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清水富美加映画『暗黒女子』共演者が涙……マスコミが触れられない「出家に走らせた原因」とは?

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『暗黒女子』公式サイトより

 出家騒動渦中の女優・清水富美加が主演を務める映画『暗黒女子』(4月1日公開)の完成披露試写会が21日、都内で開催された。

 舞台挨拶には、ダブル主演を務めた飯豊まりえのほか、清野菜名、玉城ティナ、小島梨里杏、平祐奈、千葉雄大、原作の秋吉理香子氏、耶雲哉治監督が登場。清水については、冒頭に司会者から「事務所側からの申し出により欠席」との説明があった。

 清水とダブル主演を務めた飯豊は、涙で言葉を詰まらせながら「富美加ちゃんが、今日ここに一緒に立てなかったのは本当に残念。富美加ちゃんはどう思ってるかわからないんですけど、私は富美加ちゃんの人柄がすごく好きですし、一緒に頑張ろうねって言っていたので……。この作品は富美加ちゃんも……みんなで一生懸命作り上げたのは本当に嘘ではないので……」とコメントした。

「このレベルのタレントが登壇する映画の試写会としては、異例の報道陣の数だった。主演の清水が稼動しないため心配されましたが、むしろ大きな宣伝効果が期待できそう。公開後は、野次馬的な観客が映画館に押し寄せる可能性も」(芸能記者)

 同作の謳い文句は、「あなたの予測をすべてブチ壊す驚愕のラスト24分」。試写会に訪れた人のSNSには、「ラスト24分は本当にやばくて 寒気と鳥肌が凄かった」「息を呑むほどホラーなシーンがいっぱい」「イヤミス最高!」といった声が見受けられる。

 なお、「イヤミス」とは、「読んでイヤな気持ちになるミステリー」のこと。数年前から本好きの間で定着し、書店のポップで目にすることも多い。

「『暗黒女子』の原作小説は、ラストの大どんでん返しによる読後の悪さが話題となり、初心者向けの“イヤミス”として読者を増やした。映画も同様に“驚愕のラスト”をウリにしており、この後味の悪いオチこそ清水を出家に走らせた引き金だと言われている。しかも、このラストにはキリスト教の教えも絡んでいる。しかし、出家の原因を報じるマスコミも、ネタバレを避けるためにこのオチに触れられない。出家騒動の真相を確かめる意味でも、劇場に足を運ぶ人が増えそう」(同) 

 主演女優不在という異例のPR活動が始まった『暗黒女子』。このアクシデントが、公開後にプラスに働けばいいが。

レプロ社長の守護霊「レアがうまい」……幸福の科学が“人食い鬼”設定にした理由 

<p> 宗教団体・幸福の科学が15日に公式サイト上に公開した動画「レプロ・本間社長守護霊インタビュー」で、教団側が本間氏の守護霊を「人食い鬼」と形容し、人肉を食べる“設定”にしていることがわかった。</p>

<p> 99分にわたる同動画は、女優の清水富美加が所属するレプロエンタテインメントの本間憲社長の守護霊にインタビューしたというもの。動画は信者でなければ見られないものの、その紹介文には「マスコミ報道では決してわからない、清水富美加さんの出家の本当の理由とは」「これは『奴隷契約』か――実際は契約は解除できないという、基本的人権に反する自動更新シス</p>

清水富美加の出家に寛容発言、米メディアも注目した渡辺直美の生きざま

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 このところ、お笑い芸人・渡辺直美が株を上げている。

 渡辺は宗教団体「幸福の科学」への出家を表明している女優の清水富美加が出演していた音楽番組『シブヤノオト』(NHK総合)の2月12日放送で、急きょ代役を務めたが、清水の出家について「いろんな思想がありますが、本人が元気であればそれでいいかなと思う。本人が笑顔になってくれれば」と語り、“気遣いができる女”と称賛の声が上がった。

 そんな渡辺にスポットライトを当てたのが、米ワシントン・ポスト紙だった。今月9日付の紙面では、1ページ丸々割いて、渡辺のインタビュー記事が掲載されたのだ。

「痩せた体形がもてはやされる日本で、ぽっちゃり体形のまま成功した渡辺の生きざまを紹介する内容でした。渡辺は『太っている日本の女性の考え方を変え、彼女たちが前向きに生きるための手助けをしたい』と、自分の思いを明かしています。そんな渡辺を同紙は『痩せていなくても、自信を持って幸せになれることを証明した』と、手放しで褒めたたえていました。それにしても、日米首脳会談のために訪米していた安倍晋三首相に関する記述より、渡辺の扱いのほうが大きかったのは驚きでした(笑)」(芸能ライター)

