加美杏奈グラビア連載:Anna 12colors / December , Green
加美杏奈グラビア連載/12月 メンズサイゾーにとって2020年ラストとなる記事は、人気AV女優の加美杏奈ちゃんによる連載グラビア。加美ちゃんが毎月ひとつの「カラー」をテーマに自前衣装&メイクでグラビアに挑戦中の「Ann
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加美杏奈グラビア連載/12月 メンズサイゾーにとって2020年ラストとなる記事は、人気AV女優の加美杏奈ちゃんによる連載グラビア。加美ちゃんが毎月ひとつの「カラー」をテーマに自前衣装&メイクでグラビアに挑戦中の「Ann
風俗には女の子の数だけNo.1がある。そんな女のコたちの普段は見れない素顔やモチベーションを探る! それが【風俗No.1ガール】だ! エロスのエンターテナーNo.1:吉原ソープランド『グレイシーズ』あまね 【女のコデー
AV女優・美咲かんなが日常を綴る連載エッセイ:ふしだらな気持ち 突然だが、2020年を振り返ろうと思う。なぜ急にそんな話になったかというと、もう師走も半ば、年末年始の原稿を入稿して新しい年を迎える準備をする頃である。い
突然ですが、AV好きでよく購入しているというみなさん、最近はどんな形でAV鑑賞していますか? なんでもネットで済んでしまう世の中だけに、購入後にダウンロードしたり、ストリーミングで再生したり。AV業界にもサブスクの波
ヘルスから裏風俗、そしてJK時代へ 闇営業の店舗型ヘルスや、ご当地流本番店が大手を振って営業していた2004年、石原都知事による「歌舞伎町浄化作戦」から始まった小泉改革のひとつ、『歓楽街の浄化と再生』により、東京の風俗
寒さが身に沁みます。年の瀬ですね。こんな風の冷たい寒い日は、人肌に触れて温まりたいものです。ではフーゾクでぬくもりを感じましょう。今回は、愛知・岡崎のキャンパスパブの魅力をご紹介します。 愛知・岡崎へ 午後1時過ぎ、
寒いですね。人恋しくなる季節には、出会いがほしくなるものです。さあ、フーゾクへ行きましょう。今回は、東京・吉原のソープの魅力をご紹介します。 正午過ぎに浅草のオレンジ通りの喫茶『友路有(トゥモロー)』でひと休みしてか
エロ本編集者が、ぶっ飛んだ素人モデルの生態を暴露するという内容でお届している当連載。 中でも、一般的な常識人には理解しがたい性癖を持つのが寝取られ系。 今でこそAVなどではお馴染みのテーマになりましたが……嫁さんや彼女を他人に寝取らせて興奮するってな夫や彼氏、皆さんの周りに、実際にいます? そうです、そんな夫婦やカップルなんて、めったにいないんですよ。 まあ、仮に身近にいたとしても、アブノーマルな性癖は大っぴらに宣言しないでしょうからね。ハプバーやエロ系のSNSの中でもなきゃ、なかなか出会えるもんでもないんですよね。 ところが、そんな数少ない寝取られカップルが黙っていても集まってくるんだから、エロ本編集者というのは面白い職業でありまして。 当連載でも過去に数本、寝取られ系のネタをご紹介してきました。そのネタのリンクはこの文章の最後に掲載させていただくとして……。 今回は残り少ない寝取られ系のネタ(今回を含め、あと2~3本?)の中から蔵出しさせていたければと思う次第。 興味のある方はぜひ、最後までお付き合いのほど、よろしくお願い申し上げます。 智美(30歳・主婦) さて、ご紹介するのは、山田さんご夫婦(仮名)とのエピソードなんですが、僕が編集していたエロ本の愛読者だったご主人が『うちの奥さんを撮影してください』という内容の手紙を送ってくれたのがキッカケでした。 手紙には、ふたりが結婚7年目の夫婦でご主人が37歳、奥さんが30歳であること。