「覚せい剤」の記事一覧(4 / 12ページ)

高樹沙耶逮捕騒動で、清原和博が宮古島から消えた!? 周囲に広がる再犯への不安

<p> 今年2月に覚せい剤取締法違反の罪で逮捕され、懲役2年6カ月・執行猶予4年の有罪判決を受けた元プロ野球選手の清原和博が、潜伏先の宮古島から姿を消したとの情報がささやかれている。</p>

<p> 清原は釈放後、都内から大阪に拠点を移し、糖尿病の治療を行っていたが、9月に東京へ戻り、後援者である六本木の飲食店経営者のマンションで生活していたことがわかっていた。だが、その後、くだんの経営者とともに沖縄・宮古島へ移動。その動きが事前にマスコミに漏れ、空港での姿も撮られてしまっていた。<br />
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高知東生被告初公判に、暴力団関係者と謎のベトナム人集団「入手ルート証言確認のため?」

<p> 8月31日、元俳優の高知東生(本名・大崎丈二)被告と、交際相手の元タレント女性の五十川敦子被告の初公判が東京地裁で行われたが、報道陣からは「傍聴人に暴力団関係者や並び屋みたいな連中がいて、カオスだった」という話が聞かれた。</p>

<p> 6月24日に覚せい剤取締法違反(使用)などで逮捕された高知の初公判が行われたのは13時30分からだったが、その約2時間前の締め切りで行われた「傍聴抽選会」はわずか18席の一般傍聴席を求めて1,198人が並び、66倍の高倍率となった。</p>

<p> 行列の中にいた“ある男”を見て、一部報道陣がざわめいた。その男が、横浜の有力暴力団とかなり近い人物ではないかという指摘があったからだ。筆者はその人物を知らなかったが、聞いたところでは「以前、暴力団絡みの詐欺事件で逮捕歴があって、関係する飲食店経営者だとされたが、組員が有罪となった中で、こちらは不起訴になり、事件を報じたマスコミに『私が不起訴だったと大きく伝えろ』と抗議していた人物」だという。<br />
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“覚せい剤の資金源”否定の小倉智昭が恐れる私信流出「カツラの数と種類を……」

<p> フジテレビの情報番組『とくダネ!』の小倉智昭キャスターが、覚せい剤取締法違反(所持)容疑で逮捕された庄司哲郎容疑者との関係について、釈明に追われている。</p>

<p> 庄司容疑者は、1994年に映画『BE-BOP-HIGHSCHOOL』に出演したことがあるが、その後はあまり売れず、画家としての活動のほか、最近はオカルト雑誌「ムー」(学研プラス)などで宇宙人と交信したり、光線で負傷したなどというUFOとの遭遇談を語り、観測会を開いていた。</p>

<p>「週刊文春」(文藝春秋)では、この庄司容疑者が小倉キャスターに日ごろから経済援助を受けていて、逮捕当日にも「少なくない額」を渡されていたことで、結果的に薬物購入資金になった疑いがあると報じられたが、小倉キャスターは「庄司容疑者の絵を買っただけで、逮捕当日の金も、誕生日プレゼントとしてもらった絵の謝礼だった」としている。</p>

悲劇の妻ではない!? 高知東生被告の法廷証言で疑惑の目が向けられる、元妻・高島礼子

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「どこのメディアも掘り下げませんが、おかしな話ですよ」

 そう語るのは週刊誌記者だ。覚せい剤取締法違反容疑および大麻取締法違反容疑で逮捕・起訴された元俳優で会社経営の高知東生被告と、ホステス・五十川敦子被告の初公判が、先月31日に東京地裁で開かれた。

 両被告とも「間違いありません」と起訴内容を認め、謝罪。冒頭陳述では高知被告が10代後半に外国人から勧められて大麻を試して、20歳を過ぎてからディスコで覚せい剤に手を染めたと明かした。

 五十川被告には、高知被告から「やってみないか」と誘ったという。これに前出記者は「高知被告の使用歴は相当。離婚した妻の高島礼子さんが、知らなかったとは思えない」と話す。

 高島は同被告と数年間の交際を経て、1999年に結婚。事件後に行った記者会見では、高知被告の覚せい剤使用について「まったく知らなかった」と述べていた。

 社会部記者は「高知被告の証言が事実ならば、高島さんと出会ったときには、すでに(違法薬物を)常用している。テンションがおかしかったり、変な汗をかいていたり、異変はわかりそうなものだが……」と話す。

 もっと言えば、高島は、夫の異変を見て見ぬフリしてきたのではないか?

