「週刊誌スクープ大賞」の記事一覧(3 / 12ページ)

殺人容疑で逮捕! 講談社エリートに何があったのか……マンガ編集は「電通をはるかに凌ぐ長時間労働」

<p><small><strong>今週の注目記事・第1位<br />
「『進撃の巨人』元編集長の妻が怪死」(「週刊文春」1/19号)</p>

<p>同・第2位<br />
「『筑波大留学生失踪事件』国際手配されたチリ人を追え!」(「週刊新潮」1/19号)</p>

<p>同・第3位<br />
「突然『高齢者は75歳以上』提言は『年金受給』後ろ倒しの大陰謀」(「週刊新潮」1/19号)<br />
「『高齢者は75歳から』これは“国家の謀略”である!」(「週刊ポスト」1/27号)</p>

<p>同・第4位<br />
「上場廃止へ 東芝[社員19万人]は消滅する」(「週刊現代」1/28号)<br />
</p>

“文春砲”連発でも……ついに崩れた出版界の常識「雑高書低」 新年号も週刊誌に元気ナシ!?

<p><small><strong>今週の注目記事 1位<br />
「日本が頭を抱える4つの最悪シナリオ2017」(「週刊新潮」1/12号)</p>

<p>同・2位<br />
「新聞・テレビが報じられない天皇陛下『安倍総理への不満』」(「週刊現代」1/14・21号)<br />
</p>

井上真央・葵つかさとの“二股愛”スクープされた嵐・松本潤に「倫理を求めるのは無理がある!?」

<p> 現代もトップで株が上がるとまくし立てていたが、ポストのほうは株価4万円、これからの世界の出来事は日本経済にすべて有利に働くという見立てだ。</p>

<p> この「棚ぼたバブル」を信じるものだけが救われるというのだから、怪しげな新興宗教のようである。</p>

<p> その根拠の一つは、トランプの政策にあるという。10年間で6兆ドルの大型減税、550億ドルの公共事業、大幅な規制緩和をやるから、「インフラ投資は経済効果が高い上に、法人税を大胆に引き下げれば世界から企業が米国に集まる。雇用は大幅に拡大し、米国の産業は劇的に甦る可能性が高い」(埼玉学園大学経済経営学部の相沢幸悦教授)のだそうだ。それだけではない。中国の人民元切り下げで中国マネーが日本に流れ込む、韓国サムスンの凋落で日本の電器メーカーが復活する、EU離脱ドミノでライバルのドイツ経済は凋落し、原油高でオイルマネーも日本へ向かうと、いいことだらけだそうだ。<br />
</p>

TBS系放送局の「R-1乳酸菌」だけじゃない!? テレビ界に蔓延する“ステマ”疑惑の真相とは

<p>今週の注目記事・第1位<br />
「世界を手玉に取るプーチンの本心」(「ニューズウィーク日本版」12/20号)</p>

<p>同・第2位<br />
「『天皇陛下』お誕生日会見に戦々恐々の人々」(「週刊新潮」12/22号)</p>

<p>同・第3位<br />
「明治『R-1ヨーグルト』とテレビ局の裏金『ステマ番組』」(「週刊新潮」12/22号)</p>

「SMAPは、十中八九『紅白』に出場する」その根拠と“解散式”の行方は……?

<p><small><strong>今週の注目記事・第1位<br />
「三反園〈裏切りの反原発知事〉『公選法違反』の重大疑惑 収支報告書の虚偽記載と後援会幹部との“絶縁”」(「週刊文春」12/15号)</p>

<p>同・第2位<br />
「総額4兆円をドブに捨てる21世紀の大バカ公共事業 巨大な赤字に!『第2もんじゅ』のずさんな計画書〈スッパ抜く〉」(「週刊現代」12/24号)</p>

<p>同・第3位<br />
「【スクープ撮】共演後輩アナの自宅に泊まった男性アナ<30代>は記者に深々と頭を下げ… テレ朝“清純派アナ”田中萌(25)『グッド! モーニング』不倫」(「週刊文春」12/15号)<br />
</p>

