「松井珠理奈」の記事一覧(2 / 3ページ)

松井珠理奈「最高の気分」!? AKB48『豆腐プロレス』を覆う“残念さ”の正体

<p> テレビ朝日系で放送中の『豆腐プロレス』も、あっという間に第4話に突入。</p>

<p> コーチが見つからないまま、錦糸町道場の門下生であった横山由依(役名同じ)の指導のもと、練習を始めるメンバーたち。運動神経の悪い向井地美音(役名同じ)は練習についていけず開始早々表情が暗い。早く派手な技に挑戦したい木﨑ゆりあ(役名同じ)は、リング外で古畑奈和(役名同じ)に関節技をかける。「危ないから受け身からやれ!」と注意する横山と、それに食い下がる木﨑。一触即発の空気のなか、錦糸町道場に一通の封筒が届く。その中にはWIP(ワールド・アイドル・プロレスリング)の試合のチケットが入っていた。宮脇咲良(役名同じ)は練習を中止し、WIPの試合をみんなで観に行くことにする。</p>

注目株、多数出演! AKB48『豆腐プロレス』今、推すべき“あのメンバー”

<p> AKB48グループのメンバーがプロレスに挑戦するということで話題の『豆腐プロレス』(テレビ朝日系)。第1話では、まだプロレスシーンもあまりなかったが、好評だったようだ。先週は、「週刊プレイボーイ」(集英社)にて本ドラマと連動し、出演メンバーのグラビアが掲載され話題を呼んだ。さて、今回放送された第2話ではどうだったのだろう。</p>

<p> 主人公の宮脇咲良(役名同じ)は、死んだ父のウロボロス洋平(菅原大吉)が残した「錦糸町道場」を残すべく、プロレスを始めることを決意する。しかし、道場をWIP(ワールドアイドルプロレス)に登録するためには、6人の選手と、トレーナーが必要だと発覚。宮脇と、その友人の向井地美音は人集めに奔走することになる。そういえば、「大声ダイヤモンド」のMVも、渡辺麻友や松井珠理奈が文化祭でダンスを踊る人を集める、というところから物語が始まるものだった。この頃の松井珠理奈、本ドラマのハリウッドJURINAと同一人物とはまったく思えない……時の流れってすごい……。</p>

「AKB48凋落」の烙印を覆せ! 結成12年のAKB48の新境地『豆腐プロレス』

<p> 21日、ドラマ『豆腐プロレス』(テレビ朝日系)が始まった。AKB48グループのメンバーが、劇中でプロレスに挑戦するということで話題のドラマ。</p>

<p> 秋元康が企画や原作、監修などを行い、AKB48グループのメンバーが主要登場人物のほとんどを占める。このようなかたちのドラマはいままでもいくつか制作されてきた。特に『マジすか学園』シリーズ(テレビ東京ほか)はファンの間でも評価が高く、多くの新規のファンを呼び込み彼女たちがブレイクするきっかけとなった作品でもある。つい1月15日まで放送されていた日本テレビの『キャバすか学園』もまた、この『マジすか学園』の世界観を継承したドラマで、高校の経営危機を立て直すために、生徒たちがキャバクラ嬢に挑戦するというものだった。深夜の時間帯ということもあり、視聴率こそ振るわなかったが、メンバーのセクシーな衣装が話題になり、内容もとても素晴らしかった。</p>

SKE48・松井珠理奈、初主演ドラマ大爆死で「本当に人気がない」ことが判明!