「高島さんは、ジゴロ俳優の高知被告にベタボレ。異変を指摘して夫婦間でトラブルになるより、安穏とした生活を望んだのかもしれない。事実、高知被告逮捕の一報を聞いた彼女は“裏切られた”という怒りよりも、『私がちゃんとしていれば……』という自責の念に駆られていたそうです」(スポーツ紙記者)

 夫の薬物逮捕で“悲劇の女”と見られがちの高島だが、実際は、表に出せないことも多々あるようだ。

資金援助報道の小倉智昭が超必死! 薬物逮捕者へのメール流出に弁明「すべて作りごとを書きました」

<p> キャスターの小倉智昭が8日、司会を務める報道番組『とくダネ!』(フジテレビ系)で、「週刊文春」(文藝春秋)に流出したメールの内容について「(メールは)私の作り話です」と釈明した。</p>

<p> ことの発端は、1日発売の「文春」。先月25日に覚せい剤取締法違反(所持)容疑で逮捕された俳優で画家の庄司哲郎容疑者が、小倉からたびたび金銭的援助を受けており、逮捕当日もフジテレビ付近で金銭の受け渡しがあったと報道。これに小倉は、同日の『とくダネ!』で、資金援助ではなく“絵画への対価”だったと強調し、報道に「納得がいかない」と涙ながらに訴えた。<br />
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薬物疑惑の大物俳優Xが“匿名記事”に抗議した仰天理由「シルエットが似ているから……」

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 覚せい剤取締法違反容疑で元プロ野球選手の清原和博氏が逮捕されて以降、各メディアやネット上では、清原が取り調べで漏らした芸能人の名前をめぐって、さまざまな憶測報道が飛び交っている。

 そんな中、ある大物俳優が薬物報道に神経をとがらせているという。芸能ライターが語る。

「春先に発売された週刊誌で、清原氏が取り調べで供述した情報をもとに、警察が大物俳優Xの内偵を進めていること、そして逮捕の可能性まであることを報じました。記事によると、Xには以前から薬物疑惑が持ち上がっており、風俗嬢の乳首を噛み切ろうとしたり、キャバクラ嬢に常識では考えられないようなレベルのセクハラをしたりといった奇行が目立っていたという。さらには、Xと取引した売人のコメントまで紹介されていました。それを受けて、ネット上では浮上していたXの名前がさらに拡散したことで、Xの代理人の弁護士から出版社宛てに抗議文書が送られてきたそうです」

 Xは「主演したシリーズものの作品が大ヒット、映画やドラマ、CMと幅広い分野で活躍する大御所俳優」などと書かれているものの、誌面には実名はなく、こうした匿名記事で弁護士から抗議文書が届くのは異例ともいえる。

「弁護士によると、なんと記事に使用されたシルエットがXを想起させるとのこと。今後、憶測を呼び起こす記事を掲載しないよう勧告してきたといいます。とはいえ、シルエットが似ているからと当事者が抗議してくるなんて、聞いたことがありません。やましいことがなければ、これほど神経質になることはなく、リアクションを起こしたことで逆に信ぴょう性が高まったともいえます」(同)

 果たして、Xは清原の「シャブ仲間」なのか? 今後の展開が気になるところだ。

それでも高島礼子は未練タラタラ……“やりたい放題”だった高知東生、不倫相手も妻に面通し

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 元夫で俳優の高知東生被告が覚せい剤取締法違反などの容疑で起訴された、女優の高島礼子。高知被告は先月29日に保釈されたが、今月1日、離婚届を提出したことが高島の事務所から発表された。

「保釈前、一部マスコミで、高知被告が留置されている警察署から署名・押印した離婚届を高島に送っていたことが報じられた。高知被告の保釈後、2人は会わずに電話で話し合い、離婚を決断。その際も、高島は決して高知被告を責めず『お疲れ様』と温かい言葉をかけたという」(週刊誌記者)

