「週刊誌」の記事一覧(10 / 11ページ)

“性の2大解放区”は北海道と静岡!? 県別「おんな変態度」ギョーテン調査結果

<p> 今週は週刊新潮、週刊文春、週刊ポストが合併号でお休み。よって、新潮の3000号記念別冊と週刊朝日、アサヒ芸能、今日発売の週刊現代から選んでみたが、残念ながらこれといったスクープはないので、今週は順位なしである。</p>

<p> ポストが編集長交代から「死ぬまでSEX」特集にかなり力を入れてきたからか、現代も負けじと、とんでもない特集を組んできた。</p>

<p> 以前にもあったが、今週も80歳のSEXの「奥義」をこれでもかと開陳している。だが、こんなものを誰が読むのであろう。</p>

<p> 現在80歳以上で、なんとしてでもSEXしたいという老人が、わざわざ現代を買うだろうか。面妖な企画だが、ちょっとのぞいてみよう。<br />
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三兎を追うものは一兎も得ず!?”婚活”女子アナの勝ち組は……

<p>今週は週刊現代がお休みで、月曜日は週刊ポスト、AERAだけ。先週金曜日に発売されたフライデーも合併号だったが、残念ながら取り上げるべきものが見当たらなかった。</p>

<p> ポストは特別付録として「日本が誇る『春画の秘宝』」43点を掲載している。興味のある方は買ってご覧あれ。袋とじは麻田奈美や風間ゆみ、白石茉莉奈など豊満美女たちの「『豊満』の研究」。それにポストお抱えの橋本マナミのグラビア。</p>

<p> マナミちゃん、なかなかの美形である。それに少しずつ女に目覚めていっているようである。こんな彼女がそばにいたら、さぞ「短命」だろうな。</p>

第2の大谷翔平か!? 早実・清宮幸太郎の“大物オーラ”と、父から受け継いだ“ビッグマウス”

<p>このところ、編集長交代後のポストがセックス記事に力を入れ始めている。記事だけかと思っていたら、今週はグラビアに、おや? という人物が登場している。あの維新の党を除名になった「上西小百合」代議士先生が、セクシーポーズをとっておられる。</p>

<p> もともと代議士先生というよりキャバクラのホステスタイプ(失礼!)だから、なかなかポーズも堂に入っている。双葉社から写真集が発売されるそうだが、どうせならヘアヌードが見てみたいね。もはや捨てるものもないのだから(またまた失礼!)。</p>

<p> グラビアでは現代も負けていない。秋山庄太郎コレクションと銘打って、また「平凡パンチ」掲載時にはヘアを見ることができなかったカワイコちゃんたちのヌードと、「細川ふみえ 完全ヘアヌード」。やはり、細川のヌードは迫力がある。グラビア対決では、現代の勝ちだ。</p>

<p> だが記事になると、現代はポストの足下にも及ばない。現代は「今宵、妻と『身体にいい』セックスを」。要は、セックスで健康になろうというのであるが、二番煎じ、三番煎じ感は否めない。<br />
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「書き出しはいいが、読後感はイマイチ……」元名物編集長が又吉直樹『火花』を斬る!

<p> まずは、現代とポストのグラビアを見ていこう。現代は「人気放送作家・鈴木おさむの話題番組に出演中! 7人のドラマ美女」と「大竹省二が撮った女たち」。鈴木おさむという人がわからないから、女の子たちを見ても興趣は半減する。大竹省二さんのほうは、五月みどり、金沢明子、麻倉未稀の3人。いま見ると、五月みどりというのはセックスの女神だね。今もなかなかきれいなおばあちゃんだけだど。</p>

<p> おまけの袋とじは「小出広美 美魔女ヌード」。昔アイドルだったらしいが、あまり覚えていない。身体はなかなか。</p>

<p> ポストは、こちらも美魔女なのだろう、47歳の「翔田千里」のヌードと「40歳 デビュー20年で見せた華原朋美『秘密のボディ』」。華原のセクシーポーズは、ファンなら垂涎だろう。今週のグラビアは引き分け。</p>

“過去”が表示されるのは人格権の侵害!? グーグルに「検索結果の削除」要請が急増中!