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撮影=岡崎隆生

 SKE48・松井珠理奈の初主演連ドラ『死幣-DEATH CASH-』(TBS系)が大爆死中だ。初回こそ2.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だったものの、第2話は1.6%、第3話は1.7%と低調で、8月3日深夜放送の第4話は、ついに1.2%にまで落ち込んだ。

 いよいよ0%台も見えてきた第5話では1.7%まで盛り返したものの、低迷の原因として「松井のキーキー声の演技や、悲鳴がヘタすぎて見ていられない」という演技へのダメ出しも多い。しかし、それ以上に指摘されているのが「これで19歳? 35歳に見える」「老けすぎて大画面では厳しい」といった、ルックスに対する親しみにくさだ。

「松井の老け顔については以前からいわれていたことですが、デビューしたての12~13歳の頃は“年齢に対して大人っぽい”のが魅力でした。しかし、『ポニーテールとシュシュ』の頃をピークに、その後は急速に劣化。4月期に出演した『私 結婚できないんじゃなくて、しないんです』(同)で中谷美紀の高校時代役を演じた際には、『こんな老け顔の高校生はいない!』と大不評でした」(アイドル誌編集者)

 また、『死幣』は低視聴率もさることながら、国民的アイドルグループSKE48センターの「初主演」だというのに、話題にすら上っていないのも気になる。そこであらためてクローズアップされているのが、「松井は本当に人気があるのか?」という問題だ。

 松井といえば、「AKB48選抜総選挙」では毎年上位に食い込み、今年は自己最高の3位まで順位を上げ、「次の夢は、この選抜総選挙で1位を取ることです」と、高らかに宣言していたが……。

「彼女の場合、総選挙では組織票の多さが指摘されています。実際、握手会でほかのメンバーのレーンより圧倒的に人が少ないですし、『グッズの売り上げ順位』なら、いいところで25位くらいじゃないでしょうか。昨年発売した写真集『Jurina』(集英社)は初版7万部出荷、手ブラショット、海外ロケ、抽選で1万名にDVDプレゼントという大盤振る舞いにもかかわらず、初週2.2万部(オリコン調べ)にとどまっている。3.4万部だったHKT48の宮脇咲良『さくら』(同)にも完敗しています。ライバルのNMB48の山本彩は総選挙4位でしたが、表紙に載せれば雑誌は完売ですし、NHK朝ドラ『あさが来た』の主題歌『365日の紙飛行機』で、いまや知名度は全国区。山本が、松井に人気で負けているとはとても思えません」(前出・アイドル誌編集者)

 7月18日に放送された『FNSうたの夏まつり』(フジテレビ系)で、48&46グループが「サイレントマジョリティー」を歌う夢のコラボが実現したが、各グループ2~4名が選抜される中、SKEだけは松井一人のみの選抜。にもかかわらず、立ち位置はほとんど目立たない2列目の一番端だった。これが、松井の「現実」を表しているのかもしれない。

川栄李奈が再び「あずみ」に! 業界評価が急上昇で“下剋上”の予感

※イメージ画像:「川栄李奈Twitter(@_kawaei_rina_)」より  元AKB48で女優の川栄李奈(21)が主演する舞台『AZUMI~戦国編~』(11月11~27日/東京・Zeppブルーシアター六本木)の上演が決定した。昨年9月の「幕末編」に続いての抜擢となり、今回…

“先輩女優”川栄李奈が、“格上”松井珠理奈とのドラマ共演にライバル心メラメラ

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撮影=岡崎隆生

 昨年8月にAKB48を卒業し、現在は女優として活動する川栄李奈が、7月期のTBS系『テッペン!水ドラ !!』枠で放送される『死幣-DEATH CASH-』(7月13日放送開始/水曜深夜0時10分~)で、AKB時代にはるか“格上”だった、SKE48・松井珠理奈と共演することになり、“先輩女優”としてライバル心をメラメラ燃やしているという。

 同ドラマは、「呪われた一万円札=死幣」を手にした人間が、次々と不可解な死を遂げるという本格ホラーサスペンス。主人公・南由夏(珠理奈)は、他人の死が見える第六感を持った女子大生で、“死幣”を使う友人の死を目撃したことをきっかけに、周りで起こる不可解な事件に巻き込まれていく……というストーリー。川栄が演じるのは、由夏の友人で、占いなどスピリチュアルなものを信じている女子大生・林絵里菜の役。

