「中国」の記事一覧(54 / 80ページ)

一晩で50GB・30万円!? 中国で多発するスマホ高額請求トラブル、犯人は「中華アプリ」か

<p> 中国で今、スマホの通信料の高額請求が社会問題化しているという。</p>

<p>「環球網」(11月14日付)によると、中国湖北省武漢市に住む女性が、一晩寝ている間に50GB分のデータ通信をしたことにされ、30万円相当の料金を請求されたという。この女性は仕事を終えて帰宅後、スマホを充電したまま就寝。翌朝、通勤中に操作していたところ、メールや電話機能が使えなくなっていることに気がつき、すぐに契約しているキャリアのチャイナ・テレコムに問い合わせた。すると、前日の夜11時頃から突如、通信量が跳ね上がり、数十秒ごとに180~300円の通信料が加算されていたことが判明。</p>

【プレミア12】韓国戦の敗因か!? マエケンら日本代表選手が乱痴気騒ぎ&美女お持ち帰りした台北の夜

<p> 世界野球WBSCプレミア12で、日本は19日の韓国戦に惜敗し、屈辱の3位決定戦行きとなった。スポーツ紙や野球ファンたちの間ではさまざまな敗因が指摘されているが、選手たちの“夜遊び”もそのひとつだった可能性が浮上している。</p>

<p> 11月12日、台湾桃園スタジアムで行われたドミニカ戦を4対2で制した日本。その晩、勝利に浮かれたのか、一部の日本代表選手が台北の夜の街で乱痴気騒ぎをしている姿を台湾メディアに一斉に報じられた。</p>

「虫混入は安全性の証し」!? 中国・相次ぐ“毒食品問題”で消費者の感覚が完全にイカれた?

<p> 中国で食品絡みの不祥事が続発する中、大手食品企業による不祥事が発生した。</p>

<p> 中国・山東テレビは、武漢市食品薬品監督管理局が行った飲食店への立ち入り調査に密着。その模様を11月13日に放送した。</p>

<p> 同局が立ち入り調査に踏み切ったのは、中国の即席麺市場で5割以上のシェアを占める「康師傳」が経営する、同市内のファストフード店だ。</p>

小日本には負けられぬ! 中国“自称”国産旅客機お披露目も、国民は「絶対に乗りたくない……」

<p> こんにちは、中国人漫画家の孫向文です。</p>

<p> 11日、日本では国産初の小型ジェット旅客機「三菱リージョナルジェット(MRJ)」が初飛行に成功し、話題となりましたね。中国でもこのニュースは報道され、ネット上で話題を呼んでいました。</p>

<p> 初飛行が成功した翌日12日、中国の新聞、南方都市報にて「宇宙開発、新幹線市場に進出する中国、今度は国産飛行機!」と銘打たれた記事が掲載されました。それによると、2015年11月2日よりジェット旅客機「中国商用飛機有限公司(COMAC)」C919の製造が正式に開始され、16年に初飛行を予定しているとのことです。このタイミングで記事が掲載されたというのは、中国政府がMRJを意識しているのが明らかです。なおかつ製造の翌年には初飛行という急ピッチの仕上げに、中国のメンツを感じ取ることができます。<br />
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中国・富裕層相手にオープンカーで“セクシー出前” 月300万円稼ぐ、ヤリ手女実業家がバブリーすぎる!

<p> 湖南省の省都・長沙市で、ベンツのオープンカーで料理を出前するレストランの女社長が話題になっている。彼女の名前は楊詩麗さん。25歳という若さでレストランを構え、月の売り上げは15万元(約300万円)にもなっているという。「ホウハイ新聞」(11月4日付)などが伝えた。</p>

<p> 学生時代に外国に留学していたという彼女。卒業後、中国に戻って会社の受付嬢として就職したが、間もなくして、出社した社長に笑顔を見せなかったという理由でクビに。仕方なく、金持ちが通う高級ディスコで働くことになった。</p>

買春した男性をカモに「罰金払え!」 中国で多発する、偽警察による“売春取り締まり”詐欺

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最近、逮捕された偽警察官

 陝西省西安市で、警察官を装った男たちが、売春婦と遊んだ男性をターゲットにした脅迫容疑で逮捕された事件で、11月6日に初公判が開かれ、注目を集めている。

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ビキニ女性の素肌の上にウジャウジャと……中国のレストラン開店記念で「ザリガニ女体盛り」

