「海外」の記事一覧(8 / 13ページ)
2016年4月20日 [04スポーツ, サッカー, 岡崎慎司, 最新芸能ニュース, 海外]
『鈍足バンザイ! 僕は足が遅かったからこそ、今がある。』(幻冬舎)
イングランド・プレミアリーグで奇跡と称されるクラブがある。それが日本代表FW・岡崎慎司が所属するレスターシティだ。下馬評では降格候補と見なされていたレスターだったが、シーズンが始まると並み居る強豪を次々と打ち破り、なんと4試合を残して勝ち点5差で首位を走っている。資金力の差が激しいプレミアリーグでは、これは奇跡としか言いようがない。日本でたとえるならば、J2の降格候補のクラブが優勝して昇格し、翌年J1で優勝。それぐらいの快挙といえるだろう。今、レスターは世界で一番注目されているフットボールクラブなのだ。
イギリスでは、このままレスターが優勝すれば、その快進撃を映画化する予定があるという。映画の主役となるのは、エースストライカーであるジェイミー・ヴァーディが最有力だろう。ヴァーディは、プレミア記録となる11試合連続ゴールを決めるなど、文字通りレスターを牽引してきた。しかも、ほんの数シーズン前までアマチュアクラブに所属し、工場で働きながらプレーをしていたという、主人公にはもってこいのエピソードまで持っている。
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「レスター・岡崎慎司がイギリスで映画化? 主役になる条件がそろいにそろっている!」の続きを読む
2016年4月16日 [02社会, 政治, 最新芸能ニュース, 海外]
<p> イギリスのデーヴィッド・キャメロン首相までが窮地に立たされている「パナマ文書」。これはタックスヘイブン(租税回避地)の利用実態が暴かれたもので、政治家や大手企業の役員など富裕層の課税逃れが露わになりつつある。リストにはキャメロン首相だけでなく、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領や中国の習近平主席を含む共産党トップの親族、関係者など大国指導者も絡んでおり、ここに日本の大物政治家の名前があるとのウワサから、疑惑と糾弾の輪が広がりつつある。</p>
<p> 専門家からは『タックスヘイブン』はパナマだけではなく、今回の問題は氷山の一角。世界経済のグローバル化に伴って、課税回避の巧みな手法が日本でも横行している」という話も聞かれるが、やましいところがあるのか、政府自体が調査に後ろ向きのため、日本の政治家や企業、金融機関の関与は具体的に確認されていないまま。</p>
「「パナマ文書」流出も関係ない!? 経済ヤクザとブローカー化した弁護士の“暗躍”ぶり」の続きを読む
2016年4月14日 [04スポーツ, サッカー, ワールドカップ, 日本代表, 最新芸能ニュース, 海外]
『サッカー日本代表オフィシャルカレンダー壁掛け 2016 』(ぴあ)
12日、2018年ロシアW杯最終予選組み合わせ抽選会が行われた。組み合わせは以下の通りだ。
●A組
イラン、韓国、ウズベキスタン、中国、カタール、シリア
●B組
オーストラリア、日本、サウジアラビア、UAE、イラク、タイ
A組とB組に別れホーム&アウェイで総当たり戦を行い、それぞれ2位までがW杯出場決定。各組3位がプレーオフを戦い、勝者方が北中米カリブ海(4位)との大陸間プレーオフに挑むかたちとなる。
この組み合わせを見る限り、日本は間違いなく抽選に恵まれたといえるだろう。A組は、その実力もさることながら、ピッチ外での“めんどくささ”も最悪と言えるからだ。
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「サッカーロシアW杯予選A組は、ある意味“世界最悪”?「アジアの悪いところを全部集めたグループ」」の続きを読む
2016年4月12日 [04スポーツ, サッカー, 岡崎慎司, 最新芸能ニュース, 海外, 香川真司]
トーマス・トゥヘル監督(C)Schnederpelz/wikipediaより
