「覚せい剤」の記事一覧(6 / 12ページ)

「逃亡だ!」「作り笑顔だ!」酒井法子“復活会見”も、マスコミブーイングの大荒れ

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 2009年8月に覚せい剤取締法違反で逮捕され有罪判決を受け、12年から芸能活動を再開している酒井法子が6月28日、「ORIGAMIスキンケアシリーズ新商品発表会」に登場しイメージキャラクターに就任。しかし、当日の酒井側のトークや対応に落胆する記者が続出していたという。

「この日は、酒井が囲み取材を受けるとあって、現場には多くの報道陣が駆けつけ、最近では“有事の際”にしか配置されないレポーターも投入されていました。殺気立った物々しい雰囲気で、ムービーカメラマンなどは撮影を邪魔しそうな人に向かって『座れ!』など怒号も飛ばしていました」(ワイドショー関係者)

 マスコミには事前に、こんな案内状が配られていた。

「“酒井法子さん完全復活”と銘打たれたレジュメには『さりげなく、奥ゆかしくも、気の利いた、美しい日本女性を標ぼうする新商品の象徴として、大和撫子の代名詞として中国で人気の高い酒井法子さんを起用させていただきました』と記されていました。ですが、現場で『碧いうさぎ』に乗せて上映された酒井の紹介映像は、1980~90年代のアイドル時代のもので、トークでも語尾を『まーす』と伸ばしたり、『マンモスうれピー』などとのりピー語を使ったり、“さりげなく、奥ゆかしい”からは程遠く、完全にシラケムードでした」(同)

 そんな雰囲気の中、囲み取材が始まったというのだが……。

「酒井は聞かれた質問に対して答えながら、自分の活動の近況をアピールするコメントを入れ込んでおり、PRスタッフも時々『イベントに関係した質問でお願い致します』と、やんわり声を上げるのみ。しかし、先日、覚せい剤取締法違反(所持)などの容疑で逮捕された元俳優・高知東生容疑者の話題となると、PRスタッフの態度は一変。『囲み取材終了です!!』と、怒鳴りながら強引に記者たちの間に割って入って打ち切りとなってしまった。酒井にとって都合のいい話だけを聞かされるハメになった記者たちは、終了直後、『逃亡だ!』『作り笑顔だった』と、口々に不満を募らせていました」(同)

 囲み取材を開かないという選択肢もあったものの、逆にマスコミから不興を買ってしまった酒井。いまだ世間を“お騒がせ”し続ける存在として輝きを放っているようだ。

「大阪の舛添や……」泥沼化する「橋下徹の秘書が覚せい剤」問題と、大阪自民の異常事態

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 参院選大阪選挙区(定数4)。おおさか維新の会と自民党の候補が激戦を繰り広げている中、別の戦いも注目を集めている。

 自民党大阪府連の中山泰秀会長が、公開の場で議題と関係なく「前市長の秘書が覚せい剤で逮捕されたのは本当か」と発言したことに、橋下徹・前市長がブチ切れた。橋下氏は名誉棄損で中山氏を訴え、大阪市も事実無根として謝罪を要求するなど場外乱闘は泥沼化している。

 発端は参院選公示前の6月12日。マスコミにフルオープンで行われた、大阪市による国への予算要望でのことだった。締めのあいさつで中山氏が突然「前市長の秘書が覚せい剤で逮捕されたのは本当か? 事実関係を説明してもらいたい」と求めたのだ。

 秘書が覚せい剤で逮捕された事実はなく、これに橋下氏が反応。Twitterで中山氏を「日本一の無能政治家」「アホボンピーマン」などとこき下ろし、17日、大阪地裁に提訴。さらに、大阪地検に名誉毀損容疑で刑事告訴も行った。

 中山氏は、橋下氏が府知事選に出馬した際の陣営スタッフで後に覚せい剤取締法違反で逮捕された人物と、橋下市長時の特別秘書を混同していた可能性があるという。

 同席していた自民市議は「(中山氏が)急に言いだして、耳を疑った。参院選前に維新に攻撃する、いい口実を与えてしまった。府連会長として失格や」とあきれる。

 大阪市も中山氏に事実関係の詳細を求める質問状を出したが、中山氏は「個人のプライバシーを侵害する可能性がある」などとして無視。さらに大阪市は「そういった事実はなかった」として、中山氏に期限付きで謝罪を求めたが、これも無視している。これを受けて大阪市は、サイトのトップ画面でこの問題に関する経緯などの公開に踏み切った。

