「事件」の記事一覧(11 / 20ページ)

「ステッキガール」に「カクテル女」昭和の素人売春婦たち

※イメージ画像:Thinkstockより  大正から昭和初期の新聞を見ると、「~ガール」とか「~女」といった表現を見かけることがある。「モダンガール」などの一般的なものを除くと、デートでお小遣いをねだったり売春目的で男性に声をかけたりする素人女性のことである。  まず、大正末期…

東大レイプ事件、学内で「盗撮動画で利益」のウワサ 実名が1人しか出ない理由は「議員の親戚」だから?

<p> レイプサークルの“副産物”に、不安の声が集まっている。被害者の周辺から「盗撮動画」の転売がささやかれているのだ。</p>

<p> 東京大学のサークル「東大誕生日研究会」に属した5人の学生が、自宅マンションに連れ込んだ女子大生を暴行、さらにカップラーメンの汁を頭にかけ、局部にドライヤーの熱風を浴びせるなどといった鬼畜の所業で逮捕された。</p>

女性の後頭部めがけて杭をフルスイング! 韓国人が震え上がる「理由なき無差別暴行」

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暴行の瞬間を捉えた映像キャプチャ

 最近、韓国では通り魔による「ムッチマ暴行」が相次ぎ、社会問題になっている。「ムッチマ」とは、「(理由を)聞くな」という意味で、「理由のない無差別暴行」を指す。

 5月25日午後5時頃、釜山(プサン)のオフィス街に、長さ約1m、直径約10cmになる街路樹の柵代わりの杭(くい)を持ったキム容疑者(52)の姿が映し出された。杭をつえのように突きながら歩く姿からは、そこまで不審さは感じられない。

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冨田真由さん刺傷事件で、地下アイドル界に“警備特需”「オタク同士に監視させる」例も

<p> 過去にアイドル活動の経験もあったシンガーソングライターの女子大生・冨田真由さん(20)が東京都小金井市で刺されて重体に陥った事件で、アイドルを売り出している事務所関係者は警戒感を強めている。</p>

<p> 事件翌日に行われる予定だったアニメ好きアイドルグループA応Pや、アニソン歌手Rayらの握手会やお渡し会が続々と中止になり、アイドルグループ仮面女子はイベント時の手荷物検査実施を発表。アイドル界はファンとの近い距離を売り</p>

【事件簿】大阪でストリートガールを捕まえたら何と12歳の少女

※イメージ画像:Thinkstockより  戦前の日本では、私娼すなわち無届で営業活動をするセクシャルワーカーの女性が非常に多かった。とくに大正時代になるとその数が急増。もちろん違法行為であるため、警察もその取り締まりを盛んに行った。  吉田秀弘氏の『日本売春史・考』によれば、…

韓国社会に蔓延する“女性嫌悪”が通り魔殺人事件に発展! ヒートアップする「男女対立」に未来はあるのか

<p> 韓国社会に蔓延している「女性嫌悪」が深刻化し、ついに悲惨な事件が起きてしまった。</p>

<p> 5月17日午前1時20分頃、ソウルの地下鉄・江南(カンナム)駅10番出口近くにある商店街の男女共用トイレで、通り魔殺人事件が発生した。被害者は23歳の女性。飲み会の途中でトイレに行くために席を立った女性は、偶然出くわした34歳の男に、いきなり左胸や肩、背中などを刃物で複数回刺され、死亡したのだ。</p>

<p> 犯人と被害者は面識がなく、事件現場となったトイレ付近で犯人は1時間半ほど居座り、誰でも構わないので女性が入ってくるのを待ち伏せしていたという。警察は事件後、現場周辺の監視カメラの映像を分析し、事件発生から9時間後にまた同じ格好で江南駅に現れた男を逮捕。凶悪な通り魔殺人事件として世間に知られることになった。<br />
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色仕掛けでカネを騙し取ったセレブ風女詐欺師

※イメージ画像:Thinkstockより  昭和9年(1934)5月上旬、東京・六本木の交差点を通行する黒紋付の女性を、警視庁六本木署の刑事が職務質問した。外見はいかにも貴婦人風であったが、刑事の目にはどこか怪しく映ったという。  そして、彼女の所持品を調べてみると、手提げバッ…

アパート貯水槽内の自殺遺体に住民困惑「ウジ虫が湧き、水道からは悪臭が……」

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問題の貯水槽

 事件・事故が起きた場合、その影響を受けた二次被害もバカにできない。人身事故による電車のストップや遅延は割とよくある話だが、お隣・韓国でも、とある事件の二次被害に住民が困惑している。

 5月9日、慶尚北道(キョンサンプクト)のアパート屋上に設置された貯水槽内から、遺体が発見された。亡くなっていたのは、中国国籍のワン氏(38)だ。

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入所者3人転落死、元ボクサーによる殴打事件も……老人ホーム「Sアミーユ川崎幸町」の闇

<p> 老人ホーム暴行事件の被告は、元ボクサーだった。昨年、入所者3人が相次いで転落死した川崎市の老人ホーム「Sアミーユ川崎幸町」では、殺人容疑で23歳の元職員、今井隼人被告が殺人罪で起訴されたが、同所で昨年6月、80代女性の入所者を殴った別の事件で暴行罪により起訴された29歳の男は、プロボクシングで13戦の経験を持つ元選手だった。男は4月18日、横浜地裁から懲役8月、執行猶予3年(求刑懲役1年)の判決を受けた。</p>

平凡な青年が、いったいなぜ? 韓国で相次ぐ「バラバラ殺人事件」

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チョ・ソンホ容疑者のFacebookより

 ここ最近、韓国ではバラバラ殺人事件が多発している。今年1月、通称“プチョン・小学生バラバラ殺人事件”の全貌が明るみになった。父親が子どもに継続的に虐待を加えたのち殺害、母親がその死体を損壊したという残虐な事件に、韓国社会は震撼した。また同月には、借りた金を返せないという理由で、債権者を殺害、バラバラにして遺棄した20代の男が逮捕された。賭博で約2,000万円の負債を抱えた容疑者は、債権者を呼び出し殺害すると、証拠隠滅に困って死体を損壊。その後、3つのカバンに詰めて隠していたという。

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