「本多圭の「芸能界・古今・裏・レポート」」の記事一覧(2 / 3ページ)

明石家さんまの「抱きたい」発言に苦悩する加藤綾子「レギュラーは失いたくない……」

 お笑い界の重鎮・明石家さんまが、現在女優としても活躍するフリーアナウンサーの加藤綾子に対する“ある発言”で物議を醸した。さんまは、自身が出演するテレビ番組で「カトパンを抱きたい」と吐露。オンエアを見た女性視聴者から「セクハラだ」と批判の声が上がっており、テレビ関係者の間では、加藤の今後の対応に注目が集まっている。

 さんまの冠番組『ホンマでっか!? TV』(フジテレビ系)のレ…

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TBS木村郁美アナの“元夫”杉澤修一容疑者の「詐欺手口」とは?

 元テニスプレーヤーで会社役員の杉澤修一容疑者が、5月30日に知人から現金2億1,600万円を騙し取った詐欺容疑で警視庁に逮捕された。一報を聞いた筆者は、杉澤容疑者に別件で被害にあった、神奈川県横浜市で不動産会社を経営する女性社長のYさんに「ついに逮捕されましたね」と電話。杉澤容疑者の詐欺の手口を改めて取材した。

 杉澤容疑者は2006年、当時TBS系で堺正章が司会を務める料理…

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大橋未歩「テレ東出身」「離婚でイメージダウン」なのに“異例のブレーク” その裏に何があった?

 昨年12月にテレビ東京を退社した、大橋未歩アナウンサー。フリーになってから、バラエティ番組に引っ張りだこで、テレ東出身女子アナとしては“異例のブレーク”で注目されているという。

 大橋アナは2002年にテレ東に入社。巨乳が目立つアイドルアナとして、人気を集めた。入社1年目にして、当時、東京ヤクルトスワローズの選手だった城石憲之氏からアプローチを受けて交際スタート、07年に結婚…

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波瑠、米倉涼子に次ぐ“連ドラの女王”への道……業界内では「出すぎて飽きられる」の声も

 テレビ朝日系の刑事ドラマ『未解決の女 警視庁文書捜査官』で鈴木京香と“W主演”を果たした女優の波瑠。次クールでも、日本テレビ系の日曜ドラマ『サバイバル・ウェディング』にて、ヒロイン役での出演が決定。米倉涼子に次ぐ、“連ドラの女王”になるのでは? と期待の高まる波瑠だが、その一方で、「あまりにも出すぎて飽きられる」と危惧されているという。

 今年、27歳になる波瑠は、中学1年の…

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堀北真希が10月期の「フジテレビ月9」で女優復帰へ!? 桐谷美玲の“結婚報道”で風雲急!

 昨年2月に所属事務所スウィートパワーを退所した堀北真希。芸能界から離れて1年たったが、10月からスタートするフジテレビ系の“月9ドラマ”で女優に復帰するという情報が流れている。

 堀北は2015年8月、俳優の山本耕史と“交際0日”入籍。世間を驚かせたが、その“電撃婚”の背景には、事務所との関係悪化があったという。堀北には、嵐・櫻井翔と交際していたが、事務所からの反対により破局…

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中居正広の脳裏に「中絶強要」の過去……激震の6月、決断はジャニーズ残留? CULEN合流? それとも独立?

 ジャニーズ事務所に所属するタレントの、契約更新確認時期にあたる6月。元SMAPの中居正広の動向に注目が集まっている。

“独立・解散騒動”の末、2016年12月31日付で解散したSMAP。昨年6月の契約更新では、ジャニーズへの残留をかねてより決めていた木村拓哉を除く、4人の契約更新確認が注目された。そんな中、4人のうち、稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の3人は退所を決意したが、中居…

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キムタク新ドラマ『BG』は「フジ月9」で放送予定だった! “棚ぼた”テレ朝は、予算1話1億円の大盤振る舞いで……

 来年1月より、ジャニーズ事務所・木村拓哉の主演ドラマ『BG~身辺警護人~(仮)』が、テレビ朝日にてスタートする。このキャスティングを見て、「誰が主演かわからない」という感想を持ったのは、果たして筆者だけだろうか?

 当初、この“キムタクドラマ”はフジテレビで、この秋から月9ドラマとして放送する予定だった。しかし、木村を推していたフジの前社長・亀山千広氏が低視聴率による業績悪化…

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関ジャニ∞・大倉忠義と吉高由里子が“強制破局”……再び吉高が「コントロール不能」に陥る!?

