「012ドラマ」の記事一覧(17 / 58ページ)
2016年11月22日 [00芸能, 012ドラマ, Hey! Say! JUMP, どらまっ子, どらまっ子AKIちゃん, ジャニーズ, ドラマ, フジテレビ, 山田涼介, 最新芸能ニュース]
<p>今週も隆一(桐谷健太)の「ギギギ顔」が冴えに冴えたフジテレビ月9『カインとアベル』第6話。視聴率は9.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、前回の7.6%から急伸しました。これも、フジテレビが絶賛実施中の「フジ3連ドラ ヒロインフェスティバル!」なるリレー企画で『Chef~三ツ星の給食~』から川口春奈がカメオ出演したことによる相乗効果でしょうか。それとも、実際ドラマがおもしろくなってきたんでしょうか。</p>
<p> 前回から、弟の優くん(Hey!Say!JUMP・山田涼介)と婚約者の梓(倉科カナ)が、どことなくイイ感じであることに業を煮やし続ける隆一。梓に「今すぐ結婚して! そして仕事辞めろ!」と迫るなど、だいぶ不安定になってきました。<br />
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「桐谷健太の「ギギギ顔」は素敵だけど……フジテレビ月9『カインとアベル』視聴率上昇の怪現象」の続きを読む
2016年11月22日 [00芸能, 012ドラマ, NHK, V6, ジャニーズ, ドラマ, 井ノ原快彦, 最新芸能ニュース, 瀬戸朝香]
NHKドラマより
女優の瀬戸朝香主演で、1966年に公開された成瀬巳喜男監督の傑作映画『女の中にいる他人』が、現代ドラマとしてNHKのBSプレミアムでリメイクされる。
「瀬戸さんは2009年に放送された『となりの芝生』(TBS系)以来、13年7月に第2子女児を出産後は、初の連ドラ主演です。はたから見ればイノッチがあれだけ稼いでいるので、そこまで仕事をしなくてもいいのでは? と思うのですが、やはり女優ですから、主演オファーということで決断したんでしょう」(芸能事務所関係者)
今、はやりの“不倫”が題材ということもあって、もちろんキスシーンもある。
「ただ、相手役が尾美としのりさんや石黒賢さんなど、ベテラン俳優さんばかりです。いわゆる今どきのドラマで主役を張るような“イケメン”俳優は出ませんので、井ノ原さんも、それならということでOKしたという話ですが、瀬戸さんも、説得にはかなり時間がかかったそうですよ(苦笑)」(ドラマスタッフ)
これを足がかりに“ママ女優”枠を目指そうとしている瀬戸。
「ただ、ライバルは井川遥、松嶋菜々子、菅野美穂、広末涼子と、そうそうたる面々です。よほど質の高い演技をしないと、彼女たちと同じ土俵では戦えないでしょうね。ラブシーンもある今作品で、どれだけ大胆に演じられるかが鍵になりそうです」(テレビ局関係者)
文字通り、ひと肌脱ぐことができるか――。
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2016年11月21日 [00芸能, 012ドラマ, EXILE, どらまっ子, どらまっ子TAMOちゃん, ドラマ, 岩田剛典, 最新芸能ニュース, 砂の塔, 菅野美穂]
<p> 菅野美穂主演『砂の塔~知りすぎた隣人~』(TBS系)第6話は、平均視聴率10.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録し、前回に続き2度目の2ケタ。第4話まで、タワマン最上階に住むボスママ・寛子(横山めぐみ)率いるママ友グループからイジメに遭ってきた亜紀(菅野)ですが、前回からイジメ描写を排除。結果的に、これが功を奏している形です。やっぱり、視聴者もドラマで胃をキリキリさせたくないですから……。</p>
<p> 少し動くだけで、砂がザラザラザラ~とこぼれ落ちる効果音が鳴る“砂か</p>
「“砂かけ婆”役の松嶋菜々子が大活躍!? 菅野美穂『砂の塔』ご都合主義展開でも2ケタキープ」の続きを読む
2016年11月21日 [00芸能, 012ドラマ, IQ246, TBS, どらまっ子, どらまっ子AKIちゃん, ドラマ, 最新芸能ニュース, 織田裕二]
<p> 回を追うごとに、織田裕二のヘンテコリン芝居がトーンダウンしてきて残念な日曜劇場『IQ246~華麗なる事件簿~』(TBS系)。第6話の視聴率は10.4%(ビデオリサーチ調べ/関東地区)と、あいかわらず安定しています。</p>
<p> さて、このドラマはどうやら「おもしろそうでおもしろくない少しおもしろい」作品のようです。タイトルとか雰囲気とか、すごくおもしろそうな推理劇に見えて、その推理や事件の謎そのものが全然おもしろくない。でも、織田裕二の芝居や、すべての事件の黒幕であ</p>
「織田裕二のヘンテコリン芝居がトーンダウンしてきたTBS『IQ246』は、どう楽しむべきなのか」の続きを読む
2016年11月18日 [00芸能, 012ドラマ, どらまっ子, どらまっ子HAYAちゃん, ドラマ, バカリズム, 日本テレビ, 最新芸能ニュース, 船越英一郎, 黒い十人の女]
<p>日本テレビ系『黒い十人の女』17日放送の第8話の視聴率は、3.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。深夜帯で3%台をキープというのは、視聴者の獲得に成功していると言っていいかもしれません。</p>
