「リアルサウンド」の記事一覧(3 / 47ページ)

『メカニック:ワールドミッション』新場面写真公開、悪役クレインにサム・ヘイゼルダイン抜擢

【リアルサウンドより】

 9月24日公開『メカニック:ワールドミッション』より、新場面写真が公開された。

 本作は、精密機器のように完璧に仕事をこなすことから、“メカニック”と称される伝説の殺し屋ビショップの活躍を描く『メカニック』シリーズ5年ぶりの続編。ジェイソン・ステイサム演じる、殺し屋稼業から足を洗ったビショップが、新たな難関ミッションに挑む様を描く。

 前作に続きステイサムがビショップを演じるほか、『終戦のエンペラー』のトミー・リー・ジョーンズ、『ファンタスティック・フォー』のジェシカ・アルバ、『レイン・オブ・アサシン』のミシェル・ヨーらが脇を固める。

20160813-mechanic-bamen2.jpg

 このたび公開されたのは、ビショップと一緒に幼少期から暗殺者として育てられた悪役クレインの姿。クレインを演じるのはイギリス俳優サム・ヘイゼルダイン。『ミケランジェロ・プロジェクト』『スノーホワイト/氷の王国』などのキャリアを経て、本作に抜擢された。双眼鏡を持ち、暗殺者には見えないスーツを着こなしながら、部下と思われる兵士と船上にいる様子が捉えられている。

■公開情報
『メカニック:ワールドミッション』
9月24日(土)より新宿バルト9ほか全国公開
監督:デニス・ガンゼル
出演:ジェイソン・ステイサム、ジェシカ・アルバ、トミー・リー・ジョーンズ、ミシェル・ヨー
配給:ショウゲート
協力:ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント
(c)ME2 Productions, Inc. 2016
公式サイト:mechanic-movie.com

悪の帝王ダース・ベイダーがついに登場! 『ローグ・ワン』最新映像、全世界一斉公開

 12月16日に公開される『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』より、全世界一斉解禁となる最新映像が公開された。

 本作は、『スター・ウォーズ』シリーズの“アナザー・ストーリー”。帝国軍の究極の兵器デス・スターの設計図を奪うため、女性戦士ジン・アーソら反乱軍の極秘チーム“ロ―グ・ワン”が、様々な葛藤を抱えながらミッションに挑む模様を描く。

 『GODZILLA ゴジラ』のギャレス・エドワーズ監督がメガホンを取り、『博士と彼女のセオリー』のフェリシティ・ジョーンズ、『ミスター・ロンリー』のディエゴ・ルナ、『プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命』のベン・メンデルソーン、『イップ・マン』シリーズのドニー・イェン、『サウスポー』のフォレスト・ウィテカー、『偽りなき者』のマッツ・ミケルセン、『ナイトクローラー』のリズ・アーメッドらが出演する。

『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』ダース・ベイダー登場最新映像

 このたび公開されたのは、ダース・ベイダーが登場する最新映像。帝国軍の支配が着々と進む銀河を舞台に、“ダース・ベイダーのテーマ”として知られる「帝国のマーチ」の音楽とともに、反乱軍に加わった女性戦士ジン・アーソら寄せ集め5人の極秘チーム“ローグ・ワン”の姿が描かれる。ジョーンズ演じるジン・アーソをはじめ、ルナ演じるジンのお目付役キャシアン・アンドア、イェン演じる盲目の戦士チアルート・イムウェ、チアン・ウェン演じる無鉄砲で重装備の戦士ベイズ・マルバス、アーメッド演じる気が短くて荒っぼい反乱軍の凄腕エース、ボーティー・ルックは、“97.6%の確率で失敗する”という極秘ミッションに挑む。映像の最後には、お馴染みの呼吸音とともに、悪の帝王ダース・ベイダーのバックショットが収められている。

■公開情報
『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』
12月16日(金)全国ロードショー
監督:ギャレス・エドワーズ
製作:キャスリーン・ケネディ
出演:フェリシティ・ジョーンズ、ディエゴ・ルナ、ベン・メンデルソーン、ドニー・イェン、チアン・ウェン、フォレスト・ウィテカー、マッツ・ミケルセン、アラン・テュディック、リズ・アーメッド
原題:ROGUE ONE A STAR WARS STORY
配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
(c)Lucasfilm 2016
公式サイト:http://starwars.disney.co.jp/movie/r1

アーロン・ポール主演ドラマ『THE PATH/ザ・パス』Huluにて配信へ 新興宗教団体の“真実”を描く

【リアルサウンドより】

 アーロン・ポール主演ドラマ『THE PATH/ザ・パス』が、8月11日よりオンライン動画配信サービスHuluにて独占配信されることが決定し、あわせて予告編が公開された。