 身長157センチの渡辺だが、2008年にブレークした当時の体重は71キロ。そこから順調に(?)体重が増加し、昨年9月にはついに大台の100キロを突破したことを自身のインスタグラムで報告している。

「ありのままの自分を前向きに捉える」という思いがあるからこそ、清水の出家にも理解を示していたのかもしれない。

出版界の常識は通用せず! 「幸福の科学出版」驚異的な“スピード出版”で業界震撼!

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『全部、言っちゃうね。~本名・清水富美加、今日、出家しまする。~』(幸福の科学出版)

 宗教法人「幸福の科学」への出家騒動で渦中の女優・清水富美加が今月17日、法名の「千眼美子(せんげん よしこ)」名義で発売した告白本『全部、言っちゃうね。~本名・清水富美加、今日、出家しまする。~』(幸福の科学出版)が反響を呼んでいる。

 同書の発売は、16日の午後11時ごろ、清水が千眼美子名義で開設しているTwitterで発表。「この本も、またすぐ差し止められちゃうかもしれないんですけど私の持ってる真実、消されたくないので」と、発売の意図を書き込んだ。

 それに対し、清水の所属する「レプロエンタテインメント」は社長名義での声明をマスコミ各社にファクスで送信。「下記の記載内容をそのまま掲載して頂くことを前提に、コメントさせて頂きますので、事前にご了承頂ければ幸いです」とした上で、「誠に不可解であると言わざるを得ません」と困惑。本の内容については、「事実と異なる部分も多々含まれております」と指摘した。

「給与を含めた待遇面など、事務所としては決して表に出してほしくない部分が多々あった。にもかかわらず、本の発売をマスコミ各社が大々的に扱ったものだから、都内の書店には問い合わせが殺到。教団側はマスコミ各社に1冊ずつ本を配布し、17日に大手書店から順次配本することで購買意欲を煽っている。結果、世間にレプロの“ブラック企業”ぶりを強烈に印象付けることになってしまった」(芸能デスク)

 教団側によると、医師の立ち会いのもと、今月の11日から16日まで清水にインタビューを敢行。その内容をまとめたものを発売したというが、出版界の常識からすれば、あまりにも驚異的なスピードだというのだ。

「自分のところで印刷・製本所を持っているようなので、その点ではスピード出版は可能だと思われる。しかし、出版界の常識だと、どんなに早くても発売の10日ほど前には本が完成していないと、一般の流通経路に乗せて書店に並べるのはまず不可能。インタビューをした翌日に完成した本を書店に並べるというのは、まさに“神業”。もともと、大川隆法総裁の著書を驚異的なペースで出版していたが、今回のスピード発売は出版界を震撼させた」(大手出版社の販売担当)

 清水の本を発売した翌日には、事務所社長の守護霊にインタビューしたものをまとめた『芸能界の「闇」に迫る レプロ・本間憲社長 守護霊インタビュー』(同)を発売。こちらは公開霊言収録後、わずか4日での発売。いまや清水関連の本を出せばヒットは確実なだけに、次はどんな出版物で世間を驚かせるかが注目される。

清水富美加の不倫相手が「またキノコ頭!!」 川谷絵音、JUMP・伊野尾慧……性欲と髪形の因果関係

<p> 幸福の科学に出家した清水富美加が告白本『全部、言っちゃうね。』(幸福の科学出版)で綴っている「悩みの種だった好きな人」が、人気ロックバンド・KANA-BOON(カナブーン)のベーシストで、既婚者の飯田(めしだ)祐馬だとわかった。</p>

<p> 飯田は、当時、NHK朝の連続テレビ小説『まれ』に出演していた清水と、2015年6月から9月まで交際。交際中に飯田が既婚者であることを知った清水は、一度好きになった気持ちをなかなか断ち切れず、苦悩していたという。</p>

裏切り? 当然? 松井玲奈、清水富美加をフォロー解除にざわつくネット民

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映画『笑う招き猫』公式サイトより

 連日メディアをにぎわせている、清水富美加の宗教団体「幸福の科学」への出家、芸能界引退騒動。番組やCMにも多数出演していただけに、関係者はてんやわんやの対応を迫られている。