関ジャニ∞・大倉忠義と吉高由里子が強制破局……再び吉高が「コントロール不能」に陥る!?の画像1

 関ジャニ∞・大倉忠義と「芸能界を辞めさせられても結婚したい」と言っていた吉高由里子だが、そんな思いをよそに、2人はジャニーズ事務所から“強制破局”させられたという情報が流れている。

 昨年7月、写真週刊誌が大倉の自宅マンションに通う吉高の姿を掲載して、熱愛が発覚。当然、ジャニーズは別れさせる方向で動いた。しかし、2人はジャニーズの意向を無視するように、同年10月に2泊3日のバリ旅行へ。そこで吉高は大倉への思いをさらに募らせたようで、親しい友人に「芸能界を辞めさせられても、大倉と結婚したい」と語ったといわれている。

 そんな中、吉高にとってはNHK朝の連続テレビ小説『花子とアン』以来、2年3カ月ぶりの主演ドラマ『東京タラレバ娘』(日本テレビ系)が1月からスタートした。

 これだけ長いブランクがあったのは、デビュー以来、二人三脚で歩んできた女性マネジャーの退社があった。強い信頼関係で結ばれてきただけに、事務所はその後、吉高のコントロールができなくなったようだ。さらに、吉高は交際していたRADWIMPSのボーカルの野田洋次郎と破局したことで無気力になり、ドラマ出演のオファーがあっても、クビを縦に振ることはなかったようだ。

 ところが、大倉という新恋人ができて、吉高のメンタルも一新され、『東京タラレバ娘』の主演を務めることに。『花子とアン』で平均視聴率が22.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)という記録を打ち立てた吉高に、周囲は『東京タラレバ娘』でも15%は獲得してくれるだろうと期待した。しかし、終わってみれば平均視聴率11.4%という予想外の低視聴率。ドラマの評判もイマイチで、吉高はかなりのショックを受けているという。

 そんな中での破局情報。しかも、ジャニーズが大倉を強く説得しての、なかば“強制破局”だという。

 ジャニーズはこれまでも、交際が発覚した自社タレントに対して、「結婚すると、せっかくの仕事に大きな影響が出る」ということを脅すように訴え、結婚を思いとどまらせてきた過去がある。今回もさもありなんな話だが、事実だとすればドラマの不振も合わせて、吉高にとっては二重のショックだろう。

 女性マネジャーが退社したときと同様、事務所のコントロールが不能にならないかと危惧してしまうが……。
(文=本多圭)

フジテレビ、6月に社長交代へ……それでも「不調の原因」日枝久会長の“恐怖政治”は終わらない!?

<p> 低視聴率地獄からなかなか脱出できないフジテレビの次期社長に、作家の故・遠藤周作さんの一人息子で、同局の専務を務める遠藤龍之介氏が内定したという情報が流れている。</p>

<p> フジは2013年、『踊る大捜査線』などのヒット映画を手掛けた敏腕プロデューサー・亀山千広氏と、“トレンディドラマの旗手”と呼ばれた大多亮氏が社長レースを争った結果、亀山氏が社長に就任した。</p>

<p> 亀山社長はフジの長寿バラエティ番組『笑っていいとも!』を打ち切るなどの英断を下したが、新たなヒット番組を作るどころか、ドラマやバラエティ、情報番組の改革にことごとく失敗。さらに、フジの看板だった“月9ドラマ”は、視聴率ワースト記録を更新し続けた。<br />
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渡辺謙の“ゲス不倫”に大手マスコミ完全沈黙! 今回よりさらに“ゲス”だった15年前の離婚劇とは

<p> ハリウッド俳優の渡辺謙と、21歳年下の大阪・北新地の元ホステスとの“不倫スキャンダル”を「週刊文春」(文藝春秋)が証拠写真付きで2週にわたって報じたが、ワイドショーやスポーツ紙はその後、沈黙。騒動は早くも沈静化しようとしている。</p>

<p> 昨年大騒ぎとなった、ベッキーと「ゲスの極み乙女。」川谷絵音との不倫スキャンダルについては、ベッキーが再起不能に陥るまで叩き続けたのに、渡辺の所属プロがコワモテで知られるケイダッシュだということで尻込みをする。今さらながら「長い物には巻かれろ」という大手メディアの体質には辟易する。</p>

<p> 不倫スキャンダルが報じられた時期、米ニューヨークに滞在していた渡辺も、現在は帰国しているにもかかわらず、ノーコメントを貫いている。それに代わって、ケイダッシュの川村龍夫会長が「離婚の可能性はゼロ。彼は事態をちゃんと収拾できるはず」と、週刊誌の取材に対してコメントしている。</p>

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