 『THE PATH/ザ・パス』は、米Huluが製作したオリジナルドラマ。新興宗教団体The Meyerist Movementの信者であるエディ・レーンとサラ夫妻が、ある日、団体を脱退した女性から恐ろしい事実を聞き、彼らの本当の姿に直面する模様を描く。

 主人公エディ・レーンを『ブレイキング・バッド』のアーロン・ポールが演じるほか、『M:i:III』のミシェル・モナハン、ドラマ『ハンニバル』のヒュー・ダンシー、「ペプシネックス ゼロ」のCMに出演するカイル・アレンらが脇を固める。『ロズウェル/星の恋人たち』のジェイソン・カイティムズが製作総指揮を務めた。

『THE PATH/ザ・パス』予告編

 あわせて公開された予告編では、カル教祖の導きのもと、エディとサラ夫妻が新興宗教団体The Meyerist Movementで生活を送る模様や、団体に対して次第に疑念を抱く様子が映し出される。

 また主人公エディ役のポールと教祖カル役のダンシーからは、それぞれコメントが寄せられている。

アーロン・ポール(エディ・レーン役)コメント

『THE PATH/ザ・パス』は新興宗教活動をテーマにしたドラマだ。そしてこの物語の核になるのは“家族”なんだ。
主人公のエディはある瞬間から目を覚まし、教祖の説教を信じなくなる。だが、彼以外の家族は教祖の言葉に導かれ、信じきっている。その時彼は家族全員を失う可能性があることに気づき、恐怖に包まれるんだ。

ヒュー・ダンシー(教祖カル役)コメント

僕が演じた教祖カル率いる新興宗教団体は活動を続けるかどうかの岐路に立たされるんだ。信仰を組み立ててきたシステムに亀裂が入り始めるんだ。どんな問題も助け合い、支え合う家族のような集団にーー。
脚本が素晴らしかったからこのドラマに出たいと思った。僕が参加を決断する前にすでにアーロンが出演することが決まっていたよ。我々は素晴らしい脚本に出会えたんだ。

20160810-ThePath-sub1.jpg

20160810-ThePath-sub2.jpg

20160810-ThePath-sub3.jpg

20160810-ThePath-sub4.jpg

20160810-ThePath-sub5.jpg

20160810-ThePath-sub7.jpg

20160810-ThePath-sub6.jpg

20160810-ThePath-key.jpg

■配信情報
『THE PATH/ザ・パス』
8月11日(木)Huluにて配信スタート
以降、毎週木曜日1話ずつ配信予定(全10話)
製作総指揮:ジェイソン・カイティムズ
出演:アーロン・ポール、ミシェル・モナハン、ヒュー・ダンシー、カイル・アレンほか
(c)2016 Universal Television, LLC. All Rights Reserved.

新たなクリーチャーやアクションシーンも 『バイオハザード:ザ・ファイナル』予告編公開

【リアルサウンドより】

 12月23日に日本で世界最速公開される『バイオハザード:ザ・ファイナル』より、予告編とティザーポスタービジュアルが公開された。

20160810-biofinal-postar.jpg

『バイオハザード:ザ・ファイナル』ティザーポスタービジュアル

 本作は、日本発の人気ゲームシリーズ『バイオハザード』の実写映画シリーズ第6弾にして最終作。ヒロイン・アリスと世界をアンデッド化した元凶アンブレラ社との最終決戦の行方を描く。監督を務めるのは前作から続投のポール・W・S・アンダーソン。アリス役をミラ・ジョヴォヴィッチが続投するほか、『バイオハザードIII』『バイオハザードIV:アフターライフ』でクレア・レッドフィールド役を演じたアリ・ラーターが再び出演。ほか、モデル・タレントのローラが本作でハリウッドデビューを果たしており、アンブレラ社とアンデッドたちを相手に、主人公アリスとともに最後の戦いを挑む女戦士コバルト役を演じる。

 このたび公開された予告編では、アリスが荒廃した街をバイクで駆け抜けるカットから始まり、過去5作の壮絶な戦いがフラッシュバックしていきながら、アンデットとアリスの壮絶な戦闘シーンが描かれている。予告編のラストは「私はアリス、これが私の最後の物語」という台詞とともに、涙を流すアリスの姿で幕を閉じている。

