「事件」の記事一覧(19 / 20ページ)

米国に逃亡中の“油まき男”に、2人の相棒女性の影……そのヤバすぎる素顔とは?

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『神社などに油 在米50代の男、千葉県内の容疑で逮捕状(15/06/01) - YouTube』(FNNnewsCH)

 全国の寺社に油のような液体がまかれた事件で、千葉県警は米国滞在中の日本国籍の医師Xの逮捕状を取った。

 Xはキリスト教団体の代表で、ネット上には「東日本大震災は“日本の君(きみ)”の首の骨を折るための神の意思」「呪われている寺社などを油を注いで清めた」など、犯行を匂わす動画を堂々と投稿していた。

 Xはイエス・キリストからの“お告げ”を聞くことができると自称し、それを預言として信者に説いていた。「組織ではXの言うことは絶対。逆らえば『おまえにはサタンがついている』などと罵声を浴びせられる」(元関係者)など、カルトに近いものだったという。

 一方で、今回の事件は「Xの単独犯ではない」という見方も浮上している。

 実はXには2人の相棒女性がいるというのだ。「ひとりはXが米国で経営している産婦人科の関係者で、米国籍の女性。彼女もX同様、キリストのお告げを聞くことができるとされ、団体ではXと共に神格化されている」(同)。もうひとりは、Xの熱狂的なファン女性という。別の関係者が明かす。

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【事件簿】15歳少女を集団でレイプ! 凶行後のあまりに悲惨な状況

※イメージ画像:Thinkstockより  明治36年(1903)、埼玉県東児玉村(現・美里町)でその悲惨な事件は起きた。  この村に住む農業・峰五郎の長女おこめ(15)は「天成の美人」と評判で、村内ばかりか近隣の地域集落にもその名が知られるほど。その話を聞きつけて、数々の良家…

海の家、露天風呂……ドローン普及で懸念される“盗撮”問題「秋葉原では盗撮技術のアドバイスも」

<p> 小型無人機「ドローン」の使用が各地で物議を醸している。4月に首相官邸に発炎筒を搭載したドローンが侵入した威力業務妨害事件に続き、長野では善光寺で9日の法要中に落下事故があり、阿部守一県知事が公園などでの使用禁止を検討する条例案を明かした。15日から開催の東京・浅草三社祭でも主催団体からドローン撮影の自粛が呼びかけられ、こうした規制の動きはほかでも続々とみられる。<br />
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善光寺に続き国会議事堂でドローンを飛ばそうとした“いわくつき15歳”の素性とは――

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 手に余るとは、このことを言うのか……。5月14日午後、国会議事堂近くでドローンを飛ばそうとした少年N(15)が、警察に厳重注意されるというニュースが流れた。

 Nは今月9日にも長野県の善光寺で御開帳の法要中にドローンを落下させ、警察の指導を受けたばかり。実はNはネット上では“いわくつきの人物”として有名。「ニコニコ動画」などで自身の突撃取材の様子を生中継しては、トラブルになることもしばしばだった。

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強姦致傷で逮捕された元サッカーJ2選手の人物像「インド帰りで、様子がおかしくなっていた」

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「明るい性格で、場を盛り上げるムードメーカーだったのに……」

 元チームメイトにも衝撃を与えたのが、元サッカーJ2選手、神村奨(26)の逮捕。神村容疑者は昨年3月、相模原市内のマンションに侵入し、寝ていた女子大生(21)の顔を殴って手をタイツで縛り、バスタオルで目隠ししながら「殺すぞ」と脅して暴行。神奈川県警に4月30日、強姦致傷と住居侵入の容疑で逮捕され「間違いありません」と容疑を認めた。

 神村容疑者の実家がある相模大野駅付近では、5~6年前からマンションの1人暮らし女性ばかりを狙った強姦事件が10件以上も続発しており、関連も調べられている。

「施錠されてない部屋を狙う犯行が、あまりに手慣れている」

 捜査関係者からはそんな声も聞かれており、仮にこれらが神村容疑者の犯行なら、現役時代から常習的に罪を犯していたことになる。

 神村容疑者は学生時代から頭角を現し、2011年に水戸ホーリーホックに入団してプロ入り。一時シンガポールやインドで活動したのち、13年にFC町田ゼルビアに移籍。最近は東京都の社会人リーグで活動を続けていた。

 あらためて神村を知る者たちに取材すると、口々に「明るい」「ムードメーカー」と好青年だという話ばかりが聞かれるのだが、気になったのは「インド帰りで、様子がおかしくなっていた」という話だ。

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フィリピンで1万2,600人買春の元中学校校長に“親友”の存在「彼に頼めば、なんでもできる」

<p> およそ1万2,600人もの女性を買春したとされている中学校の元校長に、フィリピンに精通する“親友”の存在が浮上している。元校長を知る人物によると「フィリピンに詳しい“親友”を紹介されたことがあった」というのだ。</p>

<p>「元校長は10年以上前からフィリピンに詳しい友人がいることをほのめかしていて、7~8年前に、ヒゲを生やして帽子をかぶった小太りの中年男性を紹介してきたんです。その男性はフィリピンから雑貨を輸入して日本在住のフィリピン人に売る仕事をしていると言っていました</p>

嵐、AKB48に楽曲提供の作曲家が逮捕 音楽家の逮捕による「CD回収」の基準とは?

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 嵐やAKB48などに楽曲提供をしていた作曲家・大庭宏典容疑者が、覚せい剤取締法違反(使用)容疑で逮捕されたことが報じられ、話題を集めている。報道によると大庭容疑者は3日、東京・中野区の自宅で息苦しさを訴えて病院に搬送され、「数日前に覚せい剤を使用した」と告白。尿検査も陽性で、調べに対して容疑を認めているという。

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本丸は海外療養費ではない!? 再逮捕のローラ父をめぐる当局の攻防とは――

<p> バングラデシュでデング熱の診療を受けたと偽り、海外療養費をだまし取った詐欺の疑いで、タレントのローラの父親でバングラデシュ国籍のジュリップ・エイエスエイ・アル容疑者が23日、警視庁組織犯罪対策1課に逮捕された。</p>

“余罪”も続々──学校で、成人式で、名簿を使って……「幸福の科学」書籍を配る人々

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幸福の科学 Happy Science 公式サイト

 神奈川県座間市の市立東中学校の元校長が、在任中に手に入れた生徒名簿を使って幸福の科学の書籍などを送り付けていたことが分かった問題で、元生徒からは別の“余罪”の話も聞かれる。

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「パソナを守れ!」ASKA愛人・栩内香澄美被告、私生活も接待館『仁風林』も完全沈黙中

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『12』(ユニバーサル・シグマ)

 覚せい剤取締法違反などの罪でASKAと共に逮捕された会社員・栩内(とちない)香澄美被告の第4回公判が21日、東京地裁で開かれた。

 今月9日に保釈金300万円を支払って保釈された際、東京拘置所から高級外車に乗って都内有数の高級ホテルへ直行し、現在もそこで生活しているという栩内被告。

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