井上真央、独立報道の裏に宗教団体の影が……嵐・松本潤と結婚の可能性は「ゼロに近い」?
井上真央オフィシャルサイトより嵐ファンは、気が気ではないだろう。かねて松本潤との交際がウワサされる女優の井上真央が近日中に所属事務所を退社し、独立すると、サンケイスポーツが報じたのだ。
同紙によると、来年1月に30歳となる井上が心機一転。このほど会社に独立の意向を報告し、事務所側も了承したという。
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井上真央オフィシャルサイトより嵐ファンは、気が気ではないだろう。かねて松本潤との交際がウワサされる女優の井上真央が近日中に所属事務所を退社し、独立すると、サンケイスポーツが報じたのだ。
同紙によると、来年1月に30歳となる井上が心機一転。このほど会社に独立の意向を報告し、事務所側も了承したという。
『花燃ゆ 完全版 第弐集』(ポニーキャニオン)井上真央の「女優生命」と「結婚」が大ピンチだ。
井上といえば、昨年主演したNHK大河ドラマ『花燃ゆ』が終わり、交際がウワサされている嵐・松本潤との結婚は秒読み段階と言われてきた。
<p> 16年のNHK大河ドラマ『真田丸』(堺雅人主演/日曜午後8時~)が1月10日、15分拡大でスタートし、視聴率は19.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、惜しくも20%の大台超えはならなかった。</p>
<p> 初回が20%に乗らなかったことで、「低い」とする向きもあるが、12年の『平清盛』(松山ケンイチ主演)以降の大河ドラマで、初回視聴率が大台を超えたのは、13年の『八重の桜』(綾瀬はるか主演)の21.4%のみ。『平清盛』は17.3%、14年の『軍師官兵衛』(岡田准一主演)は18.9%、15年の『花燃ゆ』(井上真央主演)は16.7%のスタートで、それらと比較すれば上々の発進といえる。<br />
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フジテレビ系『フラジャイル』公式サイトよりTOKIOの長瀬智也が、2016年1月13日スタートのドラマ『フラジャイル』(フジテレビ系)で毒舌、偏屈、嫌われ者の天才医師という難役に挑む。ところが、同ドラマの主演については、昨年8月に「週刊女性」(主婦と生活社)が「嵐の松本潤が内定」と報じていた。それだけに、松本の「内定取り消し」に何があったのかと、ファンが騒然となっていた。
「これには、松本と交際中の井上真央が絡んでいるんですよ」と明かすのは、フジテレビ関係者。その内情を、こう耳打ちする。
※イメージ画像:NHK大河ドラマ『花燃ゆ』公式サイトより 今月13日に最終回を迎えた井上真央(28)主演のNHK大河ドラマ『花燃ゆ』。幕末の動乱から明治維新にかけて生きた、吉田松陰の妹・杉文の生涯を描いた物語だったが、全50話の平均視聴率は12.0%(ビデオリサーチ調べ、関東…
いい人で有名とかNHK大河ドラマ『花燃ゆ』の最終回が放送され、全50話の平均視聴率が12.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)となり、2012年に放送された『平清盛』と並んで、史上最低タイを記録してしまった。
放送開始当初から低空飛行の視聴率ばかりが注目され、内容や出演者の演技などはほとんど語られることのなかった『花燃ゆ』。「幕末男子の作り方」という不可思議なキャッチコピーが「気色悪い」と非難され、吉田松陰の妹というほとんど知られていない存在を主役に据えた設定、『新選組!』や『龍馬伝』でさんざやった「幕末」への消化不良、大沢たかおの演技が『JIN-仁-』(TBS系)、伊勢谷友介が『龍馬伝』(同)の高杉晋作にしか見えないなど非難にはキリがなかったが、数字もその評判と比例したままだった。