 一方の中山氏はマスコミの取材に対し、「僕は(当該人物と)廊下で会いましたからね、助役室の前で」と正当性を主張している。

 しかし、問題は思わぬとところにも飛び火した。この間違われた人物が、橋下氏が所属する芸能事務所タイタンの元社員であった可能性もあり、太田光代社長がTwitterで中山氏に発言の詳細を求めた。しかし回答がなく、太田氏も「訴えますよ。弊社」と宣言する事態になっている。

 さすがに府連幹事長の多賀谷俊史市議が中山氏に謝罪するよう求めたが、中山氏はこれも拒否。府連内でも中山氏に同情する声はなく、四面楚歌状態となっている。

 ある府連幹部は「中山が府連会長を辞めるしかないが、辞める気はない。中山が会長になってから地方選は全敗。大阪の自民党をダメにしている張本人やのに自覚がない。『大阪の舛添』や」と嘆く。

 中山氏を支える府連副会長は佐藤ゆかり衆院議員が務めているが、佐藤氏も身内であるはずの自民支部長に訴えられている。府連のツートップが訴訟を抱える異常事態だ。大阪の自民党が立ち直るのは、まだまだ時間がかかりそうだ。

覚せい剤4グラム所持の衝撃! 高知東生容疑者がハマった“肉弾女売人”の正体

『自分たちで使うために』 高知東生容疑者ら逮捕(16/06/25)」(ANNnewsCH/YouTube)より

「本ボシは女の方だよ」

 そう明かすのは、薬物事犯に詳しい関係者だ。

 今月24日に覚せい剤取締法違反(所持)などの容疑で現行犯逮捕された元俳優・高知東生容疑者。一緒に逮捕されたのは、クラブホステスの五十川敦子容疑者で、現場となった横浜市内のラブホテルでは、覚せい剤4グラムや乾燥大麻などが押収された。

 五十川容疑者はかつて芸能プロダクションに所属し、レースクイーンとしても活動。高知容疑者は彼女について「10年ほど前に知人のパーティーで知り合った」と供述している。

 押収量の多さから高知容疑者が売人だったとも見られているが、冒頭の関係者によると「ホテルに4グラムの覚せい剤を運んできたのは、五十川の方だ」と断言。同容疑者は裕福な家庭に生まれ、金に困らない生活を送ってきたが、刺激が求めたのか、レースクイーン時代から違法薬物に手を染めていたという。

「2人を逮捕したマトリ(麻薬取締部)が内偵していたのは、高知ではなく五十川の方。レースクイーン時代にある暴力団関係者と知り合い、そこで薬物を覚えたといわれる。彼女は“シャブSEXできる女”として、芸能界の一部で知られた存在だった」(同)

 30日発売の「週刊文春」(文藝春秋)では、人気アイドルグループのメンバーや大物お笑い芸人との“ただならぬ関係”が詳報予定だ。警察関係者の話。

「高知容疑者も裏は黒いが、彼女はそれ以上。どこまで彼女が闇社会とかかわっていたかはわからないが、彼女を通じて覚せい剤にハマる人もいた。要するに、裏社会の営業部員。マトリは彼女の携帯電話を押収し、背後の暴力団組織の突き上げ捜査を行う構え」と明かす。

 漫画の世界だけかと思われた“肉弾女売人”が、まさか現実の世界にいたとは……。五十川容疑者と交流のあったタレントや某有名政治家は、今ごろ戦々恐々としているだろう。

高知東生逮捕にテレ朝が「ニヤリ!?」 高島礼子が警察官演じる『女たちの特捜最前線』は視聴率爆上げか

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テレビ朝日公式サイトより

 夫の高知東生容疑者が、覚せい剤取締法と大麻取締法(所持)の疑いで逮捕されたの女優の高島礼子。夫が逮捕された24日以降も、7月21日スタートの主演ドラマ『女たちの特捜最前線~警察食堂極秘会議』(テレビ朝日系)の撮影を、京都市内で淡々とこなしているという。

