「ほぼ日」上場で億万長者の糸井重里、妻・樋口可南子とは“ほぼ日”別居中!?
『Amazon.co.jp: 糸井 重里:作品一覧、著者略歴』よりコピーライターの糸井重里氏が、ウハウハだ。代表を務めるウェブサイト運営会社「ほぼ日」が16日、東証ジャスダックに上場。買い注文が殺到したため売買が成立せず、上場2日目の17日に、ようやく売り出し価格の2.3倍の5,360円で初値が付いた。
「ほぼ日」は、ネット配信する「ほぼ日刊イトイ新聞」の運営や「ほぼ日手帳」など、オリジナル文房具の企画販売を展開。1998年6月にオープンし、現在は1日のアクセス数は100万件を超える。上場で糸井氏が一夜にして手に入れた金額は、ゆうに億を超える。一体いくら稼ぐつもりなのか……。
糸井氏の妻は「ソフトバンク」のCMでおなじみ、女優の樋口可南子。2人は10年以上も公然と不倫を続けたのち、93年に結婚した。子どもはいない。
「夫婦仲は今も円満です。ただ、子どもがいないので、お互いやりたいことをしている感じですね。樋口さんの姿はソフトバンクのCMでしか見たことありませんが、それもそのはず。彼女はあのCMのギャラだけで1年を悠々自適に暮らせるので、ほかの仕事はほとんど断っているんです」とは芸能プロ関係者。
樋口の趣味は海外旅行で「1年の大半は欧州で暮らしている」(同)という話もあるほど。“ほぼ日”別居といってもいいが、これに夫も糸井が文句を言うことはないという。夫婦で稼ぎまくり、やりたいことをやる。ストレス社会とは、無縁の場所にいるようだ。