「社会」の記事一覧(13 / 67ページ)

中国版「メルカリ」で生後7カ月の乳児を販売?  当局の“デマ認定”が逆に怪しすぎる!

<p><とてもかわいくて、泣くことはありません。おなかをいっぱいにして、よく寝かせてあげれば、泣きません。家庭の事情で養っていけなくなったので、最低価格26万元(約416万円)で売り出します></p>

<p> これは、中国の大手フリマサイトの出品内容の説明を抜粋したものだ。いったい、何を売ろうとしているのだろうか? 一見すると、ペットのようだが……。</p>

<p> 正解は、なんと人間だ!</p>

「韓国では、他人を助けると痛い目に遭う」外国人もあきれる、韓国人の人種差別意識

「韓国では、他人を助けると痛い目に遭う」外国人もあきれる、韓国人の人種差別意識の画像1
イメージ画像(Thinkstockより)

 多文化共生をうたいながらも、人種差別がまん延している韓国。最近、それを物語る事件が起きた。

 釜山(プサン)の大型スーパーで買い物を終え、駐車場に向かっていたコロンビア出身のレオ・メンドザ氏と韓国人妻は、駐車場に入ってきた車の前に子どもが飛び出すのを目撃した。運転手は子どもの姿に気づいていないようだったが、レオ氏の妻が悲鳴を上げたことで事故は逃れた。

 レオ氏は2001年から釜山に住んでいるが、韓国語があまり得意ではないため、子どもの母親に英語で「ちゃんと子どもを見ていないとダメですよ」と話しかけた。しかし、なんの悪気もないその一言をきっかけに、彼は肉体的・精神的苦痛を味わうことになる。

 というのも、子どもの祖父Aがこれにブチギレ、「おい、お前の子どもじゃないんだから、ほっとけ」と食ってかかった。2人は口論となり、レオ氏は「クソ野郎」などと罵詈雑言を浴びせられただけでなく、挙げ句の果てに押し倒されて、つかみ合いのケンカになった。

 結局、現場に駆けつけた警察官によって署に連行された2人だったが、それでもAの興奮は冷めやらず、罵倒は続いた。「夫婦が悲鳴を上げて孫を驚かせたことに腹が立った」というAは、レオ氏をポーランド人と勘違いして「ポーランド野郎」と吐き捨て、彼がコロンビア人と知るや「もっとダメなところから来たな。気持ち悪いコロンビア野郎め」と侮辱した。

 これを受け、レオ氏夫妻は警察官に「人種差別的発言を慎むよう(Aに)言ってほしい」と要求。しかし、A以上に夫妻を驚かせたのは、警察官の反応だった。「“カムドゥンイ(韓国語で黒ん坊の意)”と言ったわけでもないのに、どこが人種差別的発言だというのか」と言い返したのだ。

 その後、レオ氏は自身のFacebookにこの騒動の顛末を詳しく書き込み、韓国在住の外国人たちに「韓国では、他人の生活に介入したり、他人を助けようとするな」とアドバイス。書き込みは、1,950件以上のシェア数と2,660件以上の「いいね!」を獲得している。

 昨年から問題になっていた“女性嫌悪”が少し収まってきたと思いきや、今度は人種差別……。解決すべき韓国の社会問題が後を絶たない。
(文=S-KOREA)

●関連記事
・ネットからついには現実世界にまで…韓国社会に蔓延する“女性嫌悪”の正体
http://s-korea.jp/archives/6303?zo
・外国人女性の被害続々…“女性観光客にとって危ない国”に落ちた韓国
http://s-korea.jp/archives/5821?zo

米ユナイテッド航空「乗客引きずり下ろし事件」に“同胞”中国人が激怒! ネット上ではボイコットを呼びかける声も

<p> 中国人のターゲットは、韓国ロッテから米ユナイテッド航空へと変わったようだ。</p>

<p> 彼らに火をつけたのはもちろん、シカゴ発ケンタッキー州ルイビル行のユナイテッド航空機内で、男性乗客が航空治安当局の係官に無理やり引きずり降ろされ、ケガを負った事件である。</p>

<p> 4月11日時点では、この男性乗客の身元は、デイビッド・ダオという69歳の医師であるという未確認情報以外は明らかにされていない。しかし、中国のネット上ではすでに「同胞」と仮認定されており、「中国人差別だ」と怒りの声が上がっている。</p>

中国人観光客がアイスランドの領有権を主張!? 地元民の聖地に巨大な置き石

中国人観光客がアイスランドの領有権を主張!? 地元民の聖地に巨大な置き石の画像1
景観地に残された「中国」の文字。左の同心円は何を意味するのか?