ご主人が寝取られ癖に目覚めてから2年が経過しており、これまで4人の男性に奥さんを貸し出した経験があること、などが書かれていました。 そして、手紙と一緒に同封されていたのが……照れ臭そうな笑みを浮かべながら、壁際に全裸で立って「気をつけ」してる、奥さんと思しき女性の写真! これが、美人な上にソソるボディをしてるんです。 モデルさんみたいなスレンダー体型で、真っすぐに肩甲骨まで伸びた黒髪が艶めかしく、くびれたウエストにボリューミーなバストは推定Fカップ。 一般的な性癖の男性であれば、 「この女は俺のもん。どうだ、羨ましいだろ!」 と自慢したくなるに違いない100点満点の女性でした。 もちろん、すぐに電話しましたよ。手紙に記載されていたご主人の携帯番号に。 そして、想像していたより気さくで明るく、人の良さそうな声のご主人と、 「奥さんにムリヤリやらせてるわけじゃないんですよね?」 「もちろん、家内も『楽しそう! 目のとこに目線が入るんだったら近所にバレる心配も少なそうだし』って言ってますから(笑)」 てな感じでトントン拍子に話が進んだんですが……ちょっと話がうますぎるというか。 というのもご主人、話がギャラの件に及んだ際、 「ギャラは気持ちだけで……え、普通は2万円~5万円の間ですか……じゃあ1万円でいいです」 って言うんですよ。 「いやいや、『掲載直前にやっぱり止めたい』って言いだす方もいたりするので、そういうのナシにしてね、っていう意味のお金でもありますから」 と受け取ってもらえるよう説得したんです。 だって、出演料いらないなんて、なんか怪しいじゃないですか。美人局とか、なんかの詐欺とか。 ですが、そうではありませんでした。 ご主人が「その代わり」と言って、ある条件を出してきたんです。それというのが……。 「掲載誌のほかに撮影した写真のデータをいただきたいのと……当日、テレビ電話で撮影現場を覗かせてほしいんですよ。僕は家で映像を見ながらオナニーしますんで」 ご主人はいたって本気。マジ物の「寝取られ系」だったとうわけなんですね。 かくして、 ●ご主人は寝取られ癖を満たせる。 ●奥さんは夫公認でセックスを楽しめる ●編集者兼ハメ撮りカメラマンとしては格安で撮影できる上に美人の奥さんとセックスできる と、三者三様にWin-Winなハメ撮りが行われることになったのです。 撮影当日、待ち合わせ場所は池袋のホテル街がある、北口ほど近くの喫茶店でした。 店内に入ると、店の奥に目印の青いカーデガンを着た女性を発見。近づいてみると、確かに全裸写真と同一人物でした。 同時に、彼女も僕が持っていた目印、雑誌の入った茶封筒が目に入ったらしく、 「あ、川田さんですね。智美と言います。今日は主人が無理を言って申し訳ありません」 と、寝取られプレイなんて変態っぷり全開の遊びをしている割に丁寧、かつお上品な口調で話しかけてきてくれて……。 第一印象が、 (こんなに、ちゃんとした女性が、寝取られ夫の奥さんなの?) って感じで、思わず、 「本当にいいんですか?」 って聞いちゃったほど(笑)。しかも奥さんの返事は、 「うふっ、もちろん大丈夫ですよ。主人がいいと言うんですから。それに、私も楽しんでいるんです(笑)」 もう、この時点で半勃起状態だったのは言うまでもありません。 そして、ラブホに入ると……。 まず、奥さんがしたのは、スマホをテレビ電話にしてご主人に電話をかけること(笑)。 「あなた、始めますよ」 そう言って、智美さんはミニスタンドにテレビ電話を通話状態にしたままのスマホをセット。 でもって、いざハメ撮りをスタートさせると……。 「毛を処理してないから恥ずかしい……」 なんて言って顔を赤くします。 股を広げてもらうと、清楚な見た目と裏腹なTバックで、布地の脇から手入れしていない陰毛が、アナル周辺からもはみ出てるじゃありませんか! (パイパンにしてる若い子が多い中、手入れしてない感じが逆に人妻の生活感を感じさせてエロいわぁ) クンニすると、 「やだ、まだお風呂入ってないのに……あ、ダメ、感じちゃう」 と体をビクビクさせて応えてくれるエロ振りを披露してくれました。 