 同作は、高島演じる京都中央警察署の総務課に勤める警察官と、宮崎美子演じる広報課の警察官、高畑淳子演じる食堂調理員が“井戸端捜査会議”を繰り広げながら、事件の真犯人を暴いていくミステリー。高島が警察官役ということもあって放送中止が危惧されたが、テレビ朝日は「現時点では、放送予定の変更はありません」とコメントしている。

「逮捕時に全体の約半分が撮影済みで、後に引けなかったとか。ただ、ミステリーながら、コメディタッチであることがせめてもの救い。また、刑事役などではなく、総務部の雑用係という役どころも、今となっては助かったといえそう。ただ、軽快なドタバタ作品のため、傷心中の高島がどこまでハイテンションを保てるか、不安視されています」(テレビ誌記者)

 とはいえ、皮肉な役柄には違いなく、「オバさんだから、解ける事件がある!」という主人公のキメ台詞に対し、ネット上では「一緒に住んでても、気付かなかったじゃんww」といった揶揄も。

「同作が放送される『木曜ミステリー』枠の平均視聴率は通常、不調な作品で6%前後、人気シリーズ放映時には10%前後。『女たちの特捜最前線』は、一度『土曜ワイド劇場』で単発放送されただけの新しいシリーズですが、現在、高知容疑者のニュースと共に幾度となくタイトルが報じられていますから、皮肉にも宣伝効果は抜群。二桁は確実とみられている。オンエア中、高島のセリフが揶揄されることもあるでしょうが、テレ朝からしたら今回の逮捕は“棚ぼた”といえそう」(同)

 いろいろな意味で注目されている『女たちの特捜最前線』。夫の逮捕にめげず、高島は明るくポジティブな主人公を演じきれるだろうか?

高知東生のエステサロンに疑惑、“体温管理士”取得は「アレを隠すためだった!?」

<p> 高知東生容疑者が先月6日、神奈川・元町と東京・恵比寿にオープンさせたエステサロン「エスクラ」について、あるウワサがささやかれている。</p>

<p> 昨年6月、「パーキンソン病の義父の介護に専念するため」として、芸能界を引退した高知容疑者。その後、“体温管理士”の資格を取得し、エステ店をオープン。これを取り上げた21日放送の『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)で高知容疑者は、資格取得の理由を「義父の介護を通じて体温の重要性を知り、勉強</p>

売人以上の存在だった!? 覚せい剤・大麻で薬物逮捕の高知東生容疑者に重大疑惑

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 キーマンなのか――。元俳優の高知東生容疑者が24日、覚せい剤と大麻を所持していたとして、覚せい剤取締法違反などの容疑で関東信越厚生局麻薬取締部に現行犯逮捕された。

 同容疑者は前夜、横浜市南区のラブホテルに、クラブホステスの女性と宿泊。24日午前9時半ごろ、このホステスと共に逮捕された。2人は薬物を「自分たちで使うために持っていた」と供述している。

 高知容疑者は、1993年に「高知東急」の名前で俳優デビュー。私生活では無名時代の90年にセクシー女優のあいだももと結婚し、96年に離婚。99年に女優・高島礼子と再婚した。同容疑者とあいだ、高島の間に子どもはいない。昨年6月いっぱいで芸能界を引退し、パーキンソン病を患う義父(高島礼子の父)の介護に専念するようになったとされるが、実際は「ヘルパー任せだった可能性が高い」(関係者)とも……。今年5月には、横浜市中区でエステサロン「エスクラ」をオープンしていた。

 社会部記者は「今回は麻薬取締部、通称“マトリ”の会心の一撃だ。先日、有罪判決を受けた清原和博氏をはじめ、これまで有名人の薬物事件は警視庁組織犯罪対策5課が手掛けてきた。高知の逮捕は“マトリここにあり”を示したといえる」と話す。

 何より驚いたのは、高知容疑者が所持していた“ブツ”の量だ。

 麻薬取締部はホテルの室内から、覚せい剤約4グラム、大麻たばこと乾燥大麻計約2グラムを押収。薬物事情に詳しい人物は「清原氏は自宅で覚せい剤0.1グラムを所持していてパクられた。高知容疑者はその40倍。一般的に1回の使用量は0.02グラム~0.03グラムといわれており、同容疑者の所持量だと150~200回分に相当する」と語る。しかも、大麻2グラムとのセット。これは重度なジャンキーの特徴という。