 結婚当初から“格差婚”といわれ続けていた高島と高知被告。結局、最後まで高島が高知被告を甘やかしたままだったようだが、挙げ句、高知被告は逮捕時、元タレントでクラブホステスの五十川敦子被告(高知被告と同罪で逮捕・起訴)と横浜市内のラブホテルに滞在。不倫の事実まで発覚してしまったが、それでも高島はまだ高知被告との“絶縁”に未練がありそうだという。

「女性自身」(光文社/8月23日・30日号)によると、高島は離婚後も高知被告に月々の生活費を支援する考えを見せていたという。さらに、1997年に設立した高島の個人事務所の代表に、6年前に高知被告が就任。高知被告はその代表として報酬を得ているだけに、今後、高知被告を解任しなければ、現状のまま報酬も支払われ続けてしまうというのだ。

「いま振り返ると、高知被告は高島の名前と財力をバックにやりたい放題だった。クラブやキャバクラなど、女性のいる店に行っても、口癖は『ワシの妻、誰やと思っとんのじゃ!』『礼子はワシにほれとるんや!』などと大放言。さらにタチの悪いのは、口説こうと思っている女性がいると、『紹介しとけば安心するから!』と、次回の来店では高島を店に連れて行って紹介してしまう。もちろん、支払いは高島。芸能界を引退後、大勢を引き連れて派手に飲み歩いて金が足りなくなり、明け方に高島を呼び出して支払わせたこともあった」(高知被告をよく知る映画業界関係者)

 高知被告の逮捕後の会見で高島は、五十川被告を紹介されたことを認めた。さらに、高知被告は五十川被告を自身と高島も関わる美容協会の理事にするなど、高島の目をごまかすためにあれこれ“工作”していたが、逮捕ですべての事実が明らかになってしまった。

 8月31日、高知被告と五十川被告の初公判は同時刻に同じ法廷で行われるが、高島にとってショッキングな話が続々と飛び出しそうだ。

実は正論!? 剣道をこよなく愛するASKAがブチ上げた“韓国脅威論”とは

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『CHAGE and ASKA VERY BEST NOTHING BUT C&A』(ユニバーサル・シグマ)

 このところお騒がせなのが、ブログを開設したばかりの歌手・ASKAだ。

 2014年に覚せい剤取締法違反の罪で有罪判決を受け、アーティスト活動もままならない状況が続いているが、その分のエネルギーを注いでいるのがブログだ。大半は、かねて力説する盗撮集団との激闘の日々をつづっているが、今月7日にはリオデジャネイロ五輪に言及。幼少時代から剣道に打ち込んでいたこともあり、「剣道を五輪種目に!」と訴えている。

 ただし、ASKAによれば、五輪種目になるには高いハードルがあるそうで「これだけ世界中に広がっている剣道が、なぜ、オリンピック種目に選ばれないのか?実は、選ばれないのではないのです。日本剣道連盟がオリンピックを拒否しているのです」と持論を展開。

 その理由について「日本の剣道でありたいからです。(中略)剣道が国際ルールになれば、礼を重んじるという剣道の精神が、変化してゆくことに慎重になっています。日本剣道連盟は、それを嫌っているのです」と指摘した。

 ネット上では「何言ってんだ、こいつ」状態だが、ASKAは11日に再度ブログを更新。五輪種目に剣道を推す根拠について、“パクリ大国”韓国の存在を挙げ、次のように補足した。

「韓国は、数年前に『剣道の起源は韓国である』と、世界に向けて発信しました。(中略)いつの間にかできあがってしまう国際ルールを食い止めるためにも、日本は、日本剣道を強く世界に向けて発信しなければならないと思っています」

 韓国脅威論をブチ上げたASKAに世間の目は冷たいが、社会部記者はフォローする。

「今回ばかりは、ASKAさんの意見は的を射ています。韓国は、日本古来の茶道や桜(花見)、最近では前方後円墳すらも『わが国発祥の文化だ!』と国際社会でロビー活動しています。対抗措置を講じない日本は、指をくわえてそれを見ている状況。剣道も、韓国の働きかけで五輪種目に認められれば、それは韓国発祥ということと同じです」

 ASKAは韓国剣道について「試合における大げさなアピール、審判への抗議。日本の剣道にはない姿ですが、それが、間違っているとは思いません。韓国剣道で根付いた姿であり、育った剣道だからです。正しいと思ってやっています。しかし、やはり見苦しい」とブッタ斬り。

