「社会」の記事一覧(5 / 67ページ)

視聴者からも“搾取”せよ!? テレビ業界の新たな「集金術」がエグすぎる!

 企業の景気後退の影響をモロに受けたり、インターネットなどの新たな広告媒体の出現により窮地に追い込まれているのが地上波テレビ局。CM収入も軒並み“値崩れ”している状況は変わらないが、実は近年、その補填目的で視聴者からこっそり“搾取”しているというのだ。

「私たちも最初はこんな“錬金術”が生まれるとは、夢にも思いませんでしたよ」

 そう語るのは、あるテレビ局の若手営…

続きを読む

著作権的には問題ないとしても手抜き過ぎる……被災地写真を無断使用した“フジテレビのやらかし”

 記者のやらかしなのか。6月の大阪府北部地震の際にTwitterにアップされた写真を無断で使用したフジテレビの態度に非難が集中した。

 問題となったのは、フジテレビ報道局の公式アカウントであるFNNビデオPost(@videopost_jp)。このアカウントは同社が運営する動画・静止画投稿サービスに送られた動画の紹介と共に「Twitterでの取材」も行っているアカウントである。…

続きを読む

「完全に偽物です」ロシアの歌手、あまりにも堂々とくまモンをパクる……

 ここまで堂々とパクるパワーが、おそロシア。

 YouTubeが普及してから、とてつもなく便利になったこと。それは、まだ知らない海外の歌手の発見だ。かつては、ワールドミュージックを扱っているCDショップを小まめに回ったり、はたまた海外旅行でも、CDショップで「これは期待できそうだ」と感じる一枚を探したもの。

 それが、今や全世界の音楽をリアルタイムで知ることができ…

続きを読む

福島産「放射能汚染食品」摘発でドヤ顔の中国税関……でも、実は「福岡」の読み違えだった!?

 2011年の東日本大震災に伴う原発事故以降、中国では日本の「放射能汚染地区産」の食品や飼料に対する禁輸措置が続けられているが、そんな中、密輸された福島県産の食品が押収されたと地元メディアが報じた。

 ニュースサイト「深セン新聞網」によると、押収されたのは香港籍の入境者が密輸した「福島県産の高菜の漬物」10袋や生の生姜、葉物野菜など合わせて約7kg。香港と隣接する深セン市の税関…

続きを読む

そろそろ『星野君の二塁打』に決着を付けよう!? 「道徳の教科化」で1学期の成績表はどうなる

 いったい、どういう基準で成績をつければよいのか。全国の小学校で頭を悩ます教師が増えている。この春から「道徳の時間」が、国語・算数・理科・社会などと同じ「教科」になったからだ。

 これは、教科書会社にとって大きなビジネスチャンスとなり、全国の自治体で採択してもらい売上を伸ばそうとして話題を振りまいた。

 東京書籍では文部科学省の検定意見を受けて、「パン屋」を「和菓…

続きを読む

60股交際の”凄腕”詐欺師が逮捕! 600人以上の女性がだまされた手口とは……

 タレントのマイケル富岡氏は以前、12股交際していることを公言して話題となったが、中国にはそれを優に上回る人物がいた。

「網易新聞」(6月28日付)によると、湖南省益陽市に住む42歳の男が詐欺容疑で逮捕された。

 事件は5月30日にさかのぼる。この日、同市の公安局は一人の女性から被害届を受け取った。その内容は、彼女が交際していた男に5万元(約85万円)もの金をだま…

続きを読む

自殺を躊躇する女性に「早く飛び降りろ!」とヤジ……実況中継、拍手して喜ぶ者も

 7月1日、奈良県大和郡山市の近鉄橿原線近鉄郡山駅で、16歳の女子高生がホームから線路に飛び込み自殺する様子をネット配信し世間に衝撃を与えたが、中国では自殺をあおる見物人の罵声が引き金となり、若い女性が命を絶った。

 6月20日、中国甘粛省慶陽市のビルの8階から、19歳の女性が飛び降り、死亡した。最期の瞬間まで自殺をためらっていた彼女の背中を押したのは、野次馬の罵声だった。…

続きを読む

加齢臭の純愛は気持ち悪いだけ……増殖する「純愛勘違いおじさん」の腐臭

「自分も二十代の若者だと勘違いしちゃう教員は、ざらにいますよ」

 そう話すのは、都内有名大学の大学院生。

 これまで、美術館で解説を始めるおじさん、仕事で空港に立ち寄るたびにSNSに写真を投稿するおじさんなど、何かと過剰な自意識をひけらかし、嘲笑される「○○おじさん」が、話題になってきた。

 そんな中、本サイトの取材班が新たに発見したのが「純愛思い込…

続きを読む

“ダンシング”中国人観光客に、マレーシアのイスラム教徒が激怒!「モスクへの冒涜行為だ」

 現地の習慣や風俗を踏みにじり、やりたい放題の傍若無人な振る舞いで世界各国の観光地から鼻つまみ者扱いされている中国人観光客が、またやらかした。

 現場となったのは、マレーシアのボルネオ島北部にあるサバ州のコタキナバル。市の郊外に市立のモスクがあるのだが、建物の手前に配された池に浮かんでいるようにも見えることから「浮かぶモスク」とも呼ばれ、観光スポットとなっている。

続きを読む

未婚男性からは「ふざけるな!」の大ブーイング! 中国で“独身税”導入か

 人口の男女比の偏りから「男余り社会」が進行している中国で、事実上の独身税が導入される見通しだという。

 6月19日、中国財政部(日本の財務省に相当)が、所得税に関する新しい制度の導入についてホームページ上で公表した。それによると、子育てや子どもの教育に関する支出を、所得税の控除対象とする方針だという。

 具体的にどの程度まで控除を認めるかについては言及されていな…

続きを読む

サブコンテンツ

このページの先頭へ