途中、映像を見ながら本当にオナニーしてるであろうご主人からの、 「川田さーん、ちょっとフェラ顔アップで見せてもらえますか?」 「あの~、智美のオマ〇コ、ちゃんと濡れてるかアップで映してもらえますか?」 なんてリクエストが度々スマホから聞こえてくるのが多少ウザくありつつも(笑)、奥さんのエロさが勝り、撮影は大興奮のうちに進んだのでありました。 で、最後……スマホ越しに、ご主人にご挨拶すると、 「川田さん、ありがとうございます。彼女も気持ちよさそうに声出してたから、僕も興奮しましたよ」 ってご主人が、そう言うんですよね。 自慢の奥さんを他人に抱かせて、ヒーヒー言ってるとこを端から見て興奮するなんて、マジで変態さんなんだから(笑)。 世の中、こんな夫が本当にいるんだから不思議ですよねぇ。 で、過去に掲載させていただいた寝取られ夫婦のエピソードには、今回とはまた違ったタイプの夫婦の様子を描いてますので、気になる方はぜひ、チェックしてみてくださいね! ※寝取られ夫の奥さんとの疑似夫婦生活エピソードはこちら↓↓↓
セックスコラムニスト「隔たり」連載:聖夜と性夜 小さい頃、クリスマスはサンタさんがやってくる特別な日だった。 朝起きると、枕横にプレゼントが置いてある。自分の欲しいものが望み通り手に入る、一年に一度しか
澁谷果歩の処女膜再生プロジェクト/day‐11 ご無沙汰しております。コロナ禍で生活が大きく変化したせいで、2020年はあっという間に過ぎちゃいましたね。私も「処女膜再生プロジェクト」と謳ってみたものの、不要不急で外出や人と会わないのが当然になってしまったから、異性と知り合って恋愛するなんて無くて当然。エッチをしないという行動に対する意外性が減ってしまい、筆も遅くなりました…と言い訳させてください。そしてサイゾーさんから書籍を出版したのでそちらでも忙しく…と宣伝させてください! <澁谷果歩ちゃんの新著はコチラ> AVについて女子が知っておくべきすべてのこと ただ、コラムテーマを考えていた当初は美容クリニックに訪れて女性器を若返らせるプチ整形(レーザー照射やヒアルロン酸注入で外陰部をふっくらさせたり、ナカをきつくしたり)など体験型レポートもやりたいと意気込んでいたため、今後はリモートでも情報を提供できる「エロ漫画レビュー」やら「精力クッキング」などを新企画としてやっていけたらなと思っています。いかがでしょうか? その前に「1年間セックスから離れてみる」という現コラムを振り返ってみると、これが性的に鬱憤が溜まってストレスを感じるどころか、驚くほど心が楽になりました。つきものが落ちたようです。 そもそも「AV女優になってからプライベートで言い寄ってくる男性は全てマグロ」というフラストレーションが高まって、またAV業界でプレイに対する好奇心が満たされて「もう色々と経験したから十分だわ〜」となったのが理由ですが、「次のエッチは、ちゃんと恋に落ちて好きな人としたいな…」と願ってはいても、「誰かいないかしら? 早く出会いたい!」と焦る気持ちは1ミリもありません。2年目もドンと来い! この余裕はひとえに、もうAV業界で働いていないし、自粛生活で遊びの誘いを断り続けていて、周りに「彼氏いるの?」「最近どうなの?」とカジュアルに恋愛事情を聞かれる機会が消えたからです。現役女優の頃は、むしろそんなトークが誰とでも適度に盛り上がれる鉄板でしたし、一般的にも趣味や仕事が被らない相手とは基本そういうものだと思います。 AVの出演者は、雑談中に業務的な話はしません。スタッフさんも必ずしも内情に詳しい人ばかりじゃないので滅多に仕事の話題は振りません。