 一方のポスタービジュアルには、アンブレラ社のロゴを背景に、両手に銃を構えたアリスの姿が、“全てが終わる。”のコピーとともに描かれている。

『バイオハザード:ザ・ファイナル』予告編

■公開情報
『バイオハザード:ザ・ファイナル』
12月23日(金・祝)世界最速公開
監督:ポール・W・S・アンダーソン
出演:ミラ・ジョヴォヴィッチ、アリ・ラーター、ウィリアム・レヴィ、ルビー・ローズ、ローラ
配給・宣伝:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
原題:「Resident Evil: The Final Chapter」
公式サイト:BioHazard6.jp

人気アクション・フィギュア発 人間×エイリアンのヒーロー描く『マックス・スティール』公開決定

【リアルサウンドより】

 人気アクション・フィギュア・シリーズを実写映画化した『マックス・スティール』が、12月3日に公開されることが決定した。

20160808-maxsteel-postar.jpg

 本作は、『アベンジャーズ』シリーズのスタッフが集結し、最先端のVFX技術と、驚異のアクション・バトルが繰り広げられるアクション・ムービー。16歳の少年マックスが、目の前に突如現れたミステリアスなエイリアン・スティールと一体化することによって、スーパーヒーロー“マックス・スティール”に変身し、邪悪な陰謀に立ち向かう姿を描く。

 ディズニー・チャンネルのドラマ『天才学級アント・ファーム』に出演していたベン・ウィンチェルが主人公のマックス、ミュージカル『On Your Feet』で主演を務めたアナ・ビジャファーニェがヒロインのシドニーを演じるほか、『ヒストリー・オブ・バイオレンス』のマリア・ベロ、『オーシャンズ』シリーズのアンディ・ガルシアらが出演。『スプラッター・ナイト 新・血塗られた女子寮』のスチュワート・ヘンドラー監督がメガホンを取り、『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』のクリストファー・ヨストが脚本を手がけている。

 あわせて公開されたポスタービジュアルでは、人間のマックスと宇宙人スティールが一体化した“マックス・スティール”が、青い光に包まれた様子が描かれている。

■公開情報
『マックス・スティール』
12月3日(土)より池袋HUMAXシネマ、ヒューマントラストシネマ渋谷にて公開
監督:スチュワート・ヘンドラー
脚本:クリストファー・ヨスト
出演:ベン・ウィンチェル、マリア・ベロ、アナ・ビジャファーニェ、ジョシュ・ブレナー、アンディ・ガルシア
提供:日活
配給:REGENTS、日活
協力:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
原題:「MAX STEEL」
2016/アメリカ/92分
(c)2015 MAX STEEL HOLDINGS, LLC. All Rights Reserved.

世界から集められた62名のダンサーが地下鉄でダンスバトル 『ハートビート』本編映像公開

【リアルサウンドより】

 マイケル・ダミアン監督作『ハートビート』より、62名のダンサーが参加する本編映像の公開された。

 本作は、ジャンルを超えた音楽とダンスが融合し合うエンタテインメントムービー。プロのバレエダンサーを目指しニューヨークへやってきたルビーが、地下鉄でバイオリニストのジョニーと出会い、お互いの夢をかなえるために“弦楽器&ダンスコンクール”に出場する模様を描く。

『ハートビート』本編映像

 主人公のルビーを演じるのは、アメリカ人で初めてロシアの名門マリインスキー・バレエに入団し、本作が女優デビューとなるキーナン・カンパ。バイオリストのジョニー役はミュージシャンとしても活躍し、英国男子の新星として注目を集めているニコラス・ガリツィンが務め、ルビーのルームメイトであるジャニーを、英国ロイヤル・バレエ学校出身で『エクス・マキナ』にも出演しているソノヤ・ミズノが演じるている。

 このたび公開された映像には、ロンドン、パリ、ロサンゼルス、ニューヨークから集められたダンサー62名が、地下鉄でダンスバトルを繰り広げる様子が収められている。監督のマイケル・ダミアンと脚本家のジャニーン・ダミアンは、「ダンスは世界中でとても流行っている。ダンスはあらゆる国境や境界を超える国際言語さ」と語る。さらに、「この映画を見て、若い人たちが一生懸命働こう、最善を尽くそう、自分を信じようと思ってくれたらうれしい。ダンサーやミュージシャンにならなくても、何になっても、芸術を通じて学んだことはその人の中に生き続けると思うよ」と、本作に込められたメッセージを明かした。

■公開情報
『ハートビート』
8月20日(土)より、新宿シネマカリテほかにて全国順次ロードショー
監督:マイケル・ダミアン
脚本:マイケル・ダミアン、ジャニーン・ダミアン
出演:キーナン・カンパ、ニコラス・ガリツィン、ソノヤ・ミズノ
提供:東宝東和
配給:武蔵野エンタテインメント
原題:High Strung
(c)2015 High Strung, LLC
公式サイト:http://heartbeat-movie.jp