 4月29日公開予定となっている清水の主演映画『笑う招き猫』原作者である山本幸久氏は、2月13日のTwitterで騒動について言及。

「主演女優の宣伝なしに興行的には苦しいと思うが何とか公開は予定通りしてほしい。かつて『甦れ魔女』と言うモスクワオリンピック不参加になった時作ってしまったオリンピック映画があったがあれも公開はした。映画はお蔵入りすると日の目を見る機会はもうなくなる」(原文ママ)と気が休まらない様子だ。

 本作は、結成5年目の売れない若手漫才コンビ「アカコとヒトミ」が、お笑いの世界で奮闘し、挫折しながら夢を追いかける、女の友情物語だ。

 そんな中、清水の相方を務めているW主演、元SKE48・松井玲奈の“ある行動”が、ネット上で話題を呼んでいるという。

「松井は清水が新たに立ち上げたsengen777という新アカウントをフォローしていたのですが、清水が幸福の科学に出家したと判明するや、即刻、フォローを解除したんです」(芸能記者)

 これまで清水は、映画の宣伝で「松井玲奈ちゃんがいてくれて本当によかった」とコメントするなど、各所で仲の良さをアピールしていた。フォロー解除は事務所からの指示と思われるが、ネット民からは「当然の対応」との声がある一方で、逆に対応が早かったことで「ドライすぎる」「友達じゃなかったのか」「友達が困っているときに、自分に被害が出そうになったら見捨てるタイプ」と、その行動をネガティブに捉えた人も多かったようだ。

「ヘタに仲良くしていると、松井まで宗教団体の広告塔として利用されかねないだけに、ある意味、危機管理意識が高いともいえます。今回の場合、フォローしたままにしていたとしても、それはそれで批判の対象となることが避けられませんから、松井からすればとんだトバッチリでしょう」(前出・芸能記者)

 トレードマークだった黒髪を金髪にしてまで臨んだ作品だっただけに、松井もお蔵入りだけは避けたいところ。しかし、フォローを解除した2人の“友情物語”を、観客は純粋に楽しめるのだろうか?

清水富美加の出家騒動から1週間……業界でささやかれる「レプロ」の経営危機

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『全部、言っちゃうね。~本名・清水富美加、今日、出家しまする。~』(幸福の科学出版)

 人気女優・清水富美加の出家騒動から1週間余りが経過した。芸能界ではいまだ混乱が続き、水面下では情報戦も繰り広げられているが、徐々に大勢は決してきているようだ。

 清水は仕事の方向性などを理由に、所属事務所「レプロエンタテインメント」と対立。2月末での契約解除を突きつけ、宗教団体「幸福の科学」に出家した。

 一方、レプロは信仰の自由は尊重するものの、契約更改のある5月までは働いてもらわないと困るという主張。テレビや映画、CMなど現在進行形の仕事もあり、損害額は10億円に上るともいわれる。

 業界関係者は「芸能界のことだけで言ったら、彼女がやったことは明確なルール違反。違約金は清水側が負うことになる」と語る。

 だが、今回の相手は畑違いの宗教団体。業界のルールは通用しない。

 スポーツ紙記者によると「教団側は『清水を仕事ができない体調にまで追い込んだのはレプロ』という主張で、事務所の労働環境を挙げ『ブラック企業』と断罪しています。医師からは『命に関わる状態で、仕事をするべきではない』という診断書2通を出してもらっている。芸能界のトラブルではなく、人間としての“生存権”に関わる問題と認識しているのです」。

 レプロのバックには“芸能界のドン”率いるバーニングプロダクションがいるが、今回ばかりは様子見を決め込んでいるという。

 そして遅かれ早かれ、モメることになるのが違約金の話。中でもジャニーズやホリプロも絡む映画1本は、撮り直しが決まった。別のスポーツ紙記者は「撮り直し費用は3億円以上。清水は請求されても払えるわけがない。じゃあ、教団か? というと、教団側は“駆け込み寺”という認識で、支払い義務は発生しないと考えている。現実的にはレプロがいったん全額負担し、そこから個々に交渉ということになるのではないか」と話す。