夏目三久「妊娠報道」は“芸能界のドン”の一言がきっかけだった? 大騒動のお粗末すぎる顛末

<p><small><strong>今週の注目記事・第1位<br />
「成宮寛貴『コカイン吸引』疑惑の現場写真!」(「フライデー」12/16号)</p>

<p>第2位<br />
「ジャニーズ新モテ男 伊野尾慧(26)『めざまし(フジ)』『あさチャン(TBS)』女子アナ“ザッピング二股愛”撮った!」(「週刊文春」12/8号)</p>

<p>第3位<br />
「増税役人たちの詭弁と詐術 もうガマンできない!」(「週刊ポスト」12/16号)</p>

<p>第4位<br />
「『優先席を譲れ!』老人が大炎上『けしからん』のは若者なのかジジイなのか」(「週刊ポスト」12/16号)<br />
</p>

借金10兆円超でも新事業に着手! ソフトバンク孫正義は希代の天才か、それとも詐欺師か――

<p>順不同・1<br />
「安倍官邸 大パニック<実況中継>外務省と経産省が『責任のなすりつけ合い』」(「週刊現代」12/10号)</p>

<p>同・2<br />
「なぜ天皇は[生前]退位されたくても辞められないのか」(「週刊ポスト」12/9号)</p>

<p>同・3<br />
「【迫真のドキュメント】借金はすでに10兆円を超えた 孫正義とみずほ銀行の『見果てぬ夢』」(「週刊現代」12/10号)</p>

死亡事故を起こす確率は64歳以下の3.75倍! 増え続ける「80歳ドライバー」の恐怖

<p> 今週も、トランプについての記事以外に、見るべきものはあまりない。2位以下は順不同である。</p>

<p> 現代のカラーグラビアの巻頭に「『肉通』編集者が愛した店」というのがある。先日亡くなった講談社の編集者・原田隆の追悼グラビアである。</p>

<p> 原田は女性誌「FRaU」の名編集長として有名だった。私より入社は10年遅いが、いいセンスを持った編集者で、私も彼の才能を買っていた。私の後の週刊現代の編集長を任せてはどうかと上司に進言したこともあった。2006年に彼が編集長として出した「KING」が大失敗したことで、かなり落ち込んでいるという話は聞いていたが、人をそらさない魅力を持った編集者だった。香港で倒れたという話を聞いていたが、惜しい編集者を失ってしまった。<br />
</p>

芸能界のドン・周防郁雄氏は控えめな男!? 気鋭のノンフィクション作家も、レコ大買収騒動には迫れず……

<p>今週はトランプ大統領誕生のニュースで持ちきりだが、週刊誌は文春、新潮が締め切りが間に合わず、現代、ポストはアラララの内容。</p>

<p> ほかには見るべき記事はないので、トランプ以外は順位なし。</p>

<p> 文春も新潮も、朴槿恵(パク・クネ)大統領のスキャンダルがよほどうれしいのか、ともに巻頭でやっているが、これまでの報道を繰り返しているだけで、新味はない。</p>

<p> 同様に、小池百合子都知事に関する追及記事も内容が薄くなってきた。小池都知事が、豊洲移転も五輪施設に関しても、一番追及しなくてはならないのは石原慎太郎元都知事である。</p>

<p> だが、本人は逃げの一手だし、小池都知事もイマイチ追及が甘い。この辺が小池の限界かもしれないが、それでは都民が許さない。<br />
</p>

レコード大賞1億円不正に「ドンの謝罪」は無意味? “本当のドン”を前にメディアは沈黙で……

<p><small><strong>今週の注目記事・第1位<br />
「“レコード大賞のドン”謝罪告白」(「週刊文春」11/10号)</p>

<p>第2位<br />
「いよいよ上がり始めた『日経平均』2017年乱発する『10倍株』を掴め」(「週刊ポスト」11/18号)<br />
「日銀の『極秘レポート』入手 株価1万3000円割れ、1ドル80円の衝撃」(「週刊現代」11/19号)<br />
</p>

サブコンテンツ

このページの先頭へ