もし私が「実は辞めたいと思ってるんです…」なんて深刻な相談をした日には、事務所との板挟みになって非常に面倒な思いをするでしょうから、彼らの立場からすれば聞きたくもないはず。 以前、「澁谷さんって、メイクさん指名しないんですね。ベテランになるほど多いですよ、『仲良くて何でも話せる』って女の子が安心するみたい」と言われたことがありますが、特にヘアメイクさんはプライベートなトークもできる話し相手として頼られている部分があります。 確かに、私は朝が弱くてメイク中は少しでも休憩しようと無言が多かったのですが、これはこれで不機嫌に見えるらしく、気を使って話題を振ろうとしてくれるスタッフさんばかり。他の女優さんと共演する機会があると、「めっちゃ盛り上がって喋ってるな〜」と驚くことばかりでした。カメラの前じゃないのにそんなエネルギー使えるなんて素直に凄いと感心していたけれど、これはむしろ女優にとって大事なリラックスタイムだったんです。 カメラの前やSNSでは「エッチなお姉さん」としてプロフェッショナルに振る舞うセクシー女優からすれば、恋愛トークは唯―「普通の女の子」でいられる時間。ただ、私はそんな時にも「せっかく聞いてもらったんだから面白い話をしなきゃ」なんて思ってしまいがちで、皆に聞いてもらう“ネタ探し”のために異性と出会わないと…、とプレッシャーになっていました。 そのせいで、当時は柄にもなく夜遊びに積極的だったんでしょうね。お酒飲めない上に朝方まで外にいるとすぐ疲れてしまい、かなり無理したしっぺ返しが今の引きこもり生活に繋がっているのかも…。 今はそんな個人的なことを不躾に聞いてくる人もいないし、打ち合わせや撮影以外で人と会わないので、趣味に没頭できる毎日が幸せです。誰かと会って飲んだり出掛けたりは、ビジネス付き合いを良くしたいというしたたかな意図で行くことはあっても、私にとって独りの時間を削ってまでしたいことじゃありませんでした。 そういえば以前、母が料理教室に通うと言った時に私も習いたくて一緒に申し込んでもらったのですが、いざ二人で出席すると「親子でなんて仲良しね。素敵」と羨ましがってくれるマダム達がいる一方、「娘さんお若いけど、ご結婚はまだ? お母さんは早くして欲しいわよね」と“THE・余計なこと”言ってくる人が多くて辟易してしまい、1年分のレシピを集めてから辞めました。 40代以上の生活が豊かな主婦層をターゲットにした雑誌にレシピ特集を載せるような先生の授業だったこともあり、私以外は全員が既婚でリッチそうなママばかりの状況で、「いや私は結婚に興味持てなくて、ひおりで生き抜くのが理想です」なんて空気読めない発言はできないし、かといって自分とは違う価値観を他人に押し付けられたままなのも煩わしい。 料理だけ学びたかった…と残念だけれど、学生生活だって勉強だけしたくてもできないもの。どこかのコミュニティに属す限り、自分を抑えなきゃいけないことって必ず直面しますよね。人といると笑顔も増えるけど、その中に苦笑いを含んじゃうこともある。 アダルトビデオの世界を楽しく潜入取材して書籍も完成しましたが、しばらくはまだまだ独りの日々を堪能したいです。2020年はノーセックスで最後まで突っ走るぞ! これからも我が道をゆく私の人生コラムを楽しんでもらえるよう頑張ります。 (文=澁谷果歩) 【澁谷果歩】 東京都出身。 青山学院大学卒業後、スポーツ新聞社を経て2014年にアリスJAPANの専属女優としてデビュー。AV引退後はイベント出演や執筆活動に精を出している。最新デジタル写真集『REBORN KAHO SHIBUYA』発売中! 新著『AVについて女子が知っておくべきすべてのこと』はAV業界でも話題。公式Twitter⇒@Shibukaho
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