間に拡大。すでに他局で恒例化している日本テレビ系『THE MUSIC DAY』や、TBS系『音楽の日』に倣った形だ。</p>

<p> 結果、第1部(11時45分~16時50分)の平均視聴率が6.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、第2部(17時~19時)が8.8%、第3部(19時~21時)が</p>

フジテレビ『FNS27時間テレビ』のタイムテーブルが「今世紀最高につまらなそう!」 解決策はコレダ!……週末芸能ニュース雑話

<p> ベテランデスクTと新米記者Hが、今週の芸能ニュースを振り返ります。</p>

<p>記者H 23~24日放送のフジテレビ『FNS27時間テレビ』のタイムテーブルが発表されました。今年は「フェス」がテーマだそうです。</p>

<p>デスクT 番組ホームページのメインビジュアル、人がいっぱいいてスゴイね。これは、2011年の韓流抗議デモの写真かな? 高岡奏輔が、こちらに手を振ってるよ。</p>

<p>記者H それは、ナオト・インティライミですよ。今年の『FNS27時間テレビ』は、明石家さんま、中居正広、加藤綾子、坂上忍など16組によるMCリレーが行われるとか。目玉企画は「FNS全国高校生スーパーダンク選手権」「FNS全国そっくりキャラ選手権」「ナオト・インティライミ 27時間で名曲100曲歌うからみんな集まれフェス」「ビートたけし中継」のほか、「AKBの中心で愛を叫ぶ~告れメッセージフェス」と題した企画も。AKB48の新</p>

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