「週刊誌スクープ大賞」の記事一覧(12 / 12ページ)

おおらかな大海原がデカパイを育む!? 「47都道府県おっぱいランキング」で新事実発覚か

<p> 2014年1月から6月までのABCの「雑誌販売部数」が発表された。</p>

<p> この欄で取り扱っている総合週刊誌は軒並み部数を落とし、サンデー毎日がわずかに7,547部伸ばしたが、それでも5万1,062部にしかならない。週刊朝日は約2,000部落として11万561部。AERAも約4,500部落として6万7,839部と精彩がない。週刊プレイボーイが約2,200部伸ばして11万7,879部。週刊アサヒ芸能は約5,000部落として9万7,584部。</p>

「まさか自分が……」住宅ローンが払えない! 忍び寄る“老後破産”の恐怖

<p> 今週は、順位をつけるほどの記事が見当たらない。よって、7本の注目記事を並列に選んだ。</p>

<p> このところの週刊誌を見ながら考えるのだが、小渕優子などの告発ものは新潮、文春がときどきスクープを飛ばしてくれるが、読んでいて楽しい記事が少なくなってしまったのはなぜだろうと。</p>

<p> 特に、締め切りの関係で企画ものが多くなる現代やポストに、浮き世の憂さを忘れさせてくれるちょっといい読み物や、バカバカしいが面白い記事がめっきり少なくなってしまった。<br />
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小渕優子・松島みどり辞任! 「女性登用」と意気込んだ第二次安倍内閣に大ダメージ

<p> 日曜日(10月19日)は、東京競馬場へ行った。友人の版画家・山本容子さんが、11月3日まで行われている英国ジョッキークラブが所蔵する絵画やジョッキーたちの服などを展示している展覧会の記念トークイベントをやるため、招待されたのだ。</p>

<p> 絶好の秋日和。私は競馬場へ行くと、最初のレースはゴール前で見ることにしている。パドックでよく見えた馬を中心に買った、第3レースが的中。幸先のいいスタートだった。メモリアル60のスタンド7階に上がり、山本夫妻に挨拶して席に着く。すでに友人たちは、ワインやビールを飲んでいる。<br />
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ユニクロ、ワタミだけじゃなかった! “ブラック女帝”たかの友梨の厚顔無恥ぶり

<p> 今週は珍しく、週刊現代が1位から3位までを独占した。めでたい!</p>

<p> 文春と新潮の朝日新聞批判はとどまるところを知らないが、朝日新聞の連載陣からも批判が出ている。</p>

<p>「今回の検証は、自社の報道の過ちを認め、読者に報告しているのに、謝罪の言葉がありません。せっかく勇気を奮って訂正したのでしょうに、お詫びがなければ、試みは台無しです。朝日の記事が間違っていたからといって、『慰安婦』と呼ばれた人たちがいたことは事実です。これを今後報道することは大事なことです。でも、新聞記者は、事実の前で謙虚になるべきです。過ちは潔く認め、謝罪する。これは国と国との関係であっても、新聞記者のモラルとしても、同じことではないでしょうか」</p>

自民・石破茂幹事長、集団的自衛権について首相と「とことん話して」いなかったという驚き

「週刊ポスト」9月12日号(小学館) 今週の注目記事 第1位 「石破が蜂起を決断した『安倍の体はもう限界』衝撃リーク」(「週刊ポスト」9/12号) 「『石破の乱』自ら語った全真相」…

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