 ASKAの危惧が、現実にならなければいいが……。

高知東生と離婚発表の高島礼子が“モテモテ”状態! 言い寄る会社社長、業界人、映画監督たち……

<p> 高知東生被告が覚せい剤取締法違反の罪で逮捕・起訴されたことで、今月1日に離婚を発表した女優・高島礼子だが、早くも“手を差し伸べる”男たちがいるという。</p>

<p>「高島さんは現在、ドラマ『女たちの特捜最前線』(テレビ朝日系)の撮影中ですが、会社社長や業界人の男たちから激励の名目で食事に誘う話が続々来ているそうで、高島本人も『私、こんなにモテるんだね』と苦笑していたとか」と週刊誌記者。</p>

<p> 反応が早すぎるのは、おそらく業界内でかねてから高島夫妻が友人のような距離感になっていたことが知られていたからだろう。実際、高島は高知被告が逮捕された直後の会見で、夫のことを「同志、親友のような気持ちでいた」としており、少なくとも、毎夜ベッドを共にするようなベタベタな夫婦関係ではなかったとみられる。それだけに離婚の決断は、ほかの男性にとっては晴れて「独身・高島礼子」にアプローチできるきっかけになっているようだ。<br />
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高島礼子トリプルショック? 主演ドラマ『女たちの特捜最前線』が打ち切り危機

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テレビ朝日系『女たちの特捜最前線』番組サイトより

 高島礼子が“女優”として、厳しい局面を迎えた。主演ドラマ『女たちの特捜最前線』(テレビ朝日系/木曜午後8時~)が打ち切りの危機に瀕してしまったからだ。

 改めて説明するまでもないが、高島の夫(当時)で元俳優・高知東生容疑者が、6月24日、覚せい剤取締法違反などの容疑で逮捕された。ドラマで高島が警察官役を演じるとあって、当初は“お蔵入り”となる可能性もあった。しかし、尿検査の結果、高島自身はシロで、謝罪会見から誠意が見てとれたことで、テレ朝は放送強行を決断。

 初回は視聴者の高島への同情心や野次馬根性がはたらいたのか、11.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)の好視聴率をマーク。これは、今クールのプライム帯の民放連ドラの初回では、北川景子主演『家売るオンナ』(日本テレビ系/水曜午後10時~)の12.4%に次いで2位という上々の発進だった。お蔵入りにしなかったテレ朝としては「してやったり」で、まさに“高知容疑者逮捕効果”を存分に発揮した。

 ところが、視聴率がよかったのは初回のみ。視聴者も、そんなに甘くはなかった。第2話では8.7%と急降下。そして、第3話(8月4日放送)では6.5%まで落ち込んでしまったのだ。初回と比べると、実に5.1ポイントもの大幅なダウンだ。

『女たちの特捜最前線』は京都中央警察署を舞台に、総務課署員・室町京子(高島)、広報課署員・一条弥生(宮崎美子)、食堂調理員・八坂美鈴(高畑淳子)のアラフィフ熟女トリオが、女だらけの井戸端おしゃべり捜査会議でナゾを解くミステリー。昨年12月19日に『土曜ワイド劇場』枠で放送され、12.4%の好視聴率を獲得したことから、今回連ドラ化された。

 初回と比較して、これだけ極端に視聴率が下がったからには、相当多くの“脱落者”が出たとみられ、この先の巻き返しは極めて難しくなりそう。第4話で、さらに大きく数字を落とせば、当然“打ち切り”が現実味を帯びてくる。

 救いとなるのは、同ドラマは全6話の予定で、一般的な連ドラより放送期間が短い点。すでに撮影はすべて終えており、次回(第4話)視聴率が、なんとか格好が付くものであれば、“打ち切り”だけは回避できそう。その意味で、次回放送がヤマ場ともいえそうだ。

 高知容疑者は7月29日に保釈されたが、高島は8月1日、離婚届を提出したことを発表した。これで、主演ドラマが打ち切りの憂き目に遭えば、夫(当時)の逮捕、離婚と併せてトリプルショックに見舞われることになり、女優としての今後の活動に暗雲が立ち込めるのは必至だ。
(文=森田英雄)

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