<p> 今週はラインナップを見てもわかるように、週刊新潮が充実している。ところで、今週発売の週刊ポストから、編集長が三井直也氏から前編集長だった飯田昌宏氏に替わった。部数低迷に危機感を感じてのことであろう。</p>

<p> そして、いきなり「死ぬまでSEX 60歳からの『明るい性生活』」ときた。飯田編集長、よほどこの企画がお好きと見える。</p>

<p> ポストによれば「ヤンジー」、やんちゃなジジイがモテるというが、ホントかね? 「本誌恒例 超年上好き女子会開催! 私たち、ヤンジーたちのココに夢中です」「若い頃よりも活発なご同輩が語る成功体験『60過ぎてもまだ誘える、もっとできる』」。そのほかにも現役カリスマ男優が「生涯絶倫の秘訣」を語ったり、盛りだくさんである。<br />
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「高品質で低価格」に限界? 客離れが止まらないユニクロが第二のマクドナルドになる日

<p> 今週は質より量で勝負だ。週刊現代は合併号で、ポストはお休み。よって、セクシー対決もお休み。</p>

<p> 現代のグラビアは、まず「デビュー35周年だから特別に見せてくれた! 河合奈保子という伝説」。はにかんだ笑顔がまぶしいね。今どうしているのだろう?</p>

<p> お次は「『平凡パンチ』を飾った女優たち 当時は掲載できなかった無修正ヘアヌード」。写真家・秋山庄太郎氏の秘蔵写真を初公開している。われわれの青春時代は、アソコは黒々と塗りつぶされていて、ダメとわかっていてもベンジンなどで消したものだった。見たい一心だった。</p>

<p> 発想はいいと思うのだが、その当時の消された写真と今回の写真を大きく並べて見せる工夫がもっとあってもよかったね。</p>

宮沢りえ『Santa Fe』もアウト!? 「エロ本」所持で逮捕される日がやって来る!

<p> 今週のポストは、なぜか合併号。それも430円。現代とポスト2冊で850円だから新書1冊分である。週刊誌のほうがバラエティはあるが、どの記事も突っ込みが浅く、読みごたえがない。新書も毎月洪水のように発売されるし、30分もあれば読めてしまうものも多いからどっちもどっちだが、今週のポストは合併号にしては内容がイマイチである。</p>

「7月AVデビュー」元・地方局女子アナは誰だ!?

<p> 今週は、トヨタの女性役員逮捕ぐらいしか読むべきものはない。夏になる前に、はや「夏枯れ」では、これからが思いやられる。</p>

<p> 軟派記事もマンネリ。このままいくと今年の週刊誌の売れ行きは相当厳しいと思う。</p>

<p> セクシーグラビアでは毎号、現代の圧勝だが、今週も月とすっぽん状態。ポストは「大人気の『CanCam』モデル 久松郁実」とビジュアル官能小説「ポルノグラフィア」。久松のはち切れんばかりのピチピチ肢体がまぶしいが、現代の巨匠・篠山紀信が撮り下ろした女優「橋本マナミ 史上最高の裸身」のほうが、露出はやや少なめだがゴージャス感がある。<br />
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「元少年A」のゴーストライターは誰だ!? 幻冬舎・見城徹氏との怪しい関係とは?

<p> ポストはセクシーグラビア競争から退くようだ。今週はいつも通りの「マナミという名の実」と「現役大手生保レディ 決意のヌード挑戦」の2本。「マナミ」の写真は迫力はあるが、はやマンネリ気味だ。</p>

<p> 現代は巻頭グラビアで「深田恭子」のセクシー、企画もので「エロスは『日常』に潜んでいる」、新体操の「小森美来」の大開脚ヘアヌード、袋とじで「美少女百合沙がい</p>

「こんなモノいらない!?」“予算2,500億円”新国立競技場キテレツデザインの迷走っぷり

<p> 今週はポストが不作だ。見るべき記事がほとんどない。後はそこそこだが、蒸し暑さを吹っ飛ばすほどのスクープは残念ながら見当たらない。</p>

<p> まずは、現代とポストのセックス記事から見てみよう。現代は「『性の大技』に挑戦! あわやの大惨事に」、ポストは女性のQOS(クオリティ・オブ・セックス)探究心がもたらしたSEXイノベーション最前線」</p>

<p> 現代によれば、ラブホテルのブランコを使って彼女にフェラをしてもらっていた男が、揺らしすぎたのだろう、彼女の鼻にアソコが大激突して、大けがをしたそうだ。</p>

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