 AKB時代の川栄は「選抜総選挙」での最高順位が16位(2014年)で早い話、“下っ端”。一方、珠理奈は「選抜総選挙」でも毎年、上位にランクインしており、今年は自己最高の3位に入った。AKBグループ内での2人の立場は、天と地ほど違っていた。

 ただ、こと“女優”としては、話は別。川栄は卒業前の14年10月期『ごめんね青春!』(同)に、AKB系ドラマ以外で初出演。そこで、非凡な才能を発揮したことがきっかけとなり、NHK連続ドラマ小説『とと姉ちゃん』では、主人公・小橋常子(高畑充希)らが生活する、仕出し屋「森田屋」の娘・富江役でレギュラー出演を果たした。また、4月期に放送された『早子先生、結婚するって本当ですか?』(フジテレビ系)では、主人公・立木早子(松下奈緒)の妹・風子役で、初の人妻・妊婦・子持ちの役をこなし、役者としての幅を広げたばかり。

 片や珠理奈はこれまで、AKB系ドラマ以外で連ドラ出演がなかったが、4月期『私 結婚できないんじゃなくて、しないんです』(TBS系)で、主人公・橘みやび(中谷美紀)の高校時代の回想シーン役で、初めて出演。今回の『死弊』は初の連ドラ主演となる。

 川栄と珠理奈は、AKB系ドラマ『マジすか学園』(テレビ東京、日本テレビ)でこそ共演経験があるが、本格的なドラマでは初共演。立場は珠理奈が主役、川栄が脇役となるが、女優としてのキャリア、実績で勝る川栄の心中たるや穏やかではないという。

「AKBグループ時代の2人の“格差”は大きなもので、当時はまともに口をきくことすらできなかったと思われます。そのランクでいえば、主役が珠理奈になるのは当然のこと。ただ、珠理奈の演技力が未知数であるのに対し、川栄は朝ドラでも評価を高めてきただけに、珠理奈へのライバル心はただならぬものがあるようです。脇役ながら、『演技力で主役を凌駕してやろう』と思っているのは明白です」(アイドルライター)

 より存在感を示すのは、主役の珠理奈か、脇役の川栄か? 『死弊』は、ストーリー以外でも、両者によるバトルが注目されるドラマとなりそうだ。
(文=森田英雄)

SKE48・松井珠理奈、女優評価が上昇中! 清楚なセーラー服姿とナチュラルな演技に称賛の声

※イメージ画像:TBS系ドラマ『私結婚できないんじゃなくて、しないんです』公式Twitterより  SKE48・松井珠理奈(19)の評価が上昇中だ。  松井は現在放送中の連続ドラマ『私結婚できないんじゃなくて、しないんです』(TBS系)に出演中。メーンどころではないものの存在感…

AKB48グループが年間「写真集ランキング」占拠! その裏で「大爆死」したメンバーも…

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AKB48メンバー「家賃200万円」報道にファン衝撃…運営会社の申告漏れで明るみに

※イメージ画像:「ハロウィン・ナイト Type A【通常盤】」キングレコード  アイドルグループ「AKB48」の運営会社「AKS」と関連会社が東京国税局の税務調査を受け、平成26年11月期までの3年間に約5億円の申告漏れを指摘されていたことが分かった。過少申告加算税を含めた追徴…

“秋元康Pのスペオキ”SKE48・松井珠理奈(18)の“パンイチ”セミヌードに、ファン嘆き……伸び悩みで運営に焦りか

<p> SKE48のエースメンバー・松井珠理奈(18)の1st写真集『Jurina』(集英社/9月9日発売)の発売に先駆け、ショーツ1枚の“腕ブラ”セミヌード写真が公開された。</p>

<p> 17歳から18歳にかけて撮影が行われたという同書。“腕ブラ”以外にも、胸の谷間を強調したようなセクシー写真も多数収録。松井は「まさに、今の私のすべてを盛り込んじゃった」「皆さんに見ていただくのが、かなり恥ずかしい」などとコメントを寄せている。</p>

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