プログレバンド“ゴブリン”、ホラー映画の金字塔『サスペリア』とのコラボ企画開催へ

【リアルサウンドより】

 クラウディオ・シモネッティ率いるプログレッシブロックバンド“ゴブリン”と、彼らが音楽を手掛けるイタリアンホラー映画『サスペリア』のコラボ上映が、10月29日に川崎のクラブチッタで行われることが決定した。

 1977年に製作された本作は、ダリオ・アルジェント監督の“魔女3部作”の第1作目で、イタリアンホラーの金字塔として長年多くのファンに愛され続けている作品。バレリーナを夢見る少女スージーが、ニューヨークからドイツのバレエ学校へ転入したことで、次々と恐怖体験に巻き込まれていく模様を描く。

 本イベントでは、『サスペリア』の本編上映と、本作の映画音楽を担当したバンド“ゴブリン”の生演奏ライブをあわせた2部構成のスペシャルプログラムが実施される。ゴブリンが日本に来日するのは3度目だが、単独でライブを行うのは初めてのことだ。第1部は『サスペリア』の全編上映に合わせて劇中の音楽をゴブリンが生演奏するシンクロライブが行われ、第2部はゴブリンの創設者であるクラウディオ・シモネッティが作曲した、歴代のホラー映画のサウンドトラックに収められている楽曲とライブ初公開曲を演奏する単独ライブが予定されている。

Netflixオリジナルドラマ『ナルコス』、DVDリリース決定 予告編や血まみれの場面写真も

【リアルサウンドより】

 第73回ゴールデングローブ賞のドラマ部門で作品賞と男優賞にノミネートされたNetflixオリジナルドラマ『NARCOS(ナルコス) 狂気の麻薬王エスコバル』が、10月5日にリリースされることが決定。あわせて予告編、DVDビジュアル、場面写真、本編で使用された実際のニュース写真が公開された。

 本作は、1980年に起こったコロンビア麻薬戦争が題材のクライムドラマ。実在した悪名高き麻薬王パブロ・エスコバルを中心に、ドラッグ・カルテルの権力抗争を描く。『エリート・スクワッド』のジョゼ・パジーリャが製作総指揮に名を連ね、『エリジウム』のワグネル・モウラ、『誘拐の掟』のボイド・ホルブルック、『ゲーム・オブ・スローンズ』のペドロ・パスカル、『サボタージュ』のモーリス・コンプトらが出演する。

 セルDVD-BOXには、未公開シーン集、キャスト&スタッフのインタビュー集、メイキング映像、予告集が、限定特典として収録される。なお、Netflix日本上陸以降にNetflixオリジナルコンテンツが国内でDVD化されるのは、今回が初めて。9月2日からはNetflixでシーズン2が配信されることも決定している。

『NARCOS(ナルコス) 狂気の麻薬王エスコバル』DVD予告編

『NARCOS(ナルコス) 狂気の麻薬王エスコバル』場面写真

20160804-Narcos-sub2.jpg

20160804-Narcos-sub3.jpg

20160804-Narcos-sub4.jpg

20160804-Narcos-sub5.jpg

20160804-Narcos-sub6.jpg

20160804-Narcos-sub7.jpg

20160804-Narcos-sub8.jpg

20160804-Narcos-sub9.jpg

20160804-Narcos-sub10.jpg

本編で使用された実際のニュース写真

20160804-Narcos-subsub1.jpg

パブロ・エスコバル逮捕写真(1976年撮影)

20160804-Narcos-subsub2.jpg

政界進出中のパブロ・エスコバル(撮影年不明)

20160804-Narcos-subsub3.jpg

パナマの空港で麻薬密輸をするパブロ・エスコバル(1984年撮影)

20160804-Narcos-subsub4.jpg

メデジン・カルテルの幹部カルロス・レーデル逮捕時の写真(1987年撮影)