日本代表香川真司が所属するドルトムントが、なかなか負けない。昨年12月の1FCケルン戦で負けて以来、なんと18戦無敗を誇っている。今シーズンのドルトムントは、バイエルンに次ぐ2位ながらも、3位のヘルタベルリンには19もの勝ち点差をつけており、後半戦だけならどこのクラブよりも結果を残している。残り5試合での勝ち点68は、2001年の王者バイエルンが全試合終了時に勝ち点63だったことを考えれば、とんでもない数字といえるだろう。
そんなドルトムントを今シーズンから指揮するのが、42歳の若手監督トーマス・トゥヘルだ。トゥヘルは、昨シーズン7位と低迷していたドルトムントを見事に立て直し、前任ユルゲン・クロップもしのぐ名将とも騒がれている。実力ばかりではなく、その人柄も非常に評価が高く、昨シーズン、マインツで彼の下でプレーした日本代表・岡崎慎司もその人柄を尊敬し、「非常に熱い監督。信頼があるから怒られても受け入れることができる」と、語っている。しかし、そんな実力も人望も兼ね備えるトゥヘルだが、どうもファンからは、それほど愛されていないみたいだ。
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「香川真司、岡崎慎司の恩師トゥヘル ファンから愛されない理由は「空気が読めない」?」の続きを読む
2016年4月9日 [04スポーツ, サッカー, 最新芸能ニュース, 海外]
『ルイス・スアレス自伝 理由』(ソル・メディア)
5日に行われたチャンピオンズリーグ1stレグ、バルセロナはホームにアトレティコ・マドリードを迎え、2-1で勝利した。この試合、先制ゴールを決めたアトレティコのフェルナンド・トーレスが、ラフプレーで前半のうちに退場となり、批判の的となっているが、その一方で、バルセロナのルイス・スアレスも“退場になるべき存在”と、現地の放送局で解説を務めた元イングランド代表マイケル・オーエン氏が指摘し、話題となっている。
問題のシーンは、アトレティコDFのファン・フランがボールをクリアするのを、スアレスが邪魔しようと左足を出した場面だ。あろうことかスアレスは、間に合わなかった左足を軸足にして、右足でファン・フランの股間を思いきり蹴りあげてしまう。普通なら明らかな暴力行為でレッドカードを与えられるところだが、痛がるファン・フランをスアレスがすぐさま抱きかかえ、倒れ込ませないようにしたことによって、審判団はこれを見逃してしまう。一見、ハグしながら謝罪しているようにも見えるが、明らかに事を荒立てないために倒れさせなかっただけだと、オーエン氏は解説している。
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「進化するかみつき男! スアレスの「ファウルにならずに相手を蹴る」方法とは?」の続きを読む
2016年4月8日 [04スポーツ, サッカー, 岡崎慎司, 最新芸能ニュース, 海外]
今、英プレミアリーグはレスターシティの話題で持ちきりだ。ここ4試合全て1-0で勝利し粘り強さを見せると、残り6試合で、ついには2位のトッテナムに勝ち点差を7に広げている。もしこのまま優勝を遂げたら、スポーツ史に残る“奇跡の番狂わせ”といっても過言ではないだろう。
そんなレスターの中で、岡崎慎司は日本人のひいき目なしに、主力の一人だ。ほとんどの試合でスタメン出場し、献身性を武器にピッチを所狭しと走り回っている。しかし、そんな岡崎のある不名誉な記録が話題となっている。
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「絶好調レスター岡崎慎司に不名誉な記録? 日本代表ストライカーが抱えるジレンマとは」の続きを読む
2016年4月6日 [04スポーツ, サッカー, 岡崎慎司, 最新芸能ニュース, 海外]
『岡崎慎司―炎のゴールハンター (蒼きSAMURAI)』(汐文社)
プレミアリーグのレスターシティ、トッテナムホットスパー、アーセナル、チェルシーなどの複数クラブの選手にドーピング疑惑が浮上していると、イギリスの「サンデータイムズ」が報じた。
記事によると、サンデータイムズはおとり取材を行い、ロンドン市内で開業医を務めるマーク・ボナー氏をターゲットにした。このボナー氏に対し、サンデータイムズ記者は自らをアスリートと偽り近寄ったところ、ドーピング規程に反する禁止薬物を勧められたという。