 現在、世界各地に出没している中国人観光客。しかし、中国には「郷に入れば郷に従え」という格言はないようで、各地で自国そのままのやりたい放題をする観光客が多く、ヒンシュクを買い続けている。

 そんな中国人観光客が、またしてもやらかしてくれた。今度はヨーロッパの北の果ての島国、アイスランドだ。

 西部にあるスナイフェルス半島は、火山や氷河など自然の景観が素晴らしく、内外から数多くの観光客が訪れている。そこに現れたのが中国人観光客。素晴らしい景色を前に、その記念として、どうしても自分がここに来たという足跡を残したくなってしまったようである。

 アイスランドの地元紙が4月6日に伝えたところによると、何者かが地面に石を並べ、大きな同心円と、漢字で「中国」の文字を残していったという。

 このスナイフェルス半島にある火山はアイスランドを象徴するシンボルのひとつで、しかも地元民にとっては自然信仰の対象ともなっている神聖な場所。日本でいえば、富士山の山腹に石を置いて「中国」の文字を残していくようなもの。大切にしている場所でそんなことをされた地元民からは、大きな非難の声が上がっているという。

 同紙のサイトに残されたコメントでは、同胞である中国人でさえ「こんなことをして、怒りを覚えるし、恥ずかしい。またもや中国からの観光客だ」と嘆いている。

 中華系と思われるシンガポール人なども「これを何百年もそのまま残しておけば、そのうち中国が“アイスランドは古来より中国の領土である”と言いだすぞ」などと皮肉たっぷりのコメントを残している。

 なぜ、外国に来てまで「中国」の文字を残していかなければならないのか……。中国人観光客の自己顕示欲の強さにはあきれるばかりだ。
(文=佐久間賢三)

スマホ決済で、小学生でも簡単にアクセス!? 中国「最新ドラッグ事情」

<p> 中国の麻薬汚染が拡大している。国家禁毒委員会弁公室がこのほど発表した最新データによれば、2016年に摘発された麻薬事件は約14万件に上り、約16万8,000人を逮捕したという。麻薬使用者は約250万人となり、前年度より約10%増加した。一方、覚せい剤やヘロインなどの押収量は製造過程のものも含め、約1,660トンに達した。15年の日本における覚せい剤の押収量は約840キロだから、いかにその量が多いかがわかるだろう。</p>

<p> 同データによれば、最近の中国の麻薬のトレンドは、覚せい剤とヘロインについては従来のゴールデントライアングル(タイ・ミャンマー・ラオスの国境エリアで、世界最大の麻薬密造地帯)から持ち込まれるルートに加え、ゴールデンクレセント(パキスタン・アフガニスタン・イランの国境エリア)というルートも増えているという。また、ゴールデントライアングルは近年、麻薬密造が活発化しており、生産量も増えているという。</p>

動物保護法の罰則強化も意味なし!? 増え続ける動物虐待と、韓国人の心の闇

動物保護法の罰則強化も意味なし!? 増え続ける動物虐待と、韓国人の心の闇の画像1
イメージ画像(足成より)

 ペットを飼う家庭が450万世帯を超えた韓国。それに伴い、動物虐待に関する報道が加速度的に増えている。最近でも猫の惨殺死体が見つかったり、虐待動画がネットにアップされたりしている。さらに、昨年1年間に捨てられたペットは約9万匹に上ることが判明し、韓国人の動物愛護精神の欠如が問題視されている。

 そんな現状を受けて、韓国では3月21日、動物保護法の処罰規定が強化されることに決まった。これまで動物虐待犯には1年以下の懲役または、1,000万ウォン(約100万円)以下の罰金が科されていたが、改定後は、2年以下の懲役、2,000万ウォン(約200万円)以下の罰金となる。