「一部では高知容疑者を『売人か!?』と報じているところもあるけど、そのレベルではないかもしれない。まず覚せい剤4グラムを入手できること自体が容易ではない。売人はアシがつかないよう、1グラム以下で小分けにして売るからね。自宅など関係先へのガサで何を押収したかはわからないが、同容疑者が覚せい剤の元締めから仲介人を通さず、直接購入していた可能性もある」(同)

 これが事実ならば、高知はただの常習者ではなく、芸能界や音楽業界、水商売系などに蔓延する薬物ルートの中心人物である可能性も浮上してくる。

「そもそも、義父の介護を理由に芸能界を引退したことに違和感があった。もしかしたら、芸能界より薬物絡みの仕事のほうがおいしく、そっちに専念するために辞めたのかもしれない」(スポーツ紙デスク)

 清原氏よりも知名度は断然低いが、芸能界に与えた衝撃は高知容疑者のほうが大きいかもしれない。

「突然ほえたり、前触れなく落ちたり……」復帰絶望!? 清原和博を苦しめる“覚せい剤後遺症”の地獄

<p> 覚せい剤取締法違反の罪に問われ、懲役2年6月、執行猶予4年の有罪判決を受けた元プロ野球選手・清原和博。法廷では野球解説者の佐々木主浩氏がサポートの意思を示す場面も見られたが、今の清原は、とても野球界に戻れる状況ではないようだ。</p>

<p>「実は、まず大手出版社から懺悔本を出版して、その後、テレビなどの活動を再開させようという計画があったんです。ところが、薬物の後遺症があまりにもひどいため、とてもじゃないが取材執筆を進められる状況ではない。突然ほえたり、なんの前触れもなく落ちちゃったりするんですから。情緒不安定なんてレベルじゃないですよ」(事情をよく知る関係者)<br />
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清原和博“独占インタビュー”獲得で「50万円」のボーナスも、本人は「まともにしゃべれない」!?

<p> 覚せい剤取締法違反罪で懲役2年6月、執行猶予4年の判決を受けた元プロ野球選手・清原和博の独占インタビューに、高値が付けられている。ある週刊誌は契約記者らに、仕事の報酬以外に「実現させれば、50万円のボーナスを出す」と通達していたことがわかった。</p>

清原和博に執行猶予判決……警視庁組対5課が“次”にリストアップする「内偵中の5人」とは!?

<p> 覚せい剤取締法違反容疑で逮捕・起訴された清原和博被告に、東京地裁は懲役2年6月、執行猶予4年の判決を下した。これと前後して、清原を逮捕した警視庁組織犯罪対策第5課は、次の摘発に向けて本腰を入れて捜査を進めている。</p>

<p> 週刊誌などでは、次の逮捕者について“大物ベテラン俳優”などと煽っているが、筆者は清原の捜査終了後、清原周辺の人物で逮捕を視野に入れて内偵捜査を続けているのは5人だという情報を捜査関係者から入手している。</p>

<p> 組対5課が内偵しているその5人とは、いったい誰か?</p>

<p> 清原から押収した4台の携帯電話中に通話履歴が頻繁に残っていた大物ミュージシャンNと、元プロ野球選手H。加えて、かつて清原との不倫がウワサされた銀座のクラブママを常習者として、さらに関東連合関係者の2人を覚せい剤の密売人とみて、内偵捜査を進めているという。</p>

執行猶予4年の衝撃! 早くも始まった清原和博の“再犯”カウントダウン

<p> 覚せい剤取締法違反の罪(所持、使用、譲り受け)に問われた元プロ野球選手・清原和博被告に、東京地裁は5月31日、懲役2年6月、執行猶予4年(求刑懲役2年6月)の判決を言い渡した。</p>

<p> 吉戒純一裁判官は判決後「ひとつ、お伝えしたいことがあります」と清原に向けて語り始め、「事件を犯したことで、今後は公私両面で厳しい現実が待っていると思います。あなたもおわかりのように、覚せい剤をやめることは容易なことではありません」と指摘。その上で「しかし、あなたは決して1人ではない。お父さんや親戚、支援者の方、情状証人に立ってくれた佐々木(主浩)さん、嘆願書に署名してくれた地元の多くの方々、全国の根強いファンが、あなたの更生を望んでいることを忘れないでください」と諭した。<br />
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