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「レスター・岡崎慎司を襲った謎のドーピングスパイ! その真相と現地の反応は?」の続きを読む
2016年4月5日 [04スポーツ, ACミラン, サッカー, 最新芸能ニュース, 本田圭佑, 海外]
かつては「グランデミラン」と呼ばれ、世界最強クラブの名を欲しいままにしていた、あのACミランが苦しんでいる。
チャンピオンズリーグでは、10年前の優勝以降ベスト4にすら残れておらず、所属しているイタリア・セリエAそのものも、UEFAリーグランキングで4位まで落ち込んでいる。残念ながらミランは今、世界的なビッグクラブとはいえない状況下に陥っている。その直接的な原因といわれているのが、長年代わり映えのしない上層部。特に、元イタリア首相のシルヴィオ・ベルルスコーニだ。ベルルスコーニは、むやみやたらに現場に介入し、特定の選手をえこひいきしては、チームのバランスをたびたび崩してきた。そんなミラン上層部の無能ぶりが、今週末、世界各地で証明されるかたちとなってしまった。
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「放出組が大爆発! セリエA・ミラン上層部の“無能ぶり”が明らかに……」の続きを読む
2016年3月30日 [04スポーツ, サッカー, 最新芸能ニュース, 海外, 香川真司]
『香川真司 (蒼きSAMURAI) 』(汐文社)
29日、日本代表はシリアを5-0で下し、W杯アジア2次予選で1位通過を決めた。内容的にも満足のいく結果に、ハリルホジッチ代表監督も満足気な様子だったが、勝利の美酒に酔いしれる暇もなく、香川真司や原口元気など、ドイツ組の選手たちは試合終了のわずか3時間半後の便で渡欧した。
成田空港といえば、いまやキングカズや本田圭佑などさまざまなスターたちが奇抜なファッションを披露する場となっている。これを“成田コレクション”と呼ぶなど、サッカーファンの楽しみの一つとしても有名だ。しかし、この日のメンバーは良くも悪くも注目されるような特殊なファッションをする者はいないはずだった。ところが、一番地味だとされていた香川真司のファッションに、ある“異変”が起きていたのだ。
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「日本代表・香川真司の“空港ファッション”に異変? ファンから「かっこいいかどうかはともかく、いい傾向」の声!」の続きを読む
2016年3月29日 [04スポーツ, アフリカネーションズカップ2017, サッカー, 最新芸能ニュース, 海外]
イメージ画像(Photo By Jake Brown from Flickr.)
26日、ナイジェリアのカドゥナで「アフリカネーションズカップ2017」予選グループステージ第3節、ナイジェリア対エジプトが行われた。結果は、1-1のドロー。強豪2カ国の対戦は、両者痛み分けとなった。しかしこの試合、世界中から注目を集めたのは、終了間際に同点弾を放ったエジプトのモハメド・サラ―でも、先制点を決めたナイジェリアのエテボ・オゲネカロでもなく、スタジアムに詰めかけた観客たちだったという。
「この試合が行われたアフマドゥ・ベロ・スタジアムは、キャパ2万5,000人なのですが、この日はなんと、およそ4万人を収容してしまったと話題になっています。もちろん客席に入りきることは不可能なので、オーロラビジョン、高さ数十メートルに及ぶ照明、カメラを回すためのやぐらなどにファンがよじ登り、そのまま試合観戦を行ったんです。特にやぐらなんて、人が登りすぎていつ倒れてもおかしくないような状態でした。ちょうど東南アジアでよく見られる乗車率1,000%越えの満員電車みたいな感じですかね」(スポーツライター)
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「アフリカサッカーのキャパオーバーがすごい! まるで東南アジアの満員電車? 」の続きを読む