「韓国」の記事一覧(29 / 74ページ)

止まらない憎悪のループ……韓国版2ちゃんねるに「親のブラックリスト」を公開する親不孝者たち

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イメージ画像(Thinkstockより)

“儒教の国”韓国では、目上の人や親を敬う“長幼の序”の精神が社会全体に深く浸透しているイメージがある。しかし、最近の若者たちの間では、その儒教精神もかなり薄まってきているようだ。というのも、韓国版2ちゃんねると呼ばれる国内最大級のネット掲示板「日刊ベストストア(イルベ)」に登場した「親人名辞典」という書き込みが、親不孝の極みだと話題になっているのだ。

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平凡な青年が、いったいなぜ? 韓国で相次ぐ「バラバラ殺人事件」

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チョ・ソンホ容疑者のFacebookより

 ここ最近、韓国ではバラバラ殺人事件が多発している。今年1月、通称“プチョン・小学生バラバラ殺人事件”の全貌が明るみになった。父親が子どもに継続的に虐待を加えたのち殺害、母親がその死体を損壊したという残虐な事件に、韓国社会は震撼した。また同月には、借りた金を返せないという理由で、債権者を殺害、バラバラにして遺棄した20代の男が逮捕された。賭博で約2,000万円の負債を抱えた容疑者は、債権者を呼び出し殺害すると、証拠隠滅に困って死体を損壊。その後、3つのカバンに詰めて隠していたという。

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実の娘のレイプ現場を傍観する“人面獣心の母”と、韓国「性的同意年齢」の違和感

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イメージ画像(Thinkstockより)

 児童虐待が急増している韓国で、またもや悲惨な事件が発生した。交際相手の男に実の娘がレイプされる場面を目撃したにもかかわらず、娘を助けるどころか、男を手伝った母親がいたのだ。

 娘に対する虐待が始まったのは2013年ごろ。シングルマザーとして娘を育てていた母親は、当時16歳だった娘のIQが同年代の子どもより低いことを理由に、きちんとした学校教育を受けさせていなかった。その上、娘にしょっちゅう暴力を振るい、ストレスのはけ口にしていたという。当時母親が付き合っていた男は母娘の様子を見かね、自分が娘を引き取って学校に行かせることを提案。「責任を持って大学まで行かせる」と約束し、娘と2人で同居を始めたそうだ。

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被害額は22億円! 韓国財閥企業・LG化学がスピアフィッシング詐欺の餌食に

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「kartell.tistory.com」より

 インターネットを使った詐欺行為のひとつに「スピアフィッシング(Spear phishing)」というものがある。もともと銛(もり)を使って魚を捕まえる行為を指す“釣り用語”だが、ネット用語では、特定の相手に狙いを定めて詐欺行為を働き、個人情報や重要なデータを奪おうとする行為を意味する。

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少子高齢化による労働人口不足も関係ねぇ!? 韓国の外国人労働者差別がエグすぎ! 

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イメージ画像(Thinkstockより)

 “差別民国”という言葉をご存じだろうか? 最近、外国人差別が激しくなっている韓国の正式名称・大韓民国をもじったものだ。特に、外国人労働者たちに対する不条理な差別が大きな問題となっている。

 例えば、韓国のとある工場で勤務中、両手をケガしてしまったバングラディッシュ出身のA氏。彼は治療のため、計5回の手術を受けたが、治療費を受け取ることができなかったという。経営者は、A氏が韓国語ができないことを悪用し、「すでに給料を渡しているのだから、これ以上支払えない」と、シラを通したのだ。結局A氏は、月給120万ウォン(約12万円)のうち、治療費90万ウォン(約9万円)を自腹で支払って退院したそうだ。

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兵士の疲労度はC型肝炎患者レベル!? ドラマ人気で美化される韓国軍に「ちょっと待った!」

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『太陽の末裔』衛星劇場公式サイトより

 最近、韓国で大ヒットしたドラマ『太陽の末裔』(KBS)。同時放送されていた中国でも社会現象になるほどの人気ぶりで、日本でも6月から「衛星劇場」での放送が予定されている。同作ではやたらと軍隊描写が繰り広げられるのだが、それがどうも現実離れしたカッコよさのようで、韓国軍のイメージアップにつながっているそうだ。

 実際、韓国陸軍では、同作を軍のイメージ向上のために積極的に活用しているという。以前から人気のあった軍隊生活体験バラエティ番組『本物のオトコ』(MBC)でも、過酷な訓練を乗り越える芸能人たちの姿が感動的に描かれ、視聴者に好印象を与えていたが、『太陽の末裔』効果でその好感度がさらにアップ。昔から韓国では“女性がもっとも毛嫌いする話題”とされていた軍隊の話だが、ここ最近は女性人気も高いようだ。