「主演の井上真央は、回を追うごとに本来のオーラが消えて土色になっていった、なんて声もあります。ほとんど批判しかなかったような状況で、視聴率が1ケタになることもあった。精神的にまいっても仕方ありません。『いろんな原因があると思いますが、主演である以上、私の力不足ですとしか言えない』と責任も感じていたようですが、今年の大河は完全にNHKや制作側がスベッた結果。イケメン俳優をそろえればなんとかなるという浅はかな感覚がミエミエでしたよ。誰が主演をしても同じだったでしょう。一昨年の『八重の桜』も綾瀬はるか主演で数字はさほどでしたので、今後大河の女性主演は減少する可能性は大きいですね」(芸能記者)
大丈夫か……今年の大みそか『NHK紅白歌合戦』の司会が正式に決定した。白組がV6の井ノ原快彦、紅組が女優の綾瀬はるか、総合司会は、同局の有働由美子アナウンサーが務める。
井ノ原と有働アナは、ともにMCを務める朝番組『あさイチ』(同)の好評もあるため、妥当なキャスティングといえる。だが、紅組の綾瀬はるかには疑問の声も多い。一応、NHKが来年3月から3年間放送する大型ドラマ『精霊の守り人』への主演が決まっているから、ということだが、一般の注目度はそれほど高くはないはずだが……。
「例年なら朝ドラか大河ドラマで活躍した女性が司会をやるものなんですが、9月まで放送していた朝ドラ『まれ』は評判が芳しくなく、主演の土屋太鳳は20歳と若すぎる。大河の『花燃ゆ』はいわずものがなの“大コケ”で、紅白司会経験もある井上真央が主演ながら、NHK側が完全にスルー状態です。苦肉の策で、まだ司会をやる“理由”も用意できる綾瀬に声をかけたというのが本当のところでしょう」(芸能記者)
あさが来た公式サイト(NHK)結果的に“仲間”からも攻められるとは、気の毒で仕方がない。
NHK・朝の連続テレビ小説『あさが来た』の視聴率が上昇気流にのっている。第4週の週間平均視聴率は22.3%を記録し、伸び悩んだ前クール『まれ』の流れを完全に払拭しつつある。
「アクティブで後先考えないあさ(波瑠)と、慎重で陰のあるはつ(宮崎あおい)の対比をうまく描いていると評判です。脇を固める玉木宏や近藤正臣、萬田久子、柄本佑の演技も期待通り。朝ドラ初の『幕末』が舞台ということで、開始前は心配もされましたが、視聴者を順調に増やしています。今後さらに視聴率が伸びる可能性も十分ですね」(芸能記者)
総合司会者選びが混迷を極めている大みそかのNHK『紅白歌合戦』。一部でタモリの名前が報じられるも、すぐに立ち消えとなった。
「NHKサイドは9月末にタモリへオファー。タモリからは同局の有働由美子アナ、もしくは『ブラタモリ』の相棒でもある桑子真帆アナと一緒ならOKと内諾を得ていた。ところが、台本の量がハンパないことがわかり『こんなに覚えられないよ』と断念したようです」(業界関係者)
タモリに注目が集まる中、肩身の狭い年越しとなりそうなのが、今年の大河ドラマ『花燃ゆ』で主演を務めた井上真央だ。2011年の紅組司会の実績と近年の傾向から、紅白を盛り上げる司会の一角を担うところだが、視聴率が惨敗したこともあって、井上の存在はなかったことになりそうな気配だ。
NHK公式サイトより先月28日の放送も視聴率2ケタを割るなど、不振続きのNHK大河ドラマ『花燃ゆ』。NHKは8日、今月19日の放送にアイドルグループ・乃木坂46の“十福神”が出演すると発表した。
十福神とは、乃木坂46の生駒里奈や白石麻衣、西野七瀬、生田絵梨花ら、人気メンバー10名を指す名称。彼女たちが演じるのは、松坂慶子演じる奥の女帝・都美姫から重要な任務を受けている“美しい10人の女性たち”だという。
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