 しかし、実際にこの動物保護法が施行されるのは1年後。そして、処罰強化が決定してからの数日間にも、動物虐待は繰り返されている。

 3月23日、インスタグラムに「動物虐待」「助けてください」という文章とともに、あるペット用ホテルでの虐待動画がネット上にアップされた。見ると、ホテルの屋上で大型犬を壁に叩きつけたり、足で蹴りつけたりしている姿が鮮明に映されている。

 これを見たネット民の怒りは大きく、警察が出動する事態となり、問題のホテルには「愛犬を預けたのに、虐待するなんて許せない」「言葉を話せない犬に向かって、なんてひどいことをするんだ!」などと、多くの批判が殺到した。事態を重く受け止めたホテル側は、この従業員を解雇した。

 罰則強化が発表された週に起きた事件は、これだけでない。

 蔚山(ウルサン)地方の公営駐車場では、息絶えた野良猫が発見された。外傷はほとんどなかったが、現場周辺では不凍液やガソリンのまかれた形跡が発見されていたことから、警察は明確な意思を持って猫を“毒殺”したとして、犯人を探している。なお、この駐車場では、以前にも同様な、野良猫の死体が2度も見つかっている。

 果たして、動物保護法の罰則強化によって、本当に動物虐待が減るのかは疑問だ。犬食文化も残っている韓国の現状を鑑みると、見通しは暗い。
(文=S-KOREA)

●関連記事
・「飼い主には一生のトラウマ」乗客の愛犬を射殺した仁川空港に批判続出!!
http://s-korea.jp/archives/12488?zo
・イギリス人9万人が請願サイトに署名!! 非難を浴び続ける韓国の“犬食文化”
http://s-korea.jp/archives/7475?zo

6年間で約100人の収容者が死亡……肺結核や梅毒がまん延する“殺人福祉施設”

<p> 姫路市の私立認定こども園「わんずまざー保育園」が、市から年間約5,000万円の給付金を受け取りながら、給食では0~1歳児にスプーン1杯ほどのおかずしか与えていなかったことが明らかとなり、社会に衝撃を与えた。</p>

<p> 一方、中国では、生活困窮者や育児放棄された子どもたちを保護するべき社会福祉施設の運営者が、補助金を横領するために食事や衛生管理をないがしろにした結果、100人以上の収容者が死亡していたことが判明した。<br />
 </p>

87店舗が閉店、「愛国無罪」の悪質なイタズラも……中韓関係悪化でロッテが瀕死状態に! 

<p> 在韓米軍の地上配備型ミサイル迎撃システム(THAAD)の配備をめぐり、関係が悪化している中韓両国。中国では韓国排斥運動にまで発展しているが、その矢面に立たされているのがロッテだ。</p>

<p> 12年の反日暴動の時と同様、中国では、韓国企業に対しては何をしても構わない「愛国無罪」の風潮が醸成されている12日には、ロッテマートの店内で女が手当たり次第に商品を破壊する動画が配信され、物議を醸している。問題の動画を見てみると、女は閑散とした店内でスナック菓子の袋を潰したり、ガムを飲料の瓶につけたりといった、悪質な行為を繰り返している。さらには、飲み物やお菓子を開封し、飲み食いしては棚に戻すという傍若無人ぶり。最後に入り口でつばを吐き捨て、その場を立ち去った。</p>

韓国Twitterでトレンド入り! 「未成年乱交パーティー」の中身とは……

韓国Twitterでトレンド入り! 「未成年乱交パーティー」の中身とは……の画像1
イメージ画像(Thinkstockより)

 韓国のTwitterで「未成年乱交パーティー」というキーワードがトレンド入りし、大きな話題を呼んでいる。

「未成年乱交パーティーを主催することになりました! 法律的に未成年(1999年以降生まれ)の方のみ参加可能です」

 一瞬目を疑いたくなる内容だが、続いて投稿された書き込みも驚くべきものだった。

「女子のみ参加可能です。参加者が集まらなかった場合、2002年生まれまで参加可能。参加費は1万5000~2万ウォン(約1,500~2,000円)の予定です」

 気になるのは「女子のみ」という言葉。主催者は男かと思いきや、アカウントには「私は女子同士で乱交したいだけ」という書き込みや、「99年生まれのフェミニスト」という紹介があり、どうやら女性のようだ。つまり、未成年乱交パーティーというのは、「フェミニストが主催する、未成年レズビアンの乱交パーティー」だったのだ。