 違約金をめぐり清水や教団側と法廷闘争を行ったところで、判決が出るまで2年以上かかる。そうなると現実味を帯びてくるのが、レプロの“経営危機”だ。

「違約金もそうですが、それ以上に深刻なのがレプロの業界内の評判。能年玲奈(現のん)さんに続くトラブルで、『レプロのタレントを使うのは危険』となっている。『月給5万円』などの待遇面が暴露されたこともあり、有力な新人タレントの加入も期待できないだろう。社員の出入りも激しい。業界内でも『ヤバイんじゃないか……』とウワサされています」(同)

 レプロの本間憲社長は「芸能界の新リーダー」と目されていたが、今回の騒動で一気に後退。自業自得としか言いようがない。

松本人志「みんな離れていく」……清水富美加の“レプロ大絶賛”動画にファン困惑「二重人格なの?」

<p> 出家騒動渦中の女優・清水富美加の約2年前のインタビュー動画が話題だ。</p>

<p> YouTubeで公開中の動画は、清水の所属事務所が主催する「レプロ次世代スターオーディション2015」の開催に伴い、清水がレプロについて語っている内容。</p>

<p>「レプロはどんな事務所?」という質問に、清水は「ほかの事務所の子からも言われるし、自分でも思うのは、仕事1個に対して『これ入れてもいい?』とか、『体きつくない?』とか、忙しいときとかは、2つの仕事被っちゃったら『こっち優先させて大丈夫?』とか。そういう細かい相談とかをしてくれるので、自分がこういうのやっていきたいっていうのも聞いてくれる」と回答。「タレントさん</p>

和田アキ子「私なんて3万円だった」、清水富美加の「5万円」に対抗も……半世紀前の物価に失笑

和田アキ子「私なんて3万円だった」、清水富美加の「5万円」に対抗も……半世紀前の物価に失笑の画像1

 歌手の和田アキ子が19日、『アッコにおまかせ!』(TBS系)に出演。月給が5万円だったと告白した女優・清水富美加の話題で、「私なんか、3万円だった」と対抗した。

 番組では、清水が“千眼美子”名義で17日に出版した著書『全部、言っちゃうね。』(幸福の科学出版)の内容を紹介。同書を読んだという和田は、出家のタイミングについて「7年前に死にたかった(って言ってるけど)、6歳から信仰してるところ(幸福の科学)には相談しなかったのかね?」と首を傾げた。

 さらに、連続ドラマ『仮面ライダーフォーゼ』(テレビ朝日系)でヒロインを務めていた期間を含む2014年の途中まで「月給5万円だった」と告白した清水に対し、和田は「5万円? 私なんか、デビューしたとき3万円の中から、1万8,000円が下宿代で引かれたんだよ? どんなに辛かったか、ホンマに」と反論。芸能界での月給5万円については、「最初はみんな、そんなもんでしょう」と見解を述べた。

 しかし、和田がホリプロからデビューしたのは、半世紀も前の1968年。ネット上では、「昔すぎるだろ」「物価が違う」「なんの参考にもならん」といった声が相次いでいる。

 実際、厚生労働省の賃金構造基本統計調査によれば、和田がデビューした年の大卒初任給の平均額は3万600円。現在の物価に換算すると、14万円弱はもらっている計算となり、「私なんか」と清水を非難する材料にはならないだろう。

「和田は、世の中の物価が上がっていることに気付いていないのかもしれません。ホリプロの和田への過保護ぶりは有名で、いまだにATMの使い方がわからず、自分でお金が下ろせないとか。当然、自分でスーパーやコンビニに行って買い物することもほぼありませんから、『5万円あれば十分』と本気で思っているのかも」(芸能記者)

 自身の世間知らずぶりを、とんちんかんな発言でたびたび露呈させる和田。『全部、言っちゃうね。』を読破したところで、清水の気持ちを理解するのは難しそうだ。

坂上忍の開き直りがやばすぎ!「芸能界は古いからしょうがない」発言が“テレビ離れ”助長か

<p> タレントの坂上忍が何気なく発した言葉に対し、「テレビ離れを助長しかねない」と指摘する声が上がっている。</p>

<p> 16日のトーク番組『バイキング』(フジテレビ系)では、清水富美加の出家騒動について取り上げ、テレビ界や映画界が対応に追われている旨を紹介。この問題に対し、コメンテーターのモト冬樹が「芸能界は芸能界のルールがあるから、ふつうの企業と比べられても困る」と意見すると、坂上も同調。「今回は、芸能界の古い体質はどうなんだっていう意見もあるみたいですけどねえ。しょうがないですよねえ、古いんだから」とコメントした。<br />
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