<p> 11月6日、中国東北部の遼寧省瀋陽市で、とあるレストランのオープニングパーティーが開かれた。そこに登場したのが、テーブルの上に横たわったビキニ姿の女性。顔はマスクをしていてわからないが、若い女性のようである。</p>

<p> そして、そのカラダの上に載せられていたのが、数十匹のゆでたザリガニ。そう、このレストランはザリガニ料理の専門店で、オープニングパーティーの余興として、“ザリガニの女体盛り”を行ったのだ。ちなみにザリガニは、中国では非常にポピュラーな食べ物で、ゆでたザリガニを唐辛子などのスパイスの効いたタレと混ぜ合わせてから食べることが多い。</p>

価格表も流出した、台湾女性タレント集団売春疑惑 「一晩750万円」以上の最高額をつけたのは誰?

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売春がウワサされるタレントたち。左上から時計回りに、林志玲、陳妍希、楊謹華、隋棠

 台湾の芸能界が今、揺れに揺れている。震源となっているのは、中華圏で活躍する38名の台湾出身女性タレントが関わっているとされる集団売春疑惑だ。

 騒動は、今年初め、ひとりの台湾人の女が米国に入国する際、現地移民局の取り調べを受けたことに始まる。この女は頻繁に渡米を繰り返しており、さらに複数の若い女性を連れていたことから、組織売春に関与していることを疑われたのだ。その後、米国大使館に相当する米国在台湾協会を通じ、情報を得た台湾の警察が操作を開始。結果、女が中華圏や米国に住む富豪を顧客にした売春組織のトップであることが明らかになった。

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カット76万円、ニキビ除去1個1,200円!? 中国で大ブーム“ぼったくり美容院”の強引すぎる手口とは

<p> 日本で“ぼったくり”といえば、歌舞伎町のぼったくりキャバクラ事件が記憶に新しいが、この分野においては中国も負けてはいない。「湖南衛視」(11月1日付)によると、湖南省長沙市内のショッピングセンターにある美容院の呼び込みに誘われ、入店。担当の美容師はヘアスタイリストを名乗り、女性はその技術に期待し、カットを任せることに。しかし15分後、女性を驚かせたのは美容師の技ではなく、カット代だった。なんと、請求されたカット代金は3万8,000元(約76万円)だったからだ。</p>

<p> 入店前、女性はこの美容院の店員から「有名ファッション誌や人気バラエティ番組で専属ヘアスタイリストをやっている美容師が、人数限定で無料ヘアカットをしてくれる。残り、あとひとり! さぁ、やるしかないでしょ」と勧誘されていたという。しかし、カット後に数名の店員に囲まれて、言われるがままクレジットカードで料金を支払ってしまった。帰宅後、冷静になったところで自分がだまされたことにようやく気づき、返金を求めて美容院を再訪。しかし、ここでも店員の口車に乗せられ、3万3,000元(約66万円)の返還という“和解策”に応じてしまったという。</p>

被害児童は悪夢にうなされ、失禁の日々……中国・女体罰教師のトンデモ言い訳「体罰は免疫力を高める!」

<p> 現在、日本の教育現場において体罰は激減しているが、中国ではまだまだ横行しているようだ。このほど、江蘇省にある小学校で痛々しい体罰事件が報じられたが、体罰を加えていた教師の驚きの“言い訳”も注目された。「揚子晩報」(11月9日付)などが伝えた。</p>

<p> 江蘇省連雲港市に通う小学3年生の男子児童(8歳)は学校で度重なる体罰を受け、睡眠中に寝言で「先生、叩かないで」と絶叫したり、悪夢で失禁する日々を送っていたという。その理由は、女性教師による尋常ならざす体罰方法だ。ある日、この女性教師はクラスの全員の前で、男子児童の背中を木製の指示棒で30回以上、力いっぱい突き始めたのだ。中国版Twitter「微博」に男子児童の親が投稿した画像によると、背中には点状の青たんが無数にできている。<br />
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