『NARCOS(ナルコス) 狂気の麻薬王エスコバル』パッケージビジュアル

20160804-Narcos-package1.jpg

20160804-Narcos-package2.jpg

20160804-Narcos-package3.jpg

20160804-Narcos-package4.jpg

20160804-Narcos-package5.jpg

■リリース情報
NARCOS(ナルコス) 狂気の麻薬王エスコバル
10月5日(水)セルDVD-BOX&レンタルDVD発売
セルDVD-BOX限定特典:
【1】未公開シーン集
【2】初公開キャスト&スタッフ初公開インタビュー集(主演ワグネル・モウラ、製作総指揮・監督ジョゼ・パジーリャ他全11名)
【3】初公開メイキング映像
【4】予告集(日本版1種類、オリジナル3種類)
レンタル販売:AMGエンタテインメント FMDR-9725~29(全5巻)
セル販売:株式会社JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント VIBF-6114~18(5枚組DVD-BOX)
価格:10,000(税別)
収録時間:本編合計約495分+特典約46分
仕様:1.オリジナル言語5.1ch 2.日本語吹替2.0ch/1.日本語字幕 2.吹替用字幕/16:9ビスタ・サイズ
発売:AMGエンタテインメント
出演:ワグネル・モウラ、ボイド・ホルブルック、ペドロ・パスカル、モーリス・コンプト、フアン・パブロ・ラバ
製作総指揮:ジョゼ・パジーリャ
(c)2015 Narcos Productions LLC. All Rights Reserved.
公式サイト:http://narcos.jp

スティーブン・スピルバーグ監督コメントも 『BFG』最新予告編公開へ

【リアルサウンドより】

 9月17日に公開される『BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント』より、スピルバーグ監督のコメント入り予告編映像が公開された。

 『BFG』は好奇心旺盛な少女ソフィーと、“やさしい”巨人BFG、孤独だった二人が友情を超えた絆で結ばれ、世界に大きな変化と奇跡を起こす物語。

監督コメント入り『BFG』予告編映像

 スピルバーグ監督が 「この作品は友情や冒険を描いた、ファンタジー超えた特別な作品」と語るように、観る者の感情をゆさぶる美しいシーンが確認できる。また、本映像のラストで展開される、ソフィーの小さな手とBFGの大きな指を重ね合わせるシーンは、監督の代表作『E.T.』のワンシーンを彷彿とさせる仕上がりだ。

■公開情報
『BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント』
9月17日(土)全国ロードショー
監督:スティーブン・スピルバーグ
音楽:ジョン・ウィリアムズ
原作:ロアルド・ダール「オ・ヤサシ巨人BFG」(評論社刊)
出演:マーク・ライランス、ルビー・バーンヒル レベッカ・ホール ペネロープ・ウィルトン
配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
(c)2016 Storyteller Distribution Co., LLC. All Rights Reserved.
公式サイト:http://www.disney.co.jp/movie/bfg.html

ドリーはなぜ字が読める? アンドリュー・スタントン監督ら、ピクサー流創作術についてコメント

【リアルサウンドより】

 現在公開中の『ファインディング・ドリー』より、ドリーとハンクの本編映像が公開された。

 本作は、『ファインディング・ニモ』の続編となるディズニー/ピクサー最新作。忘れんぼうのドリーが、家族の思い出を求めて冒険に出る模様を描く。

 このたび公開されたのは、タコのハンクがドリーの家族を探すため、地図がある場所までドリーを連れて行くシーン。映像では、ハンクが人間の目を避けながら、ドリーが入ったコーヒーポッドを持って移動する様子が捉えられている。字が読めるドリーは、地図を見れば両親がいるかもしれない場所まで行けると考えている。

『ファインディング・ドリー』ハンクとドリー本編映像

 ドリーが字を読めたり人間の言葉が分かったりする設定について、アンドリュー・スタントン監督は、「前作ではドリーの過去について触れないし、ただそこにいるだけで十分だった。字が読めることについてはまるで考えていなかったよ」と明かす。プロデューサーのリンジー・コリンズも「なぜ字が読めるかなんて考えてなかったけど、今回ドリーが主人公になったことでその部分を利用したの。ドリーの能力はドリーが教育されていたことを証明するものだとしたら? と考えたわけね。だからクジラと一緒に育ったからクジラ語も話せるの。前作で字が読めることを手掛かりに過去を解き明かしていくのは面白かったわ」と、前作の伏線を回収するかのように、ドリーの秘密を徐々に明らかにしていくストーリーにしたことを明らかにした。

 スタントン監督は、『トイ・ストーリー』や『モンスターズ・インク』など、数々のヒット作品を手がけるピクサーについて、「ピクサーはつねに進化していて、同じところに留まることはないんだ。僕たちはいつも学んでいて、ピクサーとはどういうものかを見直し、どこかに行き着いてしまうことは決してない。僕は自分たちが10年前や30年前と同じところにいないことについて満足しているし、10年後も同じところにいないことを望んでいるよ」と語っている。ストーリー・スーパーバイザーのマックス・ブレイスは「実は3年かかったシーンもあるんだ(笑)」と、たった1シーンに3年もの期間をかけたことを明かした。

サブコンテンツ

このページの先頭へ