「29週刊誌スクープ大賞」の記事一覧

元SPEED・今井絵理子参院議員“不倫報道”で放った名言「一線を越えてない」は流行語大賞を獲るか

<p> このところ新潮の頑張りがすごい。ライバル誌文春が話題を独占してきたが、ここへきて新潮が巻き返し、スクープを続けている。</p>

<p> やはり週刊誌の老舗であり、培ってきた取材力や書かれる相手には死にたくなるほど厭らしい記事作りのうまさが、文春とは違った週刊誌の楽しさを味わわせてくれる。</p>

<p> まずその新潮からいこう。</p>

<p> 名古屋場所は白鵬場所で終わったが、稀勢の里の故障休場は長引きそうである。一方、白鵬のほうは東京オリンピックまで現役を続ける気だと新潮が報じている。また、母親が反対しているといわれていた日本国籍取得も、母親が軟化し、帰化する方向にあるという。</p>

「このハゲ!」と叫びながら近所の子どもが……豊田真由子議員の夫が明かした“苦悩”とは

<p> さて、天気予報を朝から晩までやっているが、当たったためしがないと思いません?</p>

<p> ポストもそう思ったらしく、天気予報の見分け方という特集を組んでいる。</p>

<p> そもそも夏は天気予報の的中率が低いという。伊東譲司気象予報士が、ゲリラ豪雨は特に難しいと話す。</p>

<p>「こうしたスケールの小さい現象は、風や気温などの時間変化をコンピューターで計算する数値予報の弱点であり、1日前に予想するのは非常に難しい」</p>

<p> ゲリラ豪雨の情報は、ネットで気象庁の「降水短時間予報」や「ナウキャスト」を見るといいそうだ。</p>

<p> 熱中症リスクの判断は、湿度や風も重要だという。「時々雨」と「一時雨」はどっちが降るのか? これは「時々」のほうが長く降るそうだ。</p>

「狭山湖畔霊園」は空っぽだった!? 死後25年、尾崎豊をめぐる“2つの骨壺”のミステリー

<p> 今週は文春、新潮、フライデー、女性セブンが合併号。これという大スクープはないが、そこそこ面白い記事は満載。そこで今週は順位なしで18本紹介しよう。ようやく春らしくなってきた陽光の下で、レモンティーでも飲みながら読んでください。</p>

<p> まずは文春の舛添要一前都知事の近況。世田谷の自宅でガーデニングにいそしんでいるようだ。文春が直撃すると、「一切、もう発信しませんので。すみませんけど、もう普通の人ですから……」。あんなに目立ちたがり屋の舛添が、このまま静かになるとは思えないのだが。</p>

<p> お次は福岡県最大の繁華街・天神で白昼堂々、現金3億8,400万円が奪われた。都内の貴金属関連会社に勤務する男性(29)が、金塊取引のため銀行で現金を引き出した直後に、2人組の男にスーツケースを奪われた。</p>

“禁酒法”時代の再来!?「アルコール健康障害対策推進室」の目的は税収増加か

<p> まずは、あの清原の記事から。フライデーは清原和博(49)の弟分といわれる人間が突然自殺してしまったと報じている。<br />
 彼は43歳。六本木でサパークラブをしていたが、清原が釈放されたときに運転手をやり、清原が宮古島に潜伏していたときも同行していた。<br />
 その直前までお客と飲んでいたのに、家に帰って首を吊ってしまった</p>

老人を木に縛って焼き殺し、5歳女児の喉をナイフで切り裂く──ミャンマー政府軍「ロヒンギャ虐殺」の現実

<p><small><strong>今週の注目記事・第1位<br />
「籠池泰典独白 60分」(「週刊文春」3/30号)</p>

<p>同・第2位<br />
「ミャンマー 語られざる民族浄化」(「ニューズウイーク日本版」3/28号)</p>

<p>同・第3位<br />
「安倍ゴッドマザー洋子氏が激怒 日本の恥 昭恵は総理夫人失格です」(「週刊現代」4/8号)</p>

「週刊文春はスクープを忘れたか」元・名物編集長が“いただけない”週刊誌に喝!

<p><small><strong>今週の注目記事・1位<br />
「スクープ撮!! もしかして 秘めた同棲6年。亡父にも紹介したキレキレの美女 中居正広の結婚観を変えた女」(「女性セブン」3/30・4/6号)</p>

<p>同・2位<br />
「安倍晋三記念小学校“財務省の三悪人”」(「週刊文春」3/23号)</p>

<p>同・3位<br />
「小池百合子 激白 石原慎太郎のウソを告発する!」(「週刊文春」3/23号)</p>

「事故の可能性を認めることに……」NHK水野解説委員が明かした、原発が探査ロボット試作品を置かなかったワケ

<p><small><strong>今週の注目記事・1<br />
「NHK『水野さん』が語るいま福島で起きていること」(「週刊現代」3/18号)</p>

<p>同・2<br />
「メディアはなぜ、こんなに信用されないのか」(「週刊現代」3/18号)<br />
</p>

嵐・櫻井翔とテレ朝『報ステ』小川彩佳アナの熱愛発覚 事務所も親も“半公認”で……

<p><small><strong>今週の注目記事・第1位<br />
「嵐・櫻井翔と『恋人』テレ朝女子アナ[熱愛追跡11日間の全写真]」(「週刊ポスト」3/10号)</p>

<p>同・第2位<br />
「妻・昭恵の『暴走』で安倍『退場』?」(「週刊現代」3/11号)</p>

<p>同・第3位<br />
「安倍官邸が掴んだ『金正恩はもう死んでいる』」(「週刊現代」3/11号)<br />
「金正男の遺体から消えた『虎と竜の入れ墨』のナゾ」(「フライデー」3/10・17号)<br />
「金正男の息子[金ハンソル]が金正恩から北朝鮮“主席”を奪う日」」(「週刊ポスト」3/11号)<br />
「金正男の『暗殺』」(「週刊文春」3/2号)<br />
「『金正男』暗殺は『金正恩の指令』に疑義あり」(「週刊新潮」3/2号)</p>

連続強姦社員を放置、組織的な受信料詐欺……“公共放送”NHK会長の謝罪・辞職はまだか

<p><small><strong>今週の注目記事・第1位<br />
「~『NHKの大罪』スペシャル~『連続強姦記者』を野放しにしたNHK無責任上司」<br />
「私はNHK『受信料サギ』に手を染めた 徴収員の告白」(「週刊文春」2/23号)</p>

<p>同・第2位<br />
「素朴な疑問は『幸福の科学』信者1200万人なのになぜ落選? 勝手に出家『清水富美加』が不幸にした人」(「週刊新潮」2/23号)<br />
「芸能界と『宗教』-隠され続ける禁断の信者リスト-」(「週刊ポスト」3/3号)<br />
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下着を被り、靴の匂いを嗅ぎ……警察庁“国家機密”おもらし官僚の意外な性癖って!?

<p><small><strong>今週の注目記事・第1位<br />
「愛人が告発!『警察庁高級官僚がベッドで漏らした国家機密』(「フライデー」2/24号)</p>

<p>同・第2位<br />
「小池百合子を次の総理に」(「週刊現代」2/25号)<br />
「絶好調! 小池百合子都知事の愛犬の名は『ソーリ』」(「週刊ポスト」2/24号)<br />
「ビートたけしの『21世紀毒談』ダメ出し特別編」(「週刊ポスト」2/24号)<br />
「小池VS.石原ファミリー おとり潰し大作戦」(「週刊文春」2/16号)<br />
「豊洲移転 きっかけは『小池派区長説』を追う」(「週刊朝日」2/17号)</p>

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