 このツイートをめぐって、ネット民の間では賛否両論が巻き起こっている。

「未成年同士のセックスは合法、同性間のラブホ出入りも合法。問題はない」「未成年にも性的自己決定権があるよ」「未成年の乱交がダメだと決めつけるのは差別だ」などと擁護する声が寄せられる一方で、「ソラネット(韓国最大のアダルトサイト)のレイプごっこを非難していたフェミニストたちがソラネットを真似する始末」「犯罪に悪用されたりして」「最近の性教育はどうなってるんだ!? 世も末だな」といった声も上がっている。 

 それにしても、韓国では昔に比べて未成年の性行為に対して寛容になった気がする。街には未成年者専用のコンドーム自販機も設置され、頭ごなしに「ダメ」というのではなく、「ちゃんと避妊しましょう」という雰囲気に変わりつつあるのだ。

 ただ、乱交パーティーとなると、また話が変わってくる。犯罪リスクも懸念されるだけに、今後、深刻なトラブルが起きないか心配だ。
(文=S-KOREA)

●参考記事
・未成年への特殊コンドームは販売禁止!? 韓国政府機関が導き出した驚きの理由
http://s-korea.jp/archives/4199?zo
・見知らぬ女性を殴る男…東京で起きた無差別暴行事件が韓国の“女性嫌悪(ミソジニー)”を連想させる
http://s-korea.jp/archives/9424?zo

「俺は救世主だ!」朴槿恵前大統領自宅前で全裸男が大暴れ、混迷する韓国社会救済を叫ぶ

「俺は救世主だ!」朴槿恵前大統領自宅前で全裸男が大暴れ、混迷する韓国社会救済を叫ぶの画像1
警察官に身柄を拘束される全裸男

 韓国の憲政史上初めて「大統領失格」の烙印を押された、朴槿恵氏。“前大統領”となった朴氏の消沈ぶりは明らかで、彼女を支持するのは「パクサモ」(朴槿恵(パク・クネ)大統領を愛(サラン)する集まり(モイム))と呼ばれる人たちだけという四面楚歌の状況だ。そんな弱り目な彼女をさらに追い詰める、珍騒動が起こった。

 3月20日、検察出頭を前にした朴前大統領の自宅前に、全裸男が出没したのだ。

 騒動を起こしたのは、統合失調症を患うイ容疑者(50)。彼は同日16時20分頃、朴前大統領の自宅前に現れると、おもむろに服を脱ぎ捨てて、大声で「私は『チョン・ドリョン(鄭道令)』である! 人々を救済してほしいというメッセージを受けた」と意味不明なことを大声で叫び、暴れた。

 ちなみに、イ容疑者が自称した「チョン・ドリョン」とは、朝鮮王朝時代初期の「李氏朝鮮は滅び、鄭氏朝鮮が誕生する」という作者不明の預言書に登場する人物。書の中で、悟りを開いた指導者として、鄭氏朝鮮を導くと記されている。

 そんな救世主を自称したイ容疑者は、騒ぎを聞きつけた警察によってすぐに逮捕された。取り調べに対し、彼は「神様から、全裸を見せることで人々を救済できるというメッセージを受けた」と話しているという。ちなみに、イ容疑者が朴前大統領の罷免に関連して騒動を起こしたのかどうかについては、いまだに明らかになっていない。

 この報道に対し、韓国ネット民の間では「クネちゃんの周りには、愉快な人物が集まるんだね」「逮捕前の目の保養になったな」などとちゃかす声が多く、朴前大統領への同情の声はほとんどなかった。

 崔順実ゲート事件発覚以降、朴前大統領の周辺では彼女の全裸アイコラが拡散されたり、事件を揶揄したギャグが流行したりと、騒動が絶えない。さっさと逮捕されてしまったほうが、気は休まるかも!?
(文=S-KOREA)

●参考記事
・「何があっても支持します!」孤立する朴槿恵大統領の唯一無二の味方、“パクサモ”とは
http://s-korea.jp/archives/11143?zo
・怒りをギャグに昇華!! “崔順実ゲート”がらみのギャグが面白すぎる
http://s-korea.jp/archives/10489?zo

サブコンテンツ

このページの先頭へ