<p> さて、前回はテレビプロデューサー・風松吉(船越英一郎)の9人の愛人がそれぞれ因縁を持ちながらも顔を合わせる回でした。<br />
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「「あのクサレ外道!」船越英一郎、ついに死す!? 日テレ『黒い十人の女』3%台をキープ!」の続きを読む
2016年11月18日 [00芸能, 012ドラマ, ドラマ, フジテレビ, 最新芸能ニュース]
<p> ドラマが軒並み惨敗中のフジテレビは17日、放送中の3作品に3番手で出演中の女優が、そのままの役柄でほかの作品にカメオ出演する企画「フジ3連ドラ ヒロインフェスティバル!」を発表。これが、ネット上で大不評だ。</p>
<p> リレー形式でカメオ出演する女優は、Hey! Say! JUMP・山田涼介主演『カインとアベル』で主人公の兄の恋人役を演じる倉科カナ、天海祐希主演『Chef~三ツ星の給食~』で女子大生役を演じる川口春奈、玉木宏主演</p>
「連ドラ爆死中のフジテレビが“3番手女優カメオ企画”発表も……視聴者との「感覚のズレ」露呈」の続きを読む
2016年11月18日 [00芸能, 012ドラマ, 06連載, 33テレビ裏ガイド, お笑い, てれびのスキマ, テレビ裏ガイド, ドラマ, バカリズム, 最新芸能ニュース]
<p>「全員狂ってるよ」</p>
<p> そこに集まったのは10人の女たち。テレビプロデューサー・風松吉の9人の愛人と、ひとりの妻である。つまり風は“10股”しているゲス野郎なのだ。</p>
<p> 集まった10人を前に、ひとりの愛人が口を開く。</p>
<p>「一緒に風を殺さない?」</p>
<p> もともと『黒い十人の女』は市川崑が監督し、船越英二が主演した昭和の名作映画である。これを、お笑い芸人・バカリズムが脚本を担当してリメイクしたのが、ドラマ版『黒い十人の女』(日本テレビ系)だ。</p>
「激しい会話劇『黒い十人の女』で見せる、天才・バカリズムのロジック」の続きを読む
2016年11月17日 [00芸能, 012ドラマ, どらまっ子, どらまっ子TAMOちゃん, ドラマ, 地味にスゴイ!, 最新芸能ニュース, 石原さとみ]
<p> 近頃、「ストーリーに校閲が関係なくなってきた」と賛否飛び交う『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』(日本テレビ系)ですが、16日放送の第7話も平均視聴率12.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と相変わらずの好調ぶり。しかし、追い上げを見せる新垣結衣主演『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)に押され、期間平均でわずかに逆転されてしまいました。</p>
<p> さて、第7話には、初回に登場した大御所ミステリー作家・本郷大作(鹿賀丈史)が再登場。そうです、学●員とウワサされる石原さとみが、初回で「大作」を連呼して視聴者をザワつかせた、あの人です。</p>
<p> 悦子(石原)の元を訪れた大作先生は、雑誌に寄稿するエッセイの校閲を「ぜひ、君にお願いしたい」と直談判。そこへ偶然、幸人(菅田</p>
「石原さとみ『地味にスゴイ!』“月9っぽさ”不要!? 『逃げ恥』逆転策は「現実味のない脚本」だ!」の続きを読む
2016年11月15日 [00芸能, 012ドラマ, Hey! Say! JUMP, どらまっ子, どらまっ子AKIちゃん, ジャニーズ, ドラマ, フジテレビ, 山田涼介, 最新芸能ニュース]
<p> どんどん惨めになっていく桐谷健太を愛でるためのドラマになってきたフジテレビ月9『カインとアベル』は第5話。視聴率は7.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、前回より0.6ポイントアップ! とはいえ、月9史上最低ペースはキープしております。</p>
<p> 日本有数のデベロッパー「高田総合地所」を経営するのは、主人公・優くん(山田涼介)のお父さん・貴行(高嶋政伸)、桐谷演じる優くんの兄貴・隆一は副社長です。<br />
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「桐谷健太の惨めっぷりが加速するフジ月9『カインとアベル』 山田涼介の存在感が、もう……」の続きを読む
2016年11月14日 [00芸能, 012ドラマ, EXILE, どらまっ子TAMOちゃん, ドラマ, 岩田剛典, 最新芸能ニュース, 砂の塔, 菅野美穂]
<p> これまで「ママ友イジメのシーンが辛くて、見ていられない」との声が相次いでいた『砂の塔~知りすぎた隣人~』(TBS系)ですが、11日放送の第5話では、ママ友同士のイジメ展開はなし。それが功を奏したのか、平均視聴率10.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、初めて2ケタに到達しました。</p>
<p> 今回は、これまで“イイコちゃん”だった高校1年生の長男・和樹(M!LK・佐野勇斗)に異変が。これまで、幾度となくばったり会ってはイチャイチャしてきた体操教室コーチ・航平(三代目 J Soul Brothersの岩田剛典)と亜紀(菅野美</p>
「菅野美穂『砂の塔』に「殺す殺す殺す死ね死ね死ね」……不評のイジメシーン排除で初2ケタ10.1%」の続きを読む