 とはいえ、韓国軍の問題は尽きない。政治家や芸能人の兵役逃れ、軍隊内での自殺、銃器乱射事件など、例を挙げればキリがない。先日はソウル大学と看護士官学校研究チームによる調査で、陸軍兵士の疲労度が「C型慢性肝炎患者レベル」だという結果が発表された。調査対象となった軍人の平均年齢は22歳で、その若さを考えると彼らの疲労度はかなり深刻なものだという。「軍隊では規則正しい生活を送るのだから、健康に役立つのでは?」と思う人もいるだろうが、韓国軍隊の生活環境は一般人の想像を超える厳しさのようだ。

 韓国国防研究院(KIDA)の調べによると、軍人たちが最も悩まされているのは“寝不足”だという。軍隊での睡眠時間は22時から6時半までと決まってはいるが、真夜中や明け方の交代勤務もあるため、疲れをため込みやすく、それが昼間の訓練にもいろいろと支障を来すようだ。

 しかも、営舎では仕切りのない大部屋で生活する日々。プライバシーなどまったく存在しないし、プライベートの時間もほとんどない。つまり、心休まる時間もなく、常に気を張っていなければならない状況だ。政府はこのような問題を受けて、全兵士にシングルベッドを支給することを目標に、2003年から「軍営生活館現代化」という試みを進めているが、約6兆8,000億ウォン(約6,800万円)という莫大な税金を費やしたにもかかわらず、いまだに迷走中のようだ。

 寝不足のほかにも、軍人が受けるストレスはさまざまだ。強度な訓練から受けるプレッシャー、社会から断絶されているという孤立感、劣悪な生活環境。さらには、上官からの暴力やパワハラ、セクハラ、レイプ被害まである。というわけで、最近ネットでは「軍隊は人生最大の無駄な時間だった」「入隊はなるべく避けたほうがいい」「ドラマ見て軍隊に憧れるバカはいないよな?」といった男性たちのコメントをよく見かける。メディアで描写される軍隊での生活は“非現実的”だと、苦情も殺到しているようだ。

 そんな男性たちの気もつゆ知らず、女性を中心に軍隊用語やミリタリー柄のファッションがはやっている韓国。これでは、韓国男性による女性嫌悪は、いつまでたってもなくならないと思うのだが……。
(文=S-KOREA<http://s-korea.jp>)

「勝てば何をしてもいい」!? “テーピング投げ捨て事件”に見る、韓国サッカー界の問題点

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浦項スティーラース公式サイトより

 またまた韓国サッカー界がフェアプレー精神に反する行動を起こした。AFCアジアチャンピオンズリーグのグループリーグ第6節の浦和レッズ戦後、引き分けという結果に納得できなかった浦項スティーラースの選手たちが、自らが着けていたテーピングをピッチに投げ捨てたのだ。それも1つや2つではなかったため、浦和レッズの選手たちが拾うように抗議。すると、浦項スティーラースのひとりが謝罪し、拾い集めた。が、拾い集めたテーピングを受け取ったキャプテンの金光錫(キム・グアンソク)が挑発するように再び投げ捨てたのだ。この挑発に、浦和レッズ選手たちも激高し、乱闘寸前のもみ合いとなった。

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葬儀代が出せず、実母の遺体を塩漬けに……韓国・高齢母子の悲劇

<p> 韓国の前身といえる朝鮮王朝は厳格な儒教国家であり、長幼の序を貴ぶ精神は今の韓国にも連綿と受け継がれているといわれている。そのため、韓国では年長者を尊重する傾向にある。しかし、最近ではそうした精神に疑問を感じさせる事件が相次いでいる。</p>

<p> 4月25日、2015年に韓国国内で起きた事件の中でも、飛び抜けて悪質な事件を起こしたキム被告(56)に、懲役12年の刑が宣告された。<br />
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エロチックアートあふれる「ぺミクミ彫刻公園」で、思わず健康になる

<p> 前回に続き、今回も魔界・仁川(インチョン)に潜む物件である。場所は、仁川国際空港のすぐそばにある小さな島、茅島(モド)。この島の海岸に、エロチックな像が立ち並ぶ公園「ペミクミ彫刻公園」がある。</p>

<p> この公園は、キム・ギドク監督の映画『絶対の愛』(原題『時間』)に登場し、知る人ぞ知る存在となった。性器丸出しの異様な立体物を横目にデートする男女の絵はカオスそのものだが、まさか映画のセットではなく、実在する公園だったとは……。なお、監督の前作『弓』も、同じ海岸で撮影されている。</p>

韓国エロ業界に空前の“人妻ブーム”到来! 『若いお母さん』シリーズの実力とは

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くだんの『若いお母さん』シリーズ

 4月28日、韓国でとあるポルノ映画が公開された。原題を直訳すると『若いお母さん』。今作でシリーズ5作目となる、韓国で人気のポルノ映画作品だ。一体どんな作品なのだろうか? 

『若いお母さん』が初公開されたのは、2013年。礼儀や道徳において、日本よりも“お堅い”イメージのある韓国においては、日本のAVやポルノ作品では数え切れないほど作られてきたであろう「人妻もの」「若妻もの」というジャンルが、新鮮だったのだろうか? しかし、シリーズを観賞したネット民のレビューを見てみると、単にその設定やエロ描写に対する期待や満足だけで、この作品が